今日も迷宮を往くどきどき魔女神判2(DUO)　40タッチ目　「たかり少女」

今日も迷宮を往く

ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。

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2024/11/21 (Thu)

どきどき魔女神判2(DUO)　40タッチ目　「たかり少女」

花粉が厳しい時期になってきました。私は目にくるタイプで、この時期いつも目は真っ赤です。私の目は充血しまくりですが、残念ながらクルタ族のように美しくありません。でもおかげで命を狙われなくて済みますね。

毎年、今年の花粉の量は昨年の5倍～10倍とかって発表がありますけど、あれって本当なんですかね。じゃあ今は10年前の何倍の量飛んでるんだっていう疑問を持たずにはいられません。発表の通りだったら軽く200倍くらいいってるんじゃないかな。

今は目薬をさして凌いでいますが、どうにもならない部分がありますからね。本当に嫌な時期です。この痒みを誰かにとってほしい…。

さて、ゲームの話に移りましょう。まずは、最近私がプレイしたゲームなどを。

まずは3DSのドラゴンクエスト7です。

いやー、やっぱり長いですね、ドラクエ7は。クリアまで70時間かかりました。裏ボスを倒すために鍛えたりしたら100時間は超えるんじゃないかな。今回のプレイで、改めてマリベルのかわいさを実感しました。

次にPS3では、HITMAN ABSOLUTIONと、真・三國無双7です。

HITMAN ABSOLUTIONの方は全20ステージを無事クリアしました。長さ、難易度などのバランスが私にとってベストで、非常に楽しんでプレイができました。やはり色々なクリアの方法が用意されているゲームというのはいいものです。

真・三國無双7は最近発売されたゲームです。無双シリーズはWiiの戦国無双3以来だったのですが、今のところ楽しんで無双ができています。やはり爽快感が半端ないですね、このゲームは！~~え？トロイ無双？そんなものは無かった。~~なんかバグがあるらしいのですが、私は今のところそれらしきものに遭遇していません。気にならない程度のバグだったら問題ないですけどね。

…と、このようにマイペースでゲームライフを満喫しています。

では、どきどき魔女神判2(DUO)のゲームのプレイを続けます。

[3回]

■1日目　放課後　コミスパ会場イベントステージ

ねおん：「みなさーん、笑顔でルンしてますー？今日はねおんのために集まってくれて本当にありがとうございまーす！こんなにいっぱいのお兄ちゃんたちに愛してもらえるねおんは、本当に幸せ者ですっ！それじゃ、ねおんとは今日はここでお別れです…。でも、お兄ちゃんたちとはまたテレビの前で会えるから…えへへ。今度発売のアルバムもぜひ応援してくださいね？」

ナレーション：「それでは皆さん、理澄ねおんちゃんにもう一度、盛大な拍手を！」

…なんつーか、こういうの見るとアイドルも大変だなって思うよ。

まぁ、お兄ちゃん達の恋人はいつもディスプレイの中なので問題ないかと思いますが。

クロ：「シモベ様、どうやら終わったようでございますのです…。それにしましても、ウチはどうにもこのような晴れがましいイベントは苦手でございまして。気分が悪くなってきましたのです…。」

アクジ：「おい、こんな処で吐くなよな？」

かもめ：「ウルウルウル…。」

アクジ：「お前は感動してるんじゃねえ！イベントに馴染みすぎだろ！」

くれは：「ほら、西村君も遊ばない！追跡開始よ！急いで追いかけないと！理澄ねおんはいつも1人で帰るけど、ファンもマスコミも追跡に成功したことはないのよ。ここまでプライベートが謎に包まれたアイドルも珍しいそうよ。」

アクジ：「なるほど。よし、とにかくさっさと接触して証拠をつかんじまおうぜ！」

かもめ：「備考、追跡は忍の基本でござるよ。まかせてちょうだい！」

外へ

烈火：「西村君…こっちよ。」

ソフィ：「あの子なら、この先ですわ。ライ太とペロケが、後をつけておりましたから間違いありませんわ。」

くれは：「西村くんも急いで！…あら？ころんさんとかもめさんは？」

アクジ：「残念ながらアイツらは脱落だ。俺もさすがに疲れたな。」

くれは：「このままじゃ逃げられちゃうわ。先に行くわよ！」

なぎ：「センパイ、おっ先ー！」

なみ：「ボクがセンパイの分までがんばって来てあげる！…ああん。なぎ、待ってよー。」

アクジ：「くそ…やっぱり、鍛え方が違いすぎるのか…。体力には自信があったんだけれど…。ん？烈火。おまえは行かないのか？」

烈火：「いいの…女の子に剣は向けたくなかったし。だから今は…西村君についてる。がんばって。」

アクジ：「お、おう。まかせろ！」

商店街へ

アクジ：「お、おい！大丈夫か？お前ら…一体どうしたってんだよ？」

なみ：「イタタタタ…センパーイ…逃げられちゃいましたー。」

くれは：「すっかり油断してしまったわね。」

アクジ：「どうやって逃げられたんだ？」

くれは：「追跡の途中で、強力な攻撃を受けたの。巨大なハンマーで殴られた感じよ…たぶん、衝撃波ってやつかしら？」

アクジ：「そこまでいくと、もう完全に魔女確定だな。…それにしも、好戦的だな。」

烈火：「そう…魔女だったのね。…そういうことなら、私も、協力するわ。」

アクジ：「お？助かるぜ。こうなったらかもめたちも連れて総力戦だ！せっかく情報が集まっているんだ。」

クロ：「しかし、次はどうやってねおんさんに接触すればいいのでしょう。」

アクジ：「うーん、問題はそこだよなあ。どうするか。」

まさかのアクジ軍、全滅！

ほほぅ、好戦的な魔女とな。

ていうか、巨大なハンマーで殴られた感じって凄いですね。普通死ぬのでは。。。

■2日目　放課後　喫茶パタータ

アクジ：「よし、時間だ！マスター、帰らせてもらうぜ！」

ころん：「ふーん…それじゃ、アクちゃん。ころんが送っていってあげるね。」

アクジ：「お前は家でゆっくりしてろって。じゃ、またな！」

アクジ：「ふぅ…なんとか無事に外に出られたな。それにしても…そこまでオレをこき使うつもりなんだ？マスターの皮をかぶった奴隷商人め…！！」

？？？：「………。」

アクジ：「ん？なんだよ…おまえ。この店に何か用か？」

？？？：「…なんでもないわよ。アンタには関係ないでしょ。忘れたの！お金。だから、入れないのよ！！うっるさいわねえ…。もう、放っておいてよ！」

ぐぅー…。。。

？？？：「あっ……。」

アクジ：「なんだよ…仕方ねぇな…。腹減ってるなら早くそう言えっての。ほら、菓子パンくらいなら買ってやるよ。」

？？？：「…いらない。恵んでもらうほど、お金に困ってないから。そもそも、お金の貸し借りだけで世の中の物事が解決するなんて思わないでよね。」

アクジ：「(プライドの高いガキだな。近頃の教育はどうなってんだ？)はいはい…ってことはタダの残り物ならいいんだよな。どうだ、食うか？」

？？？：「いらないわよ、そんな残飯…。女の子にやさしくして…もしかして、自分に酔ってない？」

アクジ：「このクソガキ…勝手にしろ！残飯も処分だ！(…というか、オレの晩飯だ)」

？？？：「処分…！？ダメ！捨てちゃダメー！」

アクジ：「騒ぐぐらいなら素直に受け取れっての。」

？？？：「よかった…。食べるために作ったものなのに…粗末にするなんて信じられない！」

アクジ：「待てよ、こんなところで広げるなって！ええと…とにかく、ちょっとこっちに来い！」

？？？：「なによ？どこに連れていく気！？このロリコン！人さらい！ストーカー！変質者ー！」

アクジ：「いいから来いっての！」

公園へ

？？？：「もぐもぐ。うん…まぁまぁね。食べられないこともない。」

アクジ：「かわいくねぇ…ほら。食い終わったら子供はお帰りの時間だ。すっかり暗くなっちまったからな。」

？？？：「アンタこそ、ご飯は渡したんだから、さっさと帰ればいいじゃない。大体アンタに指図される覚えはないの。ご飯おごったくらいで、いい気にならないで！」

アクジ：「別になってねぇだろ…。それより、家はどこなんだ？仕方ねぇから、送ってやるよ。」

？？？：「えっ！？…もしかして、わざわざアタシが食べ終わるまで待ってたの？」

アクジ：「さぁな。子供が細かいこと気にすんなって。いいから、さっさと行こうぜ？」

？？？：「いいの！アタシは自立してるし、子供じゃないの！それに、近くだから1人で帰れるわよ！」

アクジ：「本当だろうな？信用していいんだな。お前…ええと……。」

？？？：「ねおん…アタシの名前。アンタは？」

アクジ：「アンタじゃねぇよ！オレには西村アクジというちょい悪にふさわしい名前が…！」

ねおん：「アクジか…変な名前！それじゃ、アクジ。またな！」

うーん、この子供、匂いますぞ！

ていうか名前で気づけよ！っていうのはやはり無茶なんですかね。

やはりアイドルもアイドル以外のところでは意外と素朴だったりするんでしょうか。

ゲームだからこのイベントが順調に進んでいますが、これが現実世界だったらもう大変です。次の日にはもう事件化しているかと思います。

「小学生の女生徒に食べ物をあげるといって公園に連れ込む事案が発生」

おそらくこんな感じかな(笑)

■3日目　放課後　商店街

ねおん：「なんだ…誰かと思えば、アクジか。」

アクジ：「お前な…年上の人には敬意を示せって習わなかったか？」

ねおん：「尊敬できる相手だったら、の話でしょ？…まさか、自覚してないの？」

アクジ：「クチの減らないガキだな。かわいくねぇ。」

ねおん：「別に、アクジにカワイイなんて思ってもらう必要ないから。それより…今日は何も持ってないの？食べてあげようと思ったんだけど。」

アクジ：「ただのタカリじゃねぇか。」

ねおん：「うるさい。アクジのくせに生意気よ！せっかく、持ってきたのに…。」

アクジ：「ん？何の話だ？ああ、その手に持ってる奇妙な物体…これは…カサか？これがなんだって？」

ねおん：「…コウモリ！今日の家庭科で作ったの。あまらせちゃもったいないし…アクジに1つあげる。ねえ、どこにつける？…仕方ないなあ。それじゃ、カバンにつけといてやるか。」

アクジ：「おい！？勝手に人の物に…。」

ねおん：「これでよし！…そろそろアクジの顔を見飽きたし、帰るとするか。それじゃ、またな。アクジ！」

アクジ：「あいつ…なにしに来たんだ？最近のガキはわけわからん。」

何故かやたらと好かれるアクジ。

これは証拠回収のためのイベントですかね。それにしても、好意でくれたアイテムを魔女判定に使うのはちょっと外道な気もします。

この後、クロが図書室で話したい事があるという情報が手に入るので、次は図書室に向かいましょう。

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2013/03/05 (Tue) どきどき魔女神判2(DUO) Comment(0)

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