今日も迷宮を往くどきどき魔女神判2(DUO)　34タッチ目　「女装狼、再び」

今日も迷宮を往く

ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。

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2024/12/04 (Wed)

どきどき魔女神判2(DUO)　34タッチ目　「女装狼、再び」

SNG：「そういえばアイアン・シェフってまだ一度も見てないなー。」

ネット：「アイアンシェフたった2ヶ月で打ち切り！」

SNG：「ファッ！？」

唖然としました。

マジッすか！？

いや、見ていない私が言っていいセリフではないのですが、いくらなんでも短すぎだろう。リメイクとはいえもうちょっとコンテンツを大事にするという考えはないんだろうか。

最近リリースされた某ゲームメーカーの某有名コンテンツiOS対応アプリも海外、国内でボロクソに叩かれていますが、こちらももうちょっとコンテンツを大事にしてほしいものです。懐古厨と言われようとも、コンテンツが錆びていく姿を見るのはキツいものがあります。

さて、本題に移りましょう。

どきどき魔女神判2(DUO)のゲームのプレイを続けます。

今回はシナリオに進む前に、本作から追加された新要素のひとつである、「どきどきチェッカー」の紹介をさせていただきます。

[3回]

どきどきチェッカーはこれまでに出てきた登場人物に対して、魔女かどうかの下調べが行える機能です。簡易版魔女神判を行うことができます。いつでもいいので屋上に行く事で実際にプレイすることができます。

では、実際にプレイしてみましょう。まず、どきどきチェッカーで調べたい対象を選択します。一番上にある小田れんげを選びます。

こちらがプレイ画面です。通常の魔女神判と同様、タッチして調べる事もできますが、左下のマイクアイコンをタッチすると実際に話しかけてのヒヤリングができます。

DSの上の画面で質問のテンプレートが選べるようになっており、マイク機能を利用して質問の通り話しかけるとキャラから回答が帰ってきます。「最近どうだ？」「お姫様だっこしてやろうか？」「オレのこと好きか？」など、質問も、それに対する回答も多彩に用意されています。

このどきどきチェッカーは別にプレイしなくてもクリアに支障はないのですが、質問の回答などに色々なネタがしかけられていますので、私はチェックするようにしています。

一つだけ欠点があるとすれば、私がDSに喋りかけている様がキモいという事ぐらいですかね(笑)

こんなん外ではプレイできんわ！

では、シナリオに戻ります。

■2日目　放課後　2-B　教室前廊下

アクジ：「(ここは、かもめのクラスか…やっかいなことにならないうちにさっさと…)ん…？」

アクジ：「あいつ…。」

ソフィ：「あら…。あの方…渚烈火様ですわね。何か気になるところでも？」

アクジ：「烈火…？あいつ烈火っていうのか…。まさかソフィの知り合いだったなんてな。」

ソフィ：「ええ、以前に一度…。中庭でお名前をうかがった仲ですわ。友里様にお聞きしたのですが…。渚様は毎日遅くまで、この学園に残っていらっしゃるようですわ。まるで、誰かを待っているような…。」

アクジ：「そっか。ん？くれはじゃないか？」

くれは：「例のアカイのこと、ころんさんから話を聞いてね。それで一応調べておいてあげたわよ？関係ありそうなのは…ええと、黒い影の目撃情報かしら。昼間に目撃されているみたいなんだけど、まだ正体が不明…変だと思わない？」

ソフィ：「わたくしも、一度見かけたことがありますわ。声をかけたのですが、人見知りするお方なのか、お話さえできませんでしたの…。」

アクジ：「ソフィでも話ができないのか？変だな…変だけど…それのどこがアカイに関係するんだよ？」

くれは：「わからないわ。でも、今の話は全部赤いものについて聞いた時に出てきた証言なの。多分、赤いものを連想させる何かがあったってことだと思うの。調べる価値はあるんじゃないかしら。」

アクジ：「ちょっと待て！…相手は正体不明な上に、神出鬼没なんだろ？そんなもんどうやって調べればいいんだよ？」

くれは：「人の少ない場所に出るみたいだから、西村くんならそういう場所は詳しいでしょう？」

アクジ：「はいはい、それとなく調べてみるよ。でも、見つからなくても怒るなよ？」

ここで烈火が登場です。やはり魔女候補はこの娘か。

アカイというのはやはり髪の毛の色でしょうか。

■3日目　放課後　2-A教室

ころん：「アークーちゃん！ちょっとこっち、来て来て？頼まれたから呼びにきたんだよ！」

アクジ：「頼まれた？ダレに？」

ころん：「アクちゃんのお友達さんだって。いいからいいから早く！」

校門へ

ころん：「お待たせー。アクちゃん、呼んで来たよー。」

アクジ：「ったく、こんなところまで。一体誰なんだよ？」

ゆーま：「あ、あの…西村さん……。」

へ、変態だー！！

ていうかお前、与えられたら何でも着るんか！？

…というわけで、久しぶりに登場の半獣人のゆーまくんです。男です。

相変わらず彼はこういう役回りなのね。

アクジ：「ゆ、ゆーま！お前なんていう格好してるんだ！？」

ゆーま：「それは…ルルさんたちがこの服を着なくちゃいけないって言うから…。」

ルル：「うけけけけけー。シモベよ。愚民アクジよ。感謝するがいいです。これは、たまにはシモベを喜ばせてやろうという、ルル様の親心なのですよー。」

アクジ：「このアホ天使！どうして、これでオレが喜ばなくちゃいけないんだよ！？」

ころん：「ゆーまちゃんって、男の子だったの？ころん、びっくりしたよ。」

ゆーま：「すいません、ころんさん。だますつもりはなかったんですけど…。」

ころん：「大丈夫だよ、いつものなぎちゃんと一緒だもん。」

アクジ：「あー、とにかく！着替えて来い！」

ゆーま：「…そうですよね。いつまでもこんな格好でいたら、西村さんにも迷惑がかかりますし…。」

アクジ：「とにかく一度帰るぞ。」

自宅にて

アクジ：「それじゃ、ゆーまも他の連中と同じようにオレを助けに来てくれたっていうんだな？」

ゆーま：「はい。西村さんには、色々とお世話になっていますし…少しでも力になりたかったんです。」

アクジ：「そう言ってもらえるのはうれしいな。そういえば…こっちに来るのは構わないんだが、本業のほうは大丈夫なのか？」

ゆーま：「実は、御堂さんたちの協力で、魔物の出現場所が封印されているんです。あとは、外に残された魔物を倒せば、町も平和を取り戻すと思います。」

アクジ：「そうか、そいつは安心だな。じゃあ手伝いよろしく頼むぜ！」

お、ゆーまが手伝ってくれるみたいですね。ホモ臭いキャラはさておき、前作メンバーの中では一番役に立ちそうなので、カレの活躍には期待しています。

■4日目　午前　旧校舎

アクジ：「おい！ゆーま！こんな場所まで来てどうしたっていうんだ？」

ゆーま：「魔物の気配がしたんです。こんな場所にいるはずないのに…。でも、ここに来て急に気配が消えたんです。どこからか襲ってくるかもしれません。気をつけてください。」

アクジ：「例の魔物に間違いないんだな？それにしても、消えたって…どういうことなんだ？」

ゆーま：「わかりません…ただ、あの気配は間違いありません。ずっと闘ってきた相手ですから。」

アクジ：「そうか。また現れたら、その時は頼むぞ？」

ゆーま：「まかせてください。西村さんはボクが守ります。え…人！？西村さん。誰かこっちに来ます。」

アクジ：「わ、やば…ゆーま。お前、尻尾と耳！早く隠せ隠せ！！」

烈火：「…………。」

アクジ：「よう！ええと…そう、烈火…烈火だったよな？」

烈火：「……渚。渚烈火。」

アクジ：「渚烈火。炎みたいな髪型で…烈火。間違えたかと思って、あせったぜ？」

烈火：「……あなた、あの時の…。…邪悪な気は祓えたみたいね。」

アクジ：「ああ、その話か…。そういえば、自己紹介がまだだったな。オレは2-Aの西村アクジだ。」

烈火：「彼は？」

アクジ：「こ、こいつは望月ゆーま。オレの友達だな。」

ゆーま：「はじめまして。」

烈火：「……邪気の残滓。でも…取り付かれてはいない…。」

ゆーま：「そういうあなたからも…同じ匂いを感じます。」

烈火：「！！」

アクジ：「お、おい！お前ら…ちょっと待てって！」

烈火：「不思議な……気配。そう…猛獣…？あなた…邪気に…縁が強いのね。これ…あげるわ。魔よけの鈴…いつも、身に着けていて…？…きっと、守ってくれるはずだから。」

ゆーま：「ありがとうございます。大事にしますね。この鈴からは不思議な力を感じます。でも、この力…どこかで…。」

アクジ：「なんにしろ、無事に済んでよかったな。悪いムードになった時はどうしようかと思ったぞ。」

烈火とゆーまには共通点があるみたいですね。追っている者が同じなんでしょうか。それとも、追う者、追われる物の関係でしょうか。まだそのあたりはよくわかりません。

…それにしても烈火は脇差を常備装備して学校に来ているのか。まぁ、ライオンを引き連れて歩くメイドさんや、スク水で登校する双子がいるくらいですからね。大した問題ではないのでしょう。

さて、引き続き烈火を調査するとしましょう。

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©SNK PLAYMORE

2013/01/25 (Fri) どきどき魔女神判2(DUO) Comment(1)

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(; ﾟﾛﾟ)ﾅﾝ!( ; ﾛﾟ)ﾟﾃﾞｽ!!( ; ﾛ)ﾟﾟﾄｰ!!!

え…もう打ち切り…？
こいつは驚いた。。汗
それにしても、フジは最近迷走しとるねー。

誠志朗 URL 2013/01/25(Fri)13:00:58 編集

誠志朗　さんへ

迷走の先に光明が見えればいいのですが、
まだ見えてなさそうですよね…。

---------------
SNG

【2013/01/26 22:57】

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