思いっきりスルーしていたのですが、今月の4日でこの「今日も迷宮を往く」は2周年を迎えておりました。我ながらよく続いたものだと思います。

おかげさまで現在1日の平均PV数が500弱いくまでに成長しました。ブログを始めたころはなかなか150PV以上の壁を破れず、丁度1年前くらいは300PVの壁に苦しんでいたのを考えると、現在の状況がまるで嘘のようです。ブログにおいてPV数が全てというわけではありませんが、数値で成長を感じ取れるというのは嬉しいものですね。

できるだけ毎日更新を心がけて、なんとか3年目を乗り切ろうと思っています。引き続きよろしくお願いいたします。


さて、ファンタシースターのゲームのプレイを続けます。



前回、無事手土産をゲットしたので、モタビア星総督に会いに行きます。



パセオの地下道に居る門番に「ショートケーキ」を渡すと、その先にある総督の家に向かう事ができるようになります。



こちらが総督の家。やっぱり普通の家よりかは豪華ですね。

[6回]

モタビア星総督はアリサ一行を快く迎えてくれます。「ショートケーキ」が効いたのか？

実はここでイベント戦闘が入るのですが、写真撮り忘れた…orz

イベント戦闘後、モタビア星総督はルツというエスパーの話をしてくれます。どうやら彼の力が必要になるみたいです。そのルツとやらに会うための紹介状も書いてくれます。



さっそく、貰った「ソウトクノテガミ」を持って、パセオの北にあるマハルの洞窟へと向かいます。

マハルの洞窟のザコ敵は強くて数も多いのですが、戦闘を回避できる方法もあります。



例えば、この人型のモタビアン系の敵はハナスコマンドで戦闘を回避できます。倒してしまってもいいのですが、モタビアン系はHPが高く被害も大きいので私は問答無用で回避しまくっていました。



そしてこのタランチュラ。実はコイツもペヤラクという魔法を使うことで戦闘を回避できます。ただ、MPを消費してしまうのが欠点です。序盤は本当にMPが少ないため、戦闘を回避するかはプレイヤーの選択次第となります。ちなみに私は、タランチュラは撃破して進んでいました。

また、このマハルの洞窟には隠しボス(？)が居ます。



それがこのレッドドラゴン。

デケェ！

この首が重力に逆らえない感じのデザインがナイスですね。

ここでいっちょドラゴンを倒して、今後の旅に勢いをつけたいところ。

さっそく交戦してみるのココロ！フハハハ、覚悟しろい！


…しかし、ドラゴンの一撃でタイロンが死亡。


SNG：「あっ…(察し)」


……。

…。

3人仲良く炭になったところで、旅の再開です。

まだ早すぎたか…。。。




マハルの洞窟の奥にはルツがおり、「ソウトクノテガミ」を渡すと仲間になってくれます。



ウホッ…いい男。

なにこの大正義イケメンは！？

ルツは完全な魔法使いタイプで、強力な攻撃魔法と補助魔法をガンガン覚えてくれます。武器での殴りでもそれなりに活躍をしてくれます。装備できる防具が圧倒的に少ないのが欠点ですかね。


パーティーメンバーが揃ったところで、次の目的はパルマ星に住んでいるルベノ博士に会い、惑星間を移動するロケットを作ってもらえるよう説得に向かうことになります。

…と、その前にルツのレベルアップも兼ね、寄り道をします。シオン南の半島の先にあるイアラ洞窟へと向かいます。このゲームにしては珍しい、完全な寄り道ポイントとなる洞窟です。



最深部にはスケルトンが出現する座標があり…。

　　

コイツを倒すと、ミャウの武器「シルバータスク」をゲットできます。ミャウの武器は2種類しかなく、その上買えるのはもっと後になるのでここでゲットしておきます。


では、ルベノ博士に会いに行きましょう。



スペースポートのマンホールからガシコの村へと抜けます。



森に囲まれた村で、やたら物乞いが多い場所でもあります。



村民にペロリーメイトという著作権ギリギリの回復アイテムを渡すと情報をもらえます。ルベノ博士は、この村の南にあるトリアダの牢獄に幽閉されているようです。

一体何やったんだよ…。

まぁ、RPGに出てくる博士なんてのは、偏屈か気狂いと相場が決まっていますけど(笑)

しかし、博士がいないと話が進まないので救出をしにいくことに。



トリアダの牢獄はガシコの村の南にあります。中は狭いので博士はすぐ見つかります。



最初は断られますが、何度もしつこく話しかけることで宇宙船の製造を引き受けてくれます。やっぱり性格がアレな人だったか。

ガシコの村に戻り、さっそく宇宙船ルベノ号を作ってくれるルベノ博士。



おぉ、もう完成！すばらしい！さすが！

しかし、肝心の運転手が居ないというオチが待っています。



そこでハプスビーという操縦用ロボットを探してくるように言われます。

ていうか博士！アンタ作れないの！？

宇宙船を作れる人が操縦用ロボットもついでに作れないんか！？

…って、博士にグチっても仕方ないな。。。


さて、ここからハプスビーを求める旅がはじまります。まずは機械のスクラップが大量に投棄されていると言われる、バルテボへと向かいます。

ガシコの村から南へ行き、山岳をグルっと回り溶岩地帯を超えた遠い場所にあります。これまででいちばん間隔が長い…。



こちらがバルテボ。なんとここには回復ポイントがありません。なので、回復させるためには次の集落まで歩くか、長い道のりを戻るかしなければなりません。

バルテボはスクラップの山だらけ。ハプスビーの情報も得られますが、今のところそれを掘り出す手立てがありません。

すぐ上にあるバルテボ近くの洞窟で金属のみを溶かしてしまう「ポリメテラール」という薬の情報を手に入れることができます。ハプスビーはこの「ポリメテラール」では溶けないようなので、この薬品さえあれば、スクラップの山からハプスビーを回収できる事になります。

薬は洞窟を抜けたアビオンの村という集落にあるそうです。

やれやれ…思いのほか長い旅路になりそうな予感。



ルツが加入したり、アリサもだいぶレベルがあがったせいか、攻撃魔法も少しずつ習得しているのですが、いかんせんMPが少ないからもったいなくって使えない。基本的にまだ物理攻撃のゴリ押しで進めています。

でも少しずつ魔法を使って色々効果も確かめないといかんよな。これから手ごわいボスも出てくるだろうし…。

まだまだ先は長そうです。


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