また大きな地震が来ましたね。関東地方でも私の住んでいる場所はあまり強くは揺れなかったのですが、揺れている時間が長かったです。大きな家具が倒れるような事がなくて一安心でしたが、長い地震とか本当に勘弁していただきたいものです。

i-phone弄っていたらいきなり緊急地震速報が鳴り出したのでビビりました。あれ音デッケェよ。でも、デカくならなくちゃ意味はないもんな…。

電車の音も聞こえてきたので、きちんと動いているようでなによりです。

さて、ゲームの話をしましょうか。地震レポしてもしゃーねぇし。



というわけで、「零　眞紅の蝶」のゲームの続きをプレイをしていきます。

今回から新章「四の刻　秘祭」に突入です。繭と一緒に家からの脱出を目指します。



まずは、前回のラストに辿りついた雛人形のある部屋を色々調べてみましょう。

[4回]

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蝶が描かれた日記　一

今日は、村にお客様が来られた。
宗方くんと、宗方くんの先生の学者様。

宗方くんは、樹月くんのことを心配して
村に来たと言っていた。
でも、村の事は外に人に伝えてはいけない。
樹月くんはお祭りの日から、
蔵に隠されている。…たぶん、
村の外の人とは会わせてもらえないだろう。
　　　　　　　　　　　　　　八重

学者様がお持ちの姿を写す箱で、
私たちの写し絵を作っていただいた。

私の顔は少しおかしく写ってしまったけど、
良い思い出となった。

あの方は、たぶん××されてしまわれる。

私たちの楔が終わらないから。

そうなる前に逃がして差し上げなければ。

私が、おねえちゃんとひとつになれば、
それでいいことだから。
　　　　　　　　　　　　　　紗重

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この資料から予測できることですが、前に蔵で会った少年がおそらくここで言う樹月くんでしょう。会いに来た宗方くんというのはまだよくわからないです。



それから写真の話が出ていますね。顔がイッちゃっている方が紗重です。それから伏字がありますね。本命は「ころ」でしょうか。これもまだよくわかりません。

さて、意味深な雛人形なのですがこちらにももちろんギミックが用意されています。

　　

雛人形のギミックを解くと、「二重菱の札鍵」が手に入ります。えーっと、これに対応している鍵ってどこだっけ？



そうだそうだ。現在居る2階から下に降りて、前回登場した縄霊の居る大広間を抜けて、玄関の正面にある扉でした。プレイしたのが前過ぎて忘れていました(笑)

大広間を抜けようとするとイベントムービーが流れます。ちなみに今回は一撃死の縄霊は出てきません。

大広間に入ると繭がまた何かに取り憑かれたように走り出します。…ねえちゃん、足不自由なんじゃねえのか？




澪：「おねえちゃん？どうしたの…？」

　

繭：「…なんでもない。澪、早く逃げなきゃ…。」


なんでもねぇわけねえだろ！

明らかにへんな女とシンクロしてたんですけど！

まぁ、本人には自覚がないのでしょう。

さて、玄関まで戻ったら鍵を開けてその先にある物置小屋へ向かいます。物置小屋で色々とアイテムを回収します。

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祭主の手記　三

双子を産みしのち、
あれは心を病みて、自ら×へと身を投げた。
その後、八重と紗重には
出来る限り不自由させぬように育ててきた。
寂しさを感じさせぬように。

×は「苦痛を喰らいて休むる」と言われる。
姉が妹を殺める紅贄の儀式。

むごいようだが仕方あるまい。

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ここで「紅贄の儀式」についての情報が手に入ります。これだけじゃさっぱりわかりませんがね。姉が妹を殺めるという一文が気になります。



さて、この部屋では次の部屋に進むための札鍵も手に入ります。



物置部屋を抜け、布の廊下という長い廊下の突き当たりにある部屋に進みます。廊下の途中には仏間がありますが、今はまだ入れません。突き当たりの扉の鍵を開けると座敷牢がある部屋に出ます。

座敷牢ではまた資料が手に入ります。

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民俗学者の手記　八

古(いにしえ)の山村では通りかかった客人
を生贄として祭りを行う風習があった。

宮司(ぐうじ)たちは、私を捕らえる時に「マレビト」。
「楔となる」などと言っていたように思う。

双子の少女が言っていた「陰祭」とは、
どういうものなのだろうか。

彼女たちから受け取った鍵は
この屋敷の脇戸を出るためのものでしかない。

地図によれば、
牢を出る鍵は逢坂家の地下にある洞窟に
隠されていると書かれている。
以前調べた、深道の一部を利用した
貯蔵庫のことではないだろうか。

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ここでは「陰祭」について触れています。この民俗学者は村人に拉致されて、座敷牢でこの手記を書いたと考えられます。座敷牢は鍵がかかっていてはいれませんが、鍵の在り処について書いてあるので、いずれ戻ってくることになりそうです。

さて、座敷牢の部屋から長い廊下を抜けると土蔵地下の部屋にでます。ここにはぶっちゃけ何もないのですが、顔を隠した宮司の霊との戦闘となります。



顔を隠した宮司の霊ですが、左右を旋回したりワープしたりと動きが多彩です。が、あんまり強くありません。体力だけが高いのでコツコツ撮影して倒していきましょう。この顔を隠した宮司の霊を倒すと、先ほど入れなかった廊下の途中の仏間に入ることができます。

　

そして、そこで…



顔を隠した宮司の霊が！

またおまえか！！！

戦い方はさっきと全く同じで問題ありません。先ほどの戦闘では確認できなかったのですが…



コイツ、なんか霊的なものを撃ち出しているんですけど！飛び道具とは卑怯だぞ！…まぁ、連発はしてこないのであまり恐れる必要はないんですけど。

再度シバき倒すと、色々と資料が手に入ります。

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祭主の手記　一

×の瘴気が強くなってきている。
残る記録を見ても、
過去、これほどに×の瘴気が強くなった
という記述は見当たらない。
近年の不作による
死者の増加が影響しているのか。
立花による儀式が失敗したことの
償いを迫られているのか。
他の村からも、儀式をもとめる供物が
納められている。　急がねばならぬ。

忌人の半数が瘴気にのまれ、狂い、
×へと飛び降りた。
新たに忌人を作らなければならぬ。
罪人をこれにあてる。

このままでは数年のうちに×があふれる。
娘達を紅贄として、儀式を行うしかない。
八重と紗重の楔を急がなければ。

村のためだ。


祭主の手記　四

八重と紗重は、鬼隻となりし少年に
そそのかされ、村を出たようだ。

楔により抑えたとはいえ、
×の振るえはまだ鎮まらぬ。
二人を捕らえられなければ、
この村は×にのまれる。

たとえわが娘であろうと、捕らえねばならん。

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儀式の失敗、忌人の代理、そして逃げた双子とその行く末についてなんとなく書かれています。少しずつですが、儀式の日に何があったのかがわかってきましたね。

次回は仏間をもっと調べてみることにします。

それにしても、私が写真に写りこみすぎだな…撮影方法を考えんと…。。。


【今日も迷宮を往く　零　眞紅の蝶】

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