THE WITCHER2 王の暗殺者のチュートリアルを数回プレイしてみました。



まだ操作はギコチないのですが、チュートリアルばっかやっていても正直飽きるんで、そろそろ記事にするため進めていきたいと思います。

というわけで、今回はその散々プレイしたチュートリアルをご紹介します。

最近のゲームはチュートリアルが用意されているものが多いですよね。我々のようなファミコン世代ですと薄っぺらい説明書を読んだ後はプレイしながら覚えるというのが基本でしたが、私も歳をとりまして、思うように理解ができなくなる事が増えてきたため、昨今のチュートリアルから始めるという流れは非常にありがたく思っています。

ただ、最近は1度のチュートリアルでは操作を覚えきれないなんて事もあってきまして…。チュートリアルを数回プレイすることなんてザラになってきました。そう、このTHE WITCHER2 王の暗殺者のようにね(笑)

老いたなぁ…。。。

いや、少し言い訳をさせていただきますと、XBoxコントローラーのボタン配置仕様が特殊なのでそれになかなか慣れなかったというのがあるんですよ。だって任天堂規格とは違うからね。仕方ないよね。Aボタン押さなきゃいけないのにBボタン押しちゃったりして、いけねまたやっちゃ(以下略)

…はぁ…老いたなぁ…。。。

これ以上書くとどんどんブルーになっていきそうなので、そろそろ先に進みたいと思います。

[3回]

チュートリアルは川べりにいる主人公リヴイアのゲラルトの操作して以下のような流れで操作を学んでいきます。




①近くにある遺体からアイテムをはぎ取る
　　→　落ちているアイテムの回収
　　→　アイテムの使用
　　→　アイテムの装備




②途中で怪我をしているアイアンフォードのボルドンに薬をあげる
　　→　クエストの確認
　　→　メダルの使用
　　→　薬の調合




③アリーナへの入場
　　→　瞑想コマンドの使い方




④アリーナでの戦闘訓練
　　→　ターゲティングの方法
　　→　剣の装備
　　→　剣での攻撃
　　→　回避・カウンターの方法
　　→　魔法(印)の使い方の効力
　　→　短剣・爆薬・罠の使い方
　　→　レベルアップとスキルポイントの割り振り


⑤戦闘総合訓練


以上、ざっとチュートリアルの流れを書きましたが、本当に覚えることたくさんあるんですよ。現在平行してプレイしている真・三國無双7の操作がいかに簡単かという事がよくわかります。

でも操作を覚えないとゲームの魅力が減ってしまいますからね。しっかりと覚えたいと思います。


では特殊な事項だけピックアップしてみます。


まず、ゲラルトが装備している剣は、鋼の剣と銀の剣と2種類あります。それぞれ用途が決まっています。


鋼の剣：血肉と魂を持つ敵に対して有効
銀の剣：モンスターとの戦いで効力を発揮


ワンボタンで切り替えができるのですが、慣れないうちは「あれ、今どっちだったっけ」とわからなくなる事が多いです。

また、戦闘突入前に剣に特殊なオイルを塗ることで戦闘力を高める事ができます。オイルの種類は様々で状況によって使い分ける事で効率がよくなるというわけですね。


次にゲラルトが使える魔法(印)なのですが、こちらは5種類の基本的なものが既に決まっており、それぞれアップグレードすることで出来る事の幅が広がっていきます。


アードの印：念動力で敵に影響を与える。崩れかけた障害物などの破壊も可能。
イャーデンの印：地面に魔法の罠を仕掛け敵に影響を与える。
イグニの印：ほとばしる炎で敵にダメージ。
クエンの印：ゲラルトが自身に使う防御の印で、30秒間受けるダメージを吸収してくれる。
アクスィーの印：敵を魅了し短時間ゲラルトに加勢させる。


これもまず覚えるのが大変だ。まぁ、5種類だけなのが救いですが。

実際にチュートリアルで全部試すことができたのですが、1つだけ注意が必要だったのがアクスィーの印ですね。コイツだけ敵に向かって魔法ボタンを長押ししないと魅了することができません。他のボタンは普通に押せば発動するだけにややこしいのです。ただ、チュートリアルにはその記述がないため、「あるぇ？このアクスィーって魔法全然効かねえじゃん！」という流れに陥り、魅了させなくてはいけないモンスターであるガーゴイルにひたすらフルボッコにされるというトラップに掛かります。きちんと書いとけよ。長押しだって(笑)


最後に錬金術ですね。調合といったほうがわかりやすいかもしれないです。



色々な素材を組み合わせて、霊薬やアイテムを作り出す事ができます。こちらも種類が多いので非常にややこしいです。正直覚えきれないと思います。


チュートリアルの最後にある⑤戦闘総合訓練の結果によって、プレイヤーのおすすめ難易度を設定してくれます。ちなみに私は3回チュートリアルをプレイして、3回ともおすすめ難易度が「低」でした。ダメじゃん(笑)

というわけで1周目は難易度「低」でいきたいと思います。

しゃーない。


では、次回から本編ストーリーに入っていきたいと思います。



どんな物語が始まるのか非常に楽しみです。


【今日も迷宮を往く　THE WITCHER2 王の暗殺者】

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