この週末でゲームを一通りプレイしようと思っていたのですが、なかなか着手できず3連休も最終日に…。

体調が優れなかったのでそちらの回復につとめたまま終わりそうです。

うまくいかないなぁ…。

さて、ゲームの話をしましょう。



「零　眞紅の蝶」のゲームの続きをプレイしていきます。



明らかに何かが潜んでいる「逢坂家」の探索を進めることにしましょう。

また、いくつか新しいアクションがありますので紹介していこうと思います。

[7回]

ゲーム中、調べられる場所に近づくと画面右下にAボタンのアイコンが表示されます。アイテムに手を伸ばして触る場所では、「触る」と表示されます。Aボタンを押し続けることで、アイテムに手を伸ばします。アイテムに触るまでAボタンを推し続けるとアイテムを取得できます。途中でＡボタンを離すと手を引っ込めます。

囲炉裏の灰の中からアイテムを入手しましょう。

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「女性の手記　三」

真澄さん、美也子です。

あなたを探しに来ました。

いっしょに帰りましょう。

二人でなら出られるかもしれない。

このメモを読んだら、大声を出して。

私、近くいるから。

がんばって。

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「頑張って」と言われてもねぇ…。

そう言っている本人が化けて出ている件について。



さて、「逢坂家」での序盤はひたすら美也子の霊を追いかける事になります。




繭：「澪、ちょっと、待って。」



澪：「何があったの？」

繭：「こっちに、誰かいた…。」

澪：「この部屋…何か変だよ…。」




変なのはこの部屋だけではないのですが、まぁいいでしょう(笑)

この部屋でこのゲームの肝となる射影機を手に入れることができます。



これで襲い掛かってくる霊にダメージを与えて封印をすることができます。

ゲーム中では「これはあまりにも危険なものだ」「ありえないものを写す機械」などと呼ばれており、



こんな感じの過去のビジョンが映し出されたりします。

うおぅ、不吉。

さて、射影機について解説書がありますので見てみましょう。

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「射影機に関する覚書」

射影機とは、目に見えない霊的な存在をとらえるために、麻生博士により造られた写真機である。

一、残留思念などによる過去の出来事。

一、見えない霊魂的存在。

などを写し出すことができる。

この射影機は、それら「ありえないもの」を写し撮ることで、除霊にも似た効果を得ることができる。しかし、それは同時に彼らとの関わりをもつということでもある。

不用意に使用すれば、彼らに取り込まれることすら考えられる。

この射影機で、村で行われている「秘祭」と、その信仰の中心となる場所を撮影すれば、そこには一体何が移りこむのか。

麻生博士ならずとも、興味をひかれる。

真壁清次郎

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なんでこんな部屋に「あまりにも危険な」射影機が投げ捨てられるように置いてあるのか…。

でもこれからの展開はなんとなくわかりましたね。おそらく、この射影機で美也子の霊を封印するのだと思います。

さっそく美也子の霊を探しに行きに違う部屋に行ってみましょう。

ガラッ！



「ノックぐらいしろよ、バカ野郎。」

この目が合うというシチュエーションは怖すぎる。

しかし、向こうから来てくれたのなら好都合。早速、射影機を試してみましょう。

射影機の使い方です。Bボタンを押すと、射影機を構えます。射影機を構えた状態でAボタンを押すと、撮影をすることができます。射影機を構えると、画面の中央にキャプチャーサークルが表示されます。キャプチャーサークル内に霊を捉えている間、霊力が溜まっていきます。溜まった霊力に応じて、撮影した霊にダメージを与えることができます。



キャプチャーサークルでしっかり捉えないまま撮影すると、有効なダメージが与えられない上、大きな隙ができてしまうので注意が必要となります。

救済措置というわけではないと思いますが、襲ってくる怨霊をキャプチャーサークル内に捉え、Zボタンを押し続けることでロックオンすることができます。



ちなみに怨霊に掴まれるとこんな感じで徐々に体力を奪われてしまいます。

ちょっと、おねえちゃん！助けてよ！

右下にWiiリモコンを振れというアイコンが出るので、リモコンを振ると攻撃を振り切ることができます。

美也子を一旦退けると話が進みます。


澪：「消えた…。」

繭：「もうこの家から出よう！」

澪：「…うん。」

繭：「ここは嫌だよ…。早く…。」




案の定、扉が開かない件について。

当然ですよねぇ。

玄関で途方にくれていると、囲炉裏からまた手記を見つけることができます。

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「女性の手記　一」

地図から消えた村について、
私もその噂を聞いたことがある。

昔、祭りの日に大虐殺が行われ、村は地図から消えた。

森にある双子地蔵は、迷い人を村の入り口に誘う。

村の入り口の鳥居をくぐると、もう戻れない。

その村は二度と開けない虐殺の夜が続く。

夜の村に恐ろしい女の笑い声が響いている。

その村で生き残ったのは、ただ一人の女だけ。

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色々手遅れじゃねぇかよ(笑)


【今日も迷宮を往く　零　眞紅の蝶】

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