今日も迷宮を往くどきどき魔女神判2(DUO)　32タッチ目　「さあ選べ！なみかなぎか！？」

今日も迷宮を往く

ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。

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2024/11/21 (Thu)

どきどき魔女神判2(DUO)　32タッチ目　「さあ選べ！なみかなぎか！？」

関東は雪でございます！

いやー、今年に入って雨が降らず乾燥するなぁと思っていたらコレですよ。これは久しぶりに雪かきが必要になりそうな予感です。おかげ様で今日出かける予定がなくなってしまったので、雪だるまでも作っておくか…ヒマだし。。。

さて、ゲームの話をしましょうか。

どきどき魔女神判2(DUO)のゲームのプレイを続けます。

今回は、皆さんお待ちかねの戦闘パートと神判パートを進めます。

…それにしても外は雪だっていうのに、画面の中の双子がスクール水着っていうこのギャップはなんなんだろうか。しかも氷使いという奇遇(笑)

うわー、なんか寒気がしてきた。いや、現に寒いんですけどね。

早く神判パートで暖ら(以下略)

[2回]

さて、戦闘パートですが、今回の相手は2人ということもあり、なみとなぎが交互に入れ替わって相手をしてきます。それぞれ体力ゲージも独立しているため合計2本分の体力ケージを減らす必要があります。

それにしてもこれはズルいな。こちらは4人(クロ、くれは、ソフィ、かもめ)がかりですが、体力ケージはアクジの1本分しかないんだぞ。

当然ながら、なみとなぎの攻撃方法は異なります。

まず、なみですが、アイスシュートというつららのような魔法を使ってきます。画面真ん中ほどまでゆっくりと降りてきたたあと、一瞬3つに割れて再び収束して攻撃してくるのですが、この瞬間に天使剣で跳ね返して反撃することができるので、これだけを狙っていればあっさりと勝てます。

続いて、なぎですが、頻繁に氷柱を作り出してきます。これは画面内に最大3つ出現し、かもめの雷神の術以外はこちらの攻撃が届かなくなるなど非常に邪魔な上に、時間が経つと割れてダメージを受けるのでさっさと破壊することにします。

時間は掛かりましたがそんなに追い込まれるという事はありませんでした。

アクジ：「この勝負、オレたちの勝ちだな。別になにもするつもりはないんだ。少しは落ち着いて、オレの話を聞けよ？」

なぎ：「あれ？ボクたち生きているの？」

アクジ：「生きているも何も、最初から変なことをするつもりはないって言っていただろうが！」

なみ：「ハァハァハァ…セ、センパイ…もしかして、ボクたちに手加減してくれたの…？でも、身体がなんともなくても…。大会…今までの練習…。でも…でも、センパイは…。」

ソフィ：「お二人とも、混乱されているようですわね。」

アクジ：「そう言われても、いつになったら落ち着くかわからないしな…。ソフィはどうすればいいと思う？」

ソフィ：「西村様の思うままに…。わたくしは、西村様を信じておりますもの。」

アクジ：「あー…もう！マーローくんの許可も下りてるんだ。説明は後回し、オレは先に神判を済ませるぞ！！」

クロ：「キョウシュクながら申し上げますです。…シモベ様？お二人のどちらを調べられるのですか？」

アクジ：「…うっ！そういえば、こいつら…。」

なみ：「センパイに調べられちゃうの？ど、どうしよう…ココロの準備が…。」

なぎ：「センパイ…なみもこう言ってるし、ボクから調べるっているのはどう？ねっぷりとね…ふふふ。」

うるせぇぞ、変態小僧！

おまえはついでじゃあ！！！

なみ：「なぎ！それはダメ！センパイ！先にボクを！！え、あ、その…！」

なぎ：「くすくす…。」

うわー、ここで選択肢が出現ですか。

神判パートは1回がけっこう長いので、見るもんみたら残りは結構めんどくさいというのがあるんですが…。

…と、ここで補足しますと、ここではなみかなぎかどちらか1人しか魔女神判することができません。なので、女がいいか男がいいかでどちらかを選ぶのがいいでしょう。ね？簡単でしょう？

あ、ここで再度確認しておきますがなぎの方は男です。

※参考画像　漆原なんとかさん

なぎはスクール水着を着ている。だが、男だ！

せっかくですので、どちらも選んでみました。立ち絵は全く一緒で、異なるのはセリフだけです。

なぎ
「センパイ…もう終わり？残念だなぁ。」
「せ…センパイ…ボク、センパイの目が一番好きです。」
「センパイ…もっとしてよ。」
「センパイだけなんだよ？こんなことさせてあげるのは。」
「センパイの手が暖かくて…。」
「ボク、本気になっちゃいますよ。」

なみ
「あ…センパイの手が…。」
「きゃっ…それも必要なことなんですか？」
「ぼくとなぎってよく似ているでしょ？」
「センパイ…凄く近いです…。」
「優しく扱ってくれるなんて…さすがセンパイです。」
「そんな調べ方ダメですよ。」

第二段階の立ち絵がこちら。

最後はこうなります。

最後の立ち絵、イイネ！

魔女の印が現れるのも2人とも同じ場所となります。

ちょっと薄いですが、見えますかね？

マーロークン：「マジョノシルシハッケン！マジョノシルシハッケン！」

アクジ：「いつもワンパターンだな。他にいう事はねぇのかよ？」

かもめ：「オリジナリティーを求めているわけですな！では、かもりゅんが手本をみせるでござるよ。ぴょこたす念願のマジョジルシを見つけまんすた！略してマジョルシ！まさにコレ、ハケーンでござりーす！」

ころん：「はけんー！おー！！」

アクジ：「…やっぱり普通でいい。外野がうるさくなるしな…。」

ルル：「ぐへへへ。さっそく魔女契約をするのですよ。」

なみ：「…センパイ？ボクたち、これからどうなるの？」

アクジ：「そんな心配そうな顔するなよ？オレたちがこんなことをしたのは、魔女を探すため、他になにかをする気はないんだ。信じてくれないか。もし間違ったら、オレが責任を持ってもいい。」

なみ：「…センパイが…責任をとってくれるんですか？」

アクジ：「なみ…それは、微妙に意味が違うぞ…。とにかく、あとは今までどおり、普通に暮らしてもらっていい。」

くれは：「そういうことね。天使界の管理下におくとかで…西村くんの…その…。コホン！シモベとして、カンタンな契約をする必要があるけどね。」

なみ：「契約…？センパイのシモベ…？」

ころん：「アクちゃんはちょい悪だけど悪いヒトじゃないよ。」

ソフィ：「はい。西村様は、ライ太やペロケのように純真な方ですもの。」

アクジ：「なんか…その言い方には…抵抗を感じるな。」

かもめ：「かもりゅんにとっては、ジョー殿であるからして、すでにアクジの名など捨てたでござるよ。」

アクジ：「捨ててねぇよ！」

なぎ：「ふぅん…西村センパイのシモベかぁ…。面白そう。そうなればセンパイと一緒にいられるんだよね？ボクは別にいいよ。センパイのシモベで。」

なみ：「ダ、ダメ！なぎがなるなら、ボクもセンパイのシモベになる。色々お世話したり、調教されるヒトのことでしょ？いずみちゃんから聞いてるもん。」

アクジ：「お前、意味わかって言ってるんだろうな？」

くれは：「西村くん。くれぐれも、学生らしい節度ある行動を心がけること！ちゃんと、わかっているわよね？」

アクジ：「だからオレはなにもしてないっつの…それはおまえも知っているだろうが！…とにかく、さっさと契約を済ませるぞ！…そういえば、ルル。双子の場合、魔女契約の儀式はどうすればいいんだ？やっぱり、2人分必要なのか？」

ルル：「ふむふむ。天使界の規則によれば…めんどくさいので、どっちか片方でいいと書いてありますねー。」

クロ：「双子は強い魔力のつながりをもつので印の場所も同じでして、片方の契約で十分だということでありますのです。」

アクジ：「全然言っていることが違うじゃねぇかよ！この堕天使どもが！」

ルル：「ふん。そんな細かいことを言っているヒマがあったら、さっさと魔女契約を済ませやがれです！」

アクジ：「だったらさっさと済ませろよ！」

クロ：「それではさっそく契約をさせていただきますのです。」

アクジ：「ふぅ、これで完了だ。でも、おまえら…軽い気持ちで決めたみたいだけど本当によかったのか？」

なぎ：「別に。契約しても別に何も変わらないんでしょ？だったら、別にいいじゃない。面白そうだし。」

なみ：「ボクはセンパイを信じているから。元々、魔法なんて興味なかったし、今は、明日の大会以外のことなんて…あの、大会には出てもいいんですよね？」

アクジ：「当たり前だろ。いつもどおり、頑張ってこいよ！そういえば、明日だったのか…。大事なときにドタバタさせて悪かったな。今日はもう帰ってゆっくり休んでおけよ。」

なぎ：「あー、センパイったら、やさしー。ボク、本気でホレ直しちゃった。それじゃ、帰ります。バイバイ。」

ルル：「おぅ…シモベには、やはりそっち方面の趣味が…。」

かもめ：「ジョーさん！信じていたでござるー！やはりジョーさんは、かもりゅんを裏切っていなかったでござるよー！！」

アクジ：「なんでそうなるんだよ！お前らもさっさと帰れ！ったく緊張感のかけらもねぇな。」

くれは：「そういえばあの子たち。すごくプレッシャーに弱いって聞いてたけど、大丈夫なのかしら？」

アクジ：「こんな大変な経験した後なんだ。大会のプレッシャーくらい、乗り越えられるだろ。」

なんでこの章はむりやりホモに持っていこうとするのか(笑)

そしてかもめの腐っぷりもスゴイですね。こういうキャラ付けだったのかよ。。。

一応、後日談があります。

水泳大会の後の1コマです。

…2人ともスクール水着なんだよなぁ。なぎは本当にそれでいいのか！？

アクジ：「ふたりともお疲れさん。いい成績だった話はきいたけれど、実際はどうだったんだ？」

なぎ：「じゃーん！ボクは1位っ！」

なみ：「ふふーん！見て、ボクも1位だよっ！」

ころん：「ふたりとも1番なのー？おめでとうー！！すごすごとすごすぎるー！」

アクジ：「たいしたもんだな。」

なぎ：「これもセンパイのおかげ。」

なみ：「ねー？」

アクジ：「待てよ？それじゃ…聞いて欲しいことの約束はどうなるんだ？」

なぎ：「センパイは知っていますか？2人とも1位だっていうことは、2人とも2位だっていうことでもあるんですよ。だから、約束はお・あ・ず・け！」

なみ：「…次の大会まで待っていてもらえますか？」

なぎ：「そのときには…きっと…また、約束です！」

アクジ：「もう1つだけ聞きたいんだが。オレがその約束をしたのは…どっちだったんだ？」

なみ＆なぎ：「それは…、」

と、ここで終了です。

…ていうかなぎだろ？

もしかしたら違うのかもしれませんが。。。

次回から新章となります。

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2013/01/14 (Mon) どきどき魔女神判2(DUO) Comment(0)

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