昨日のブログにも書きましたが、凍った道で滑って転ばなかったのは良かったのですが、へんな着地をした影響か一夜明けてめっちゃ臀部と股関節が痛いです…。

座っているだけでジンジン痛い。仕事にもゲームにも影響でますわー。でも、仮に滑って転んでいたら骨折とかの可能性もあったわけで、この程度で済んだことを喜ぶべきなのかもしれません。

今夜も雪予報。この記事を書いている時点ではまだ降雪はありませんが、はたしてどうなることやら。心配です。



さて、ブレスオブファイアⅢのゲームの続きをプレイしていきます。



西の山のゴミステ場へ行くところから再開です。

宝箱の回収をしておきましょう。特に、本ダンジョンで手に入るアクセサリ「ジゲンハット」は物理攻撃の命中率を上げる効果がありますので、命中率に不安のあるモモに装備させておくといいでしょう。

…それにしてもジゲンってあのジゲンなんだろうか。そのうちルパンとかゴエモンとか出てきたりして(笑)

[4回]

それから出現する敵のフライングボムからエアレイドをラーニングしておきます。



エアレイドは物理攻撃＋スタン効果のある攻撃で、素早いキャラに使わせると効果的です。後に仲間になるはずのキャラのためにここで習得しておきます。

ダンジョンは宝箱を取るための仕掛けが多少面倒なだけで、ボス部屋まで迷うことはありません。ボス部屋では、ゴースト鉱の影響により突然変異したミュートプラントが待ち構えています。



ミュートプラントは自動回復能力を持っていますが、炎属性の攻撃をしてると自動回復効果を剥ぎ取ることができるので、有利に戦闘を進めることができます。ぶっちゃけそんなに強くないです。



撃破すると、変異体は自身を存在してはいけない存在とし処分をするようお願いしてきます。突然変異にしては妙に賢いな。これもゴースト鉱の影響なんでしょうか。

…それにしてもコイツ何かに似ているな…なんだっけ！？



あぁ、ヴィーナス＆ブレイブスに出てくる幻術師にちょっと似ているかも。

ヴィーナス＆ブレイブスはハマったゲームの1つでして…って、ここで語るのはやめておきます。また、別の機会に(笑)

さて、変異体をベルトコンベアーでマグマの海に落とすと、マグマの中から新たな変異体が出現します。




モモ：「あの処分された変異体の意思を考えると、この子も連れて行くべきだと思うのよねー。それにゆっくり調べてみたいし。」



？？？：「ぷきゅぷきゅぷきゅーっ！」



というわけで、ニーナによりペコロスと名づけられたこの変異体はなんとパーティーに加わります。



なんかしばらくはモモの研究のためのおもちゃになりそうな感じですが。これでめでたくパーティーが4名になりました。仲間がふえるよ！やったねリュウちゃん！



そして、こちらがペコロスの初期ステータス。レベル1で今のところ特徴はありませんが、比較的に自由に育てることができそうですね。どの師匠を選ぶかがキーになりそうです。



プラントに戻るとベレットがお礼を言ってくれ、ウィンディアまでの道の確保を約束してくれます。荷物の中に隠れて検問を通過しちゃえばいいじゃないという安易な方法で大丈夫かという感じなんですが…。



あっさりベレットに裏切られ、再びバリオとサントによって闘都へと連れ戻されてしまいます。

あのジジイ、次会ったらブッ●してやるぞ！

それにしてもこのゲームのゲスの多さは異常。

さて、闘都ではバリオとサントが主催の漢羅狂烈大武会というイベントの真っ最中で、この武道会で優勝するとなんでものぞみをかなえてくれるとの事。そこでリュウ達は自らの解放をかけて大会への参加を決意します。



バリオとサントは、本大会の前回チャンピオンであるガーランドと裏で繋がっているため、リュウ達の参加を許可します。この大会は賭けも絡んでいるため、主催者にとって無名のダークホースが勝ち上がってくれれば、ボロ儲けというわけですかね。そして最後にガーランドがきっちり勝ってくれれば問題なしと。

さて、早速漢羅狂烈大武会の1回戦が始まります。パトリオチームとの対戦となりますが、ルールは全3人エントリーの1対1のタイマン勝負となります。



マッチョマンが土台を支えていますが、この土台を狙って倒しても勝ちとなります。…が、明らかに効率が悪いため、ここはリュウに3人抜きしてもらうのが正解かと思います。

2回戦はエミタイチームとの対戦となります。



ルール上魔法が使うことができず、前衛のマッスルゴーレムはぼちぼち強いので回復アイテムをきちんと用意するのがいいと思います。魔法アイテムは使えるので、ここまで溜めてきたアイテムを一気に使ってしまうのもいいかもしれないですね。

決勝戦はディフェンディングチャンピオンのガーランドとのタイマン対戦となりますが…



途中で必ず倒されてしまいます。



いわゆる負けイベントというやつですね。そして閉会式で…。




ガーランド：「優勝したらなんでも望んだものをくれるんだったな。だったら、リュウとその仲間たちをもらう事にしよう。文句はあるまいな。」

バリオ：「ちょ…ちょっと待てガーランド！それは話がちが…。」

アナウンサー：「それでは優勝したガーランドさんにはリュウさんとその仲間たちが与えられまーす！それではごきげんよう！」

バリオ：「ちょっ…待てコラッ！」


控え室にて

ニーナ：「あ…リュウ気がついた？あの…ありがとうございます、ガーランドさん。でも、どうして私たちを助けてくださったんですか？」

ガーランド：「リュウが竜族…だからだ。…東の地に『天使の塔』と呼ばれる遺跡がある。竜族のことを知りたければそこに来るがいい。そこで待っているぞ、リュウ。」



ガーランドは竜族のことを何か知っているような雰囲気ですね。

これでめでたく自由の身になりました。闘都からメーカーズ渓谷を抜けて、ウィンディアへ帰りましょう。



まぁ、連中が簡単に帰らせてくれるはずは無いんですが…。

　

ついに、因縁のしつこい馬兄弟とも決着を着ける時が来たようです。


【現在のレベル】
リュウ：Lv18　ニーナ：Lv16　モモ：Lv15　ペコロス：Lv2


【今日も迷宮を往く　ブレスオブファイアⅢ】

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