今日も迷宮を往くどきどき魔女神判2(DUO)　27タッチ目　「アニオタVSゲーオタ　仁義なき戦い」

今日も迷宮を往く

ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。

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2024/11/21 (Thu)

どきどき魔女神判2(DUO)　27タッチ目　「アニオタVSゲーオタ　仁義なき戦い」

今年最初の忘年会を消化しました。ウグ、少し気持ち悪い(笑)あと3回くらい控えているので体調は本当に気をつけないとなー。

年末は何かと忙しいし金もかかる。けど、この時期にしか楽しめないこともあるので毎年楽しみな時期でもあります。なんかちょっとしたお祭り気分になりませんか？

さてさて、ゲームの話をしていきます。

どきどき魔女神判2(DUO)のゲームのプレイを続けます。

今回は友里かもめとの戦闘パート、神判パートをプレイします。

まずは戦闘パートです。

かもめの攻撃は2タイプの手裏剣攻撃と稲妻忍術攻撃に分けられます。基本的に後列をうろつきなかなか前には出てきません。

手裏剣はピンク色のやつを食らうと暫くの間動けなくなり次の攻撃の餌食となってしまいます。また稲妻攻撃はかもめが攻撃を出す前に、こちらの攻撃を当てれば回避できますが、くらってしまうとごっそり体力をもっていかれます。

こちらの攻撃はソフィのライ太を中心に、かもめが後列にいるところを狙います。ちょこちょことすばしっこく、また体力の減りも少ないので倒すまでに結構時間がかかりました。

[4回]

かもめ：「はぁはぁ…はぁはぁ…びじんはくめいぃぃぃ！」

アクジ：「よし！俺たちの勝ちだ。しかしこいつ、忍者っぽい格好のくせに全然体力ねぇな…。まあいいか…。それじゃ、魔女契約のためにも、印のありかを調べさせてもらうぞ。」

ルル：「そうそうそうですよー！それはもう、ねっぷりと調べまくるがいいですよー！」

かもめ：「はぁ…はぁ…はぁ…ええっ！？かもりゅんを調べまくるつもりなんですか！？ダ、ダメです。」

アクジ：「ダメって言われてもな…。魔女の印を探すためなんだから、仕方ないだろうが！」

くれは：「西村くん。一応、理解してあげてるつもりだけど…ほどほどにね？」

ソフィ：「西村様？心配はいりませんわ。わたくしは、何があろうと西村様を信じております。」

アクジ：「(ソフィに限って、そのつもりはないんだろうけれど…そういうのが一番怖いぞ…)」

ころん：「どうしたの、アクちゃん？ほら、早くチェックチェック！」

アクジ：「お前のそういう性格も、どうかと思うんだけどな…オレは。まぁいい、それじゃ…。」

かもめ：「はぅ…やっぱり、ダメですー。ジョーさんの純潔は、ハヤブサさんの物でござるのですー！」

アクジ：「おい、それは男同士だろうが！」

ころん：「うん、そうだよ。そのスジの人には大人気なんだって？ねぇ、アクちゃん。スジってなんのことかな？」

アクジ：「オレに聞くな。」

ルル：「いやはや…それにしても、これはとんだ腐れ魔女ですねー。こんな、男好きをする身体をしていながら、いやはやなんとももったいない。」

アクジ：「なんでもいいから、とにかく始めるぞ！」

アッー！！！

というわけでみなさんお待ちかねの神判モードです。え？みんな楽しみだったでしょ？嘘はいけませんよ、嘘は！

それにしてもアクジも大変だよなぁ。ギャラリーが多くて。女性3人に見られながらの魔女神判ってすっげぇ光景ですよね。

まずは神判モードでのかもめのセリフは以下みたいな感じです。

「ジョーさん…そこは…違う…。」
「な、なにするんですかぁ！おかしなことは禁止でござる！」
「きゃあっ！いたずらはやめるでござる！」
「この程度の拷問などー…。」
「いきなり…さわられると…うぅ…。」
「細部にまでこだわったこの衣装。とくと見るでござる。」
「衣装は手作りに限るのです！」
「く、くすぐったいでござる…。」
「か、かもりゅんのすべてを知られてしまいましたー。」

ふむ、「ござる」をいう余裕はあるんだなぁ(意味深)

立ち絵の変化について、私は毎回高評価ですが今回もそうです。

最後のかもめの顔がちょっと面白いです。なんでこんな顔なのか！？でも、私は好きだなぁ(笑)

魔女の印は肩のあたりに見つかります。緑色の手裏剣みたいですね。

マーローくん：「マジョノシルシハッケン、ハッケン。マジョカクテーーーーイ！」

クロ：「それでは、師匠を差し置いてキョウシュクですが、ウチが魔女契約をさせてもらいますのです。ハッ！」

ルル：「クロもまだまだですねー。ルル様くらいなると、面倒な時は中略とかいい加減に、ちょちょいとできるのですよー。」

かもめ：「はぅぅ…何もかもバレてしまったいま、かもりゅんはどうすればいいのでござろうか…？」

アクジ：「いや、行動といい口調といい…めちゃくちゃ染まったままじゃねぇか？」

かもめ：「ひゃ…百歩譲ってニンコンのポスターやコスプレ活動の秘密はバレてもぐっと耐えるでござる。しかし、床下の同人誌趣味だけは…それだけは後生なので勘弁してほしいでござるよ…。」

アクジ：「どれもこれもどうでもいいんだよ！」

くれは：「ふぅ…一応、わたしから説明してあげるわね？この西村くんたちは、天使界の命令で魔女を探しているだけなの。」

かもめ：「それでは、ネットアイドルかもりゅんの活躍をねたんでの正体暴きではなかったのですか？」

アクジ：「オレたちが知りたかった正体は魔女だよ！魔女の方！」

くれは：「そういうこと。正体を暴いた後も誰かにバラしたりしないから安心しなさい。」

ソフィ：「羽織様がおっしゃる通り、西村様はそのような方ではありませんわ。」

ころん：「かもめちゃんと趣味のお話ができる魔女さんがいれば、カンタンに信じてもらえるのにね？」

アクジ：「ニンコンか…一応、心当たりがあるな。知り合いにそういう魔女がいるから、今度、かもめに紹介してやるよ。そいつに話を聞けば、少しは信じられるはずだ…たぶん。」

かもめ：「ニンコンの話ができる魔女でござるか？」

アクジ：「もうござるはいいんだよ！」

うーん、この心当たりというのはやっぱり彼女のことでしょうか。

なんかこの先の展開が思いやられますな…。。。

後日　イベント会場　エントランス

くれは：「そのゲーオタ…とか言う魔女って、その子のこと？うまく打ち解けてくれるといいけど…。」

アクジ：「まぁ、なるようにしかならないからな。ダメもとさ。おっ…なかなか仲良さそうじゃねぇか。」

クロ：「シモベ様…キョウシュクですが、どうも様子が変なのでございます…。」

ルル：「おお？先ほどはうって変わってなにやら喧嘩を始めたようですねぇー。」

かもめ：「ジョーさんのまかせてちょうだい！はこれに決まってるんですよ！」

れんげ：「うにー！！そのポーズは違うのです！それは火炎龍のポーズなのですよ！」

かもめ：「れんげ殿は間違っています！それはゲーム版限定のポーズですよ！」

れんげ：「う、うにに！なんてことを言うのですか！ニンジャコンバットはネオジオのゲームが元祖なのでゲーム版の火炎龍のポーズが正しいのです！他のメディアで展開されているものはゲーム版を元にしたものなのですよ！」

かもめ：「それは考えが狭すぎます！かもりゅんはアニメ版からニンコンを知ったのでニンコンのジョー殿といえばこのポーズなんです！まかせてちょうだい！！！」

れんげ：「う、うににー！そのポーズは違うのですよ！！とにかくゲーム版のニンジャコンバットが元なのですから尊重するのです！」

かもめ：「それは狭い了見の原作至上主義者の発言ですよ！れんげ殿！ゲーム版が絶対正しいのならムサシ殿はアニメ版になっても、手しか動かしちゃいけないんですか？回転攻撃のときだって足だけドリルみたいな表現しかしちゃいけないんですか？」

れんげ：「うにぃー！！それは極論なのですよ！！そもそもムサシはネオジオ容量の都合やグラフィッカーの個性でそうなっただけなのです！」

かもめ：「絶対不自然じゃないですか？ジョー殿とハヤブサ殿の愛…友情だってどうなるんですか？ゲーム版が全てじゃないと、かもりゅんは思います！」

れんげ：「う…うににに…。」

かもめ：「ゲーム版からアニメに忠実に移植されているものだってあるじゃないですか！あの!えびぞりアタックはジョー殿の超必殺技になってますし！」

れんげ：「そ…それがそもそもマチガイなのですよ！あれは通常の操作で出る技の1つでしかないのです！あまりにインパクトがある技なので必殺技だと思ってるゲーマーやライターが多いだけなのです！」

かもめ：「とりあえず、れんげ殿はアニメ版の価値も認めてください！ひょっとしてアニメ版で人気が出てるキャラや必殺技がゲーム版に逆移植されるかもしれないじゃないですか！」

れんげ：「うににー！！！作りたくても製作した会社がもう存在しないのですよっ！」

アクジ：「………宇宙人同士の会話だな。」

えーっと、女性同士でこんな会話するんですかね…？

私はよくわかりませんが…。。。知りたくもないや(笑)

こういう会話に手間をかけてくれるこのゲームはやっぱり侮れないですね。

ころん：「あれ？アクちゃん！なんだかまた仲良くなってきたみたいだよ！」

アクジ：「意味がわからん…。おい、おまえら、どうなってるんだ？」

かもめ：「あ、ジョーさん、聞いてください！れんげ殿ってとってもいい人なんですよー。」

れんげ：「みゅ！よく話し合ってみると、かもたんは本当に、ニンジャコンバットのことを考えてくれているのがわかってうれしいのですよー。」

かもめ：「今度、ゲーム版のニンジャコンバットを教えてくれるらしいんです。かもりゅんもワンコインクリアできるようになるって！」

れんげ：「長く険しい道のりですがカクゴはいいですかに？」

かもめ：「ジョーさんが一緒なら大丈夫です。それでは2人で！」

2人：「まかせてちょうだい！」

アクジ：「おい、ポーズが違うぞ。…仲が良くなったり悪くなったり、こいつらの考えていることはよくわからん！というか、オレたちのことを信じさせる話はどうなっちまったんだ！」

うむ、うまくまとまったようです。

それにしても、れんげの表情が豊かだなぁ。前作こんなにパターンあったっけ？

とにかく、この章はこれにて完了です。

次回から新章となります。さて次の魔女はどんな娘でしょうか。

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©SNK PLAYMORE

2012/12/13 (Thu) どきどき魔女神判2(DUO) Comment(0)

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