今日も迷宮を往くどきどき魔女神判2(DUO)　50タッチ目　「蠢く何か」

今日も迷宮を往く

ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。

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2024/11/21 (Thu)

どきどき魔女神判2(DUO)　50タッチ目　「蠢く何か」

ついに来たか…！

ねとらぼ　伝説の実写映画「スーパーマリオ魔界帝国の女神」が初DVD化！

やべー、勢いで買ってしまうかもしれんぞ。

子供の頃、レンタルビデオ店で借りて見たはずの本作。あんまり面白くなかった気がしましたが、全く内容を覚えていないのでもう1度くらいは見たいですね。

おそらく今見ても新たな感動はないかとは思いますが(笑)

では、どきどき魔女神判2(DUO)のゲームのプレイを続けます。

ひめき調査はあと一息…のはず。

■11日目　放課後　校舎エントランス

アクジとひめきが立話をしていたらくれはが乱入してきます。

効けばころんが倒れたとの事。またか…。

[3回]

アクジとひめきで喫茶パタータまでころんを運びます。

どうやら前回と同じ持病の影響らしく、徐々に発作の間隔が短くなってきているみたい。発作を抑える薬にひめきが興味を示してくれます。

お、これは何か解決方法を示してくれるんでしょうかね。期待です。

■12日目　放課後　喫茶パタータ

アクジと入れ違いで喫茶パタータを出ていくひめき。マスターに色々ころんの病気の事を聞いていた様子。

その後、寝室へいきころんの様子を見に行きます。

アクジ：「ころん…この前はすぐに目が覚めたはずだろ？おまえ…どうしちまったんだよ。」

クロ：「おや？シモベ様、来客のようでございますのです…。」

アクジ：「記者…ひめきさん。」

ひめき：「少年…。キミに話したいことがある。」

アクジ：「…奇遇だな。オレも、聞きたいことがあるんだ。」

ひめき：「外に出られないかな？時間は取らせないと思う。」

アクジ：「ころんのヤツには聞かれたくない話ってことか…。」

ひめき：「そこの公園で待っている。話すきがあるなら、来てほしい。」

アクジ：「クロ、少し話してくる。お前はころんについていてやってくれ。」

クロ：「ウチは構いませんですが…。シモベ様もお気をつけてくださいまし。」

公園へ。

アクジ：「あんたの話っていうのは、なんだ？ころんのことなんだろ？」

ひめき：「ああ、ありのままの言葉で言わせてもらうよ。今日は、キミを忠告しにきた。ころんくん…彼女は危険だ。これ以上、近づかない方がいい。」

アクジ：「ころんが…？どういう意味だよ。危険なのは、病気のあいつ自身だろ？」

ひめき：「知り合いの医者に聞いたり、色々な学術書を調べさせてもらったんだ。この前の発作、あれは病気じゃない。あれは、ころんくんの中に眠る何かが目覚める前兆らしい。」

アクジ：「待ってくれ。いきなりそんな話を信じてもらえるなんて、さすがに思ってないんだろ？言い切る以上は、証拠があるはずだ。」

ひめき：「やっぱり少年は、頭の回転が速いな。そうだな…まずは、これを返しておくよ。」

ひめき：「証拠はそれだよ。その薬には…人間界に存在しない物質が含まれていることがわかったんだ。」

アクジ：「オレにはそれを調べることはできないし、これはあんたに預けていた薬だからな…細工がされていない保証はないだろ？それに…その話が本当だったとして…あんたは、ころんが一体なんだって言いたいんだ？」

ひめき：「君たちが探しているといった魔女…いや、もっと危険な存在かもしれない。あたしはずっと前に、あの発作と同じような発作を見たことがあるんだ。その人は魔力を持った…。」

アクジ：「もういい！マスターに聞いて回ったり、コソコソところんの何を調べているのかと思えば…。」

ひめき：「それについては悪いことをしたと思っている。真実を知るためとはいえ、すまなかった。」

アクジ：「オレに謝ってどうするんだよ。」

ひめき：「もし、ころんくんが今まで通りの意識を取り戻せたなら、その時は、謝らせてもらうつもりだよ。言いたいことはそれだけだ。キミにはよく考えて判断してほしい。」

アクジ：「くそっ…今まで通りってなんだよ…信じられるかよッ…！」

ねおん：「うわ…そんなところに座り込んで、なんのつもり？物乞いのマネごと？」

アクジ：「ねおん…？」

ねおん：「公園にいるって、クロが言っていたから…犯罪者に間違われる前にわざわざ呼びにきてやったの！…少しは感謝しないさいよ。それと……これ！」

アクジ：「これって、あの時にもらった名刺だよな。急にどうしたんだよ？」

ねおん：「魔女探しの証拠に使えるかもしれないから持ってきてあげたんでしょ！もらってからずっと、さわらないようにしてたから。多分、使えるはずよ。…続けるんでしょ？魔女探し。何を悩んでいるのかしらないけど。だったら、いつまでもボケた顔してないでしっかりすれば？」

アクジ：「そうだな。お前のおかげで色々と、思い出せた。できることから片づけていくしかないよな。」

ねおんちゃんは天使やでぇ。

ひめきが正体を現そうとしたら、アクジがキレて台無しに(笑)

でも、この章の終わりが近そうですね。

■13日目　午前　屋上

さて、さっそくこれまで集めた証拠品をマーローくんに判定してもらいましょう。

すると…。

マーローくん：「スグニシンパンスルベキ！ツカマエルベキ！」

アクジ：「これで決まりだな。」

くれは：「ちょっと、西村くん！？今の確率200パーセントってどう考えてもおかしいでしょう？ちゃんと確かめるべきじゃないの？」

なみ：「うん…西村センパイには悪いけど、ボクもそう思う。マーローくんもなんか変だし。」

なぎ：「そうだね。あんな答えじゃ、ただでさい怪しいマーローの顔が、いっそう怪しく見えてくるよ。」

アクジ：「いいんだよ、他に頼る物もないんだし、今はマーローくんを信用して調べるしかないんだからな。お前らは無理についてこなくてもいいんだぞ。元々、オレ1人で行こうかと思ってたんだし…。」

ソフィ：「いいえ。わたくしたちも、お供いたしますわ。西村様を、信じているのですから。」

くれは：「そこまで言うからには、何か理由があるんでしょう？いいわ。とことん付き合ってあげるわよ。」

かもめ：「こ、この展開は…ニンコン第28話、裏切り！？忍びたちの真実…。ジョー殿…カッコよすぎるでござるよ。」

ねおん：「なんか考えていたとしても、しょせんアクジの考えることだもん。絶対、底が知れているわよ。」

アクジ：「なんだよ？結局、みんなついて来るつもりなのかよ。付き合い良すぎるぞ。」

烈火：「仲間だから…西村君。それは…あなたが行ってくれた言葉よ。」

アクジ：「なんだよ。そんな恥ずかしい事いった覚えはないぞ！とにかく！決行は放課後だ！ひめきさんとの決着は旧校舎でつけてやる。」

くれは：「頑張りましょう。参加できないころんさんに、いい報告ができるようにね。」

というわけでイベントはこれにて全て終了ですね。次は戦闘パートです。

…の前に、自宅でイベントが発生します。

ころんから意味深な発言が飛び出します。

他の何者かに精神を乗っ取られてしまうかのような発言。

あれ？もしかしてラスボスっていうのは…。

■14日目　午前　旧校舎外観

ひめき：「少年たちか…。こんなところに呼び出して、あたしに何の用だ？」

アクジ：「ひめきさん。あんたが魔女かどうか調べた結果を教えようと思ってな。ここに、魔女を判定するための道具がある。こいつは天使界の道具で、あんたの持ち物に残った魔力を調べてくれるってわけだ。」

クロ：「ちなみに名前は…マーローくんでございますのです。かわいいやつでございますのです。」

ひめき：「好きにすればいい。逆立ちしたって、あたしは魔女になんかならないんだ。」

アクジ：「調べてみればわかるさ…。」

ひめき：「ははは…なるほど、そう来たか。証拠品のねつ造とはね。…相変わらず、天使らしい汚いやり方だ！そして、少年はやる気十分というわけだな？そういうことなら、あたしも抵抗させてもらうとしよう。ある時は、気さくなお姉さん。また、ある時は、カメラを構えたフリーのルポライター。かくしてその正体は！！」

アクジ：「その格好…。あんた…本当に何者なんだ？」

ひめき：「桜ひめきさ。町立防衛組織ＭＭＳ天使迎撃班所属、桜ひめき隊員。そして…」

ひめき：「任務は、天使及び魔物たちの撃退。それが、あたしの本当の仕事…。簡単に言えば、人間を強制的に従わせようとする天使界に抵抗するための組織だ。これであたしが魔女なんかじゃないってことがわかってもらえたかな？」

アクジ：「まぁな。ただ、それでも天使界の判定は取り消しにはならないぞ。あんたのいう事が本当だってんなら、オレたちに勝って証明してくれ。」

ひめき：「やっぱりそうなるか。残念だよ、少年。烈火くん。キミも…あたしと戦うつもりか？」

烈火：「私たちは…西村君を、信じているから…。ごめんなさい！」

ひめき：「そこまで言うなら仕方んない。いいさ…全力で相手をさせてもらうよ。少年ッ！」

思っていた通り、ひめきは魔女ではなかったみたいです。

そうなると、このマーローくんの判定自体が天使界の陰謀というわけですね。

それにしても天使界、真っ黒やないけ！

次回、戦闘パートと神判パートをプレイします。

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©SNK PLAYMORE

2013/04/29 (Mon) どきどき魔女神判2(DUO) Comment(0)

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