ついに届きました。本日よりCD Projektからリリースされている、THE WITCHER2 王の暗殺者をプレイします。



このゲームをチョイスした理由は、ネットでの評判がそこそこ良く、プレイ時間も適度な長さで終わるとの事だったからです。私としても久しぶりとなるPCゲームなので、ゲームパッケージを目の前にして年甲斐もなくワクワクしています。



公式ホームページはこちらです。

THE WITCHER2 王の暗殺者　公式ページ

ジャンルとしてはアクションRPGとなります。発売されたのは一昨年の7月と若干古めですが、今回私が購入した完全日本語版プレミアムエディションはVer2.0となっており、発売当時より難易度の調整やチュートリアルなどの要素が追加されています。

ざっと必要スペックを記載しておきます。

※最少動作環境
[OS]　WindowsXP以上
[HDD領域]　20GB以上
[CPU]　Intel Core 2Duo 2.2 GHz以上、もしくはAthlon 64 X2 5000＋以上
[メモリ]　2GB以上
[ビデオ]　GeForce 8800 もしくは Radeon HD3850 以上
[その他]　ブロードバンド環境推奨

こちらは最少動作環境ですので、スペックはこれ以上いいことに越したことはないですかね。

早速パッケージを開けてみることにします。



中には、ゲームをプレイするためのゲームDVDパッケージ、オフィシャルオリジナルサウンドトラック＋メイキングDVDパッケージ、そしてゲームガイドと呼ばれる小冊子が入っていました。

[7回]

ゲームDVDについては特にいう事はないです。インストールやゲームプレイ時に使用するディスクです。こちらのほうにユーザーマニュアルが同封されています。きちんと読まないとなぁ。

それからオフィシャルオリジナルサウンドトラック＋メイキングDVDの方には、2種類のおまけアイテムが同封されていました。



まずはこちらの便箋です。中にはコインと「ヘンセルトという名のブタ」という表題の手紙がありました。うーん、なんのこっちゃさっぱりわからんぞ。いずれわかるようになるんでしょうか。



そして世界地図です。こちらはかなり大きいです。うーむ、ゲームの世界はこんなに広いのかぁ。全部見て回るのも大変そうですね。そして同時に楽しみでもあります。

そして、90ページ弱にわたるゲームガイドです。これはぶっちゃけると攻略本のようなもので、シナリオ解説や分岐条件など細かく書かれています。私がもう少し若ければ、「こんなもんイラネ」と言って自力プレイをしていたでしょうが、あまり時間の無い私にとっては非常にありがたいガイドです。ガッツリ使わせてもらうことにしましょう。

ゲームガイドを見る限り、どうやらこのTHE WITCHER2 王の暗殺者はクリアのスピードや順番などによってゲーム進行が色々変わるみたいですね。なので、ある程度の周回プレイを前提にしているのかもしれません。


では早速ゲームをインストールしましょう。



ゲームDVDをCDドライブにぶち込んで、後はインストーラーに任せましょう。途中でDISK2に入れ替える必要があります。余談ですが、始めALIENWAREのCDドライブがどこにあるかわからず、ディスク挿入まで5分くらいかかったことは汚点です(笑)



そしてこちらがスタート画面です。意外とシンプルですね。

あ、そうそう。そういえば…



THE WITCHER2 王の暗殺者はWindows用ゲームなので、迷宮クロスブラッド用に購入したXBoxコントローラーが使えるはず。こちらもついでに試しておきます。

さっそく起動してみましょう。



ゲームが始まると同時にALIENWAREのキーボードがオレンジ色に発光しました。写真ではいまいちな映りですが、これは本当にビックリします。そしてテンションが上がります(笑)

そしてこちらがタイトル画面です。



XBoxコントローラーも無事動くことが確認できました。これでプレイの準備は完璧です！

というわけで、次回から本格的にプレイ日記を書いていこうと思います。お楽しみに。


【今日も迷宮を往く　THE WITCHER2 王の暗殺者】

次の記事　：　THE WITCHER2 王の暗殺者 プレイ日記2 「旅立ちの準備はいいか」
前の記事　：　
初回記事　：

©The Witcher is a trademark of CD Projekt RED sp. z o.o. The Witcher game CD Projekt RED sp. z o.o. All rights reserved.

The Witcher game is based on the prose of Andrzej Sapkowski. All other copyrights and trademarks are the property of their respective owners.