「FF7 インターナショナル for PC」がリリースされました。

1500円と思っていたよりかは安め。まぁ、昔のゲームですからね。そんなもんか。

FF7は一度プレイしましたが、さすがにもう一度プレイする気にはならんなぁ。あの長いゲームを今プレイできる自信はないです。

なので、プレイした事のない若い世代の方々へおすすめします。

マシンスペックもそんなに必要ないと思うし。


では「零　眞紅の蝶」のゲームの続きをプレイをしていきます。



今回は贄座での「縄の男」との戦いです。

えーっと、結論を先に言うとようやく倒しました。だからこその記事でございます。



まず、「縄の男」の行動パターンをおさらいします。

[4回]

「縄の男」の動きなのですが、澪の背後へのワープ移動、接近してからの即死攻撃とワープ着地点からの霊魂飛ばし攻撃の2種類の攻撃と、まとめてみるとこれだけだったりします。

…この動きをするだけだったらどんなに楽だったか。

こいつの一番の問題点は時間経過でHPが自動で回復していってしまう事です。しかも結構早いときている。あっという間に回復されます。

なので中途半端なダメージを与えても焼け石に水状態なのです。

そこで回復が追いつかない程の重たい一発を与えるために、どうしても敵のカウンターを狙うフェイタルフレームを狙う必要があります。

そのため、射影機を構えつつ「縄の男」の正面に立ち、バックしながら相手の攻撃を空振りさせる必要がどうしても出てくるわけです。成功すれば問題ないのですが、失敗してしまうと即死攻撃の餌食となりゲームオーバーとなります。

私が苦戦したのはこの部分ですね。

正面に立っていても攻撃をしてくれない時がありまして、そのまま体当たりされて即死のパターンで何回もゲームオーバーに…。


ざっけんなよ、クソジジイ！攻撃しやがれ！！！


…いくら頭に来たからって、私はコントローラーを投げるなんて無粋な事はしませんよ。

平常心。平常心。

そして平常心のままゲームの電源をOFFにします。

こんな日が続いてこの記事が長引いたわけですね(笑)


…裏をかえせば、フェイタルフレームさえしっかりと狙えれば簡単なんですよね。現に実際倒した時は2分掛からなかったし。



こちらをご覧ください。

フェイタルフレームの3連コンボさえ決めてしまえば、これだけの体力をそぎ落とせるんです。あ、ちなみに使っているフィルムは90式フィルムです。後は回復する前に普通のMAXショットを一撃喰らわせれば昇天させる事ができるのです。

なので、この戦いでは何よりも澪の位置取りが重要です。

射影機を構えつつ十分にバックできるように背後のスペースをきちんと確保しておきます。

闇還りをされても攻略方法は同じです。



そう、コイツ闇還りするんですよ…。でも元々即死攻撃をしてくる敵ですんで、変わるのは色くらいですかね。

フェイタルフレームコンボを再度叩き込み…



今度こそ、私の勝ちだ！

ふっ…全然大した事なかったぜ(震え声)。


撃破後、「遺された書簡」を入手できます。

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八重。

やっぱり、来てくれたね。

早く来て。

この下にいます。

間に合わないかもしれないけど、

最後のときまで、まってる。

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…最後の時。

それはもう目の前に迫っています。


あ、そうそう。実は「縄の男」を撃破するまでの時間によって、エンディング分岐します。今回は以前紹介したエンディング分岐①～④を満たしていますので、今回の分岐は以下のようになります。

エンディング分岐⑤：「縄の男」を倒すのに5分以上掛かった
　→　5分以上かかった　エンディングへ
　→　5分以内で倒した　次章へ

今回は先ほども書いたように2分くらいで倒しましたので、このまま次章へと進むことになります。

ここの分岐エンディングなのですが、5分以上もかけて「縄の男」をまた倒す事を考えたら、無性に気持ちが萎えたので気が向いたら紹介します。

…うん、気が向いたらね、


というわけで、次回は最後の章。



零ノ刻　～虚～　をプレイしていこうと思います。



そしてまた始まる修行の日々…。

鬼門の予感…。。。


【今日も迷宮を往く　零　眞紅の蝶】

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