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ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。
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最近、ブログランキングが壊滅的な件について。

特にココポイの不発の影響がかなりデカくてですね…。あまり期待はしていないのですが、さすがに少しも成果としてでないのはちょっとヘコみます。

ブログを始めた当時とは違い、今となってはあまり順位とかにはこだわってはいませんが、やはり投票されると嬉しいので、気が向いたらポチーと押して行っていただけると、きっと私は小躍りして喜んじゃいます。そして投票してくれたアナタも善行をした気分になり1日を豊かに過ごせるかと思います。

多分…。


と、露骨に投票の催促をしたところで、ゲームの話に移りたいと思います。

「零 眞紅の蝶」のゲームの続きをプレイ…ではなくて今回は特別編です。



今回は、これまで私がプレイしてきたホラーゲームを紹介しようと…。

え?そんなんいいから早くエンディング見せろって?

しょうがないじゃん。「縄の男」になかなか勝てないんだからさぁ。何気にこのブログを始めて一番苦労しているボスかもしれないです(笑)

自身のゲームに対する衰えを感じずにはいられない。

拍手[5回]


…というわけで、本編の続きはもう少し待っていただいて、今回はプレイしてきたホラーゲームについて少し語っていきたいと思います。


◆スウィートホーム(1989年/カプコン/ロールプレイング)



私が一番最初にプレイしたホラーゲームがこのスウィートホームです。友達に借りたソフトでプレイしたので思い出のファミカセシリーズでは紹介ができませんでした。

今見るとそうでもないかもしれないんですけど、恐怖演出が当時は結構ショッキングでそのインパクトが凄かったのを覚えています。そしてゲームも、死んだパーティーメンバーが二度と蘇らなかったりとシビアな難易度を誇っており、当時小学生だった私はクリアできませんでした。

鍵をもっている女の子が打たれ弱くしょっちゅう死んでいた記憶があります。



バーチャルコンソールであったら改めてプレイしてみたいんですが、版権の問題上難しいみたいですね。傑作なのに残念です。

なので、ニコ動でプレイ動画を見てエンディングを見ました(笑)。

マルチエンディングだったっていう事に驚きました。当時としては珍しかったのでは。

このゲーム、元々は製作総指揮伊丹十三氏、監督黒澤清氏によるホラー映画作品だったんですね。版権の問題上ビデオレンタルができなかったため、見たくても見れず、どんな内容かは最近までわかりませんでした。が、最近YouTubeでアップロードされているのを偶然発見して、全部見てしまいました。映画の感想は控えますが、まだ残っているかもしれないので興味のある方は探してみては。


◆かまいたちの夜(1994年/チュンソフト/サウンドノベル)



次にプレイしたのがかまいたちの夜。これは現在でも続編が作成されているので有名ですね。

サウンドノベル形式となっており、主人公の推理の選択肢によって展開やエンディングが変わるマルチエンディングとなっています。



本編よりもアナザーストーリーの方にどっぷり浸かってしまったのはいい思い出です。不思議のペンション編が好きでした。

人物描写が全員青いシルエットとなっており、これらがくりなす恐怖演出にもショックを受けました。素直に「すげー」ってなりましたもん。

ちなみに、私は続編にタッチしていません。単にプレイする機会がなかったのですが、ネット上ではけっこう酷評されているので、どうしようかと考えているところです。


◆クロックタワー(1995年/ヒューマン/アドベンチャー)



初の洋風ホラーゲームとなったのがクロックタワーです。こちらも続編が作成されているため有名かと。3作目が非常に残念な出来だというのは知っています(笑)

和風ホラーとは違った恐怖演出が印象深かったです。やはりシザーマンの歩く音はトラウマですね。何度鋏の錆にされたことか…。

でも一番怖かったのはメアリー先生裏切りかな。「ファッ!?」って声でましたもん(笑)

ざっけんなよ!ババアァァアアア!!!




エンディングを見るためのフラグ立てに非常に苦労した記憶があります。遺体の発見順とかで変わるんですよね、確か。頑張ってアンと2人で脱出するエンドまで見ましたよ!

ゲームセンターCXで有野課長がプレイしているのを見て懐かしく感じました。

こちらも続編にはタッチしていません。3は色んな意味でやってみたいかも。


◆SIREN(2003年/SCEI/ホラーアクションアドベンチャー)
◆SIREN2(2006年/SCEI/ホラーアクションアドベンチャー)


  

このブログでも数回紹介したSIRENです。私がプレイしたホラーゲームの中で一番怖かったゲームはこれかなぁ。

とにかく絶望感がハンパなかったゲームでした。プレイしていたキャラクターがどんどん屍人と化して襲い掛かってくる救われない感じはプレイしていて辛かったですね。

  

あと、このゲームの特徴として、非常に高い難易度がよく挙げられます。死にすぎて世界観に慣れてしまった事がよくありました。そのせいか、続編であるSIREN2の難易度は緩和されています。ただ、私は初代くらいの難易度でもいい気はしますね。

物語に密接に関わってくるものから、関係のないお遊びのようなものまで揃ったアーカイブ集めも楽しかったです。これにはコレクター魂を揺さぶられました。

さらに続編のSIREN:NTはまだ未プレイです。これはプレイしておきたいなぁ。


◆CALLING~黒き着信~(2009年/ハドソン/ホラーアドベンチャー)



次はWiiで発売されたCALLING~黒き着信~です。紹介した中ではかなりマイナーなゲームになるのかな。なかなか売っているのを見れないゲームです。

電話をかける事で他の場所へ移動する「転移」というシステムが肝になっており、このゲームでの最重要アイテムとなります。また、Wiiリモコンを携帯電話に見立てて会話をしたりと、独特のギミックがあるのも特徴です。



内容はまぁ別に悪くない和風ホラーゲームって感じです。2周プレイ前提で作成されているので、そこはどうなのよっていう意見があるかもしれません。

さっさとクリアしてさっさと売ったゲームです(笑)


◆イケニエノヨル(2011年/マーベラスエンターテイメント/呪いのゲーム)



お次にこのブログでも扱ったイケニエノヨル。このゲームの詳細については記事を見て下さい。

このゲームは色々と惜しかった…。



…と、私がプレイしてきたホラーゲームを紹介してきましたがいかがだったでしょうか。この記事を見て少しだけ懐かしい感じになっていただけたのなら幸いです。

バイオハザード学校であった怖い話などの有名タイトルはまだ未着手だったりします。バイオハザードダークサイドクロニクル以外やったことないです。いずれプレイする機会が…来るのか?

ホラーゲームは好きな部類ですので、また新たな開拓をしていきたいですね♪


「零 眞紅の蝶」は次こそちゃんと進めます!


【今日も迷宮を往く 零 眞紅の蝶】

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無題
Oh...ちょっと期待してやった!と思ったらおぅふ...頑張ってください!
バーロー 2013/05/08(Wed)23:43:28 編集
バーロー さんへ
ありがとうございます。
もうしばらくお待ちを。

---------------
SNG
【2013/05/09 20:15】
懐かしい…!!
とっても懐かしいタイトルが拝見出来て
嬉しくなっちゃいました(^_^)
スイートホームは映画も見ましたけど中々面白いですよね★
家の近所のレンタルショップでは取り扱われていたのですが…
もしかしたら違法ショップだったのかもです(笑)
ファミコン版は映像や音楽が怖いですよね;
戦闘シーンのBGMは未だに覚えていたりします;
私もクリアは無理でした(;;)

かまいたちの夜はいつも殺されたり殺したりの
バッドエンドばかりだった記憶があります;
トゥルーエンドは友達から内容を聞きました;

SIRENは友達に勧められてプレイしたみましたが
あまりの怖さにすぐに返品しました(^^;)

ホラーゲームは自分でプレイするよりも
SNG様の記事を拝見している方が良いみたいです(笑)
りん 2013/05/09(Thu)16:11:18 編集
りん さんへ
スウィートホームのビデオの件ですが、そのレンタルビデオ用ビデオに対して監督が映画会社を起訴して絶版となっています。なので、レンタルしたビデオ店に罪はないかと思われます(笑)

裁判自体は終わっておりビデオ化を是認する判決出ているのですが、イメージの問題か、その後ビデオの再販やDVD化はされていないみたいですね。


ホラーゲームは人を選びますよね。苦手な人はとことん苦手だと思います。なんでゲームでまでこんな思いせないかんのじゃっていう感じでしょうか。

---------------
SNG
【2013/05/10 23:01】
ごあいさつ
今日も迷宮を往くへようこそ☆
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