今日も迷宮を往くどきどき魔女神判2(DUO)　12タッチ目　「才気あふれる者ほど崩れるともろい」

今日も迷宮を往く

ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。

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2024/11/21 (Thu)

どきどき魔女神判2(DUO)　12タッチ目　「才気あふれる者ほど崩れるともろい」

いやぁ長かったなぁ…。戦闘パートにくるまで記事が12回ですか。

最初だからといってカットしないで書いていたらこんなに長くなってしまった。

次章からは色々と省略していこうと思います(笑)

さて、どきどき魔女神判2(DUO)のゲームのプレイを続けます。

今回は戦闘パートまで進めたいと思います。

■9日目　午後　体育館にて

アクジ：「さてと、あとは羽織くれは…生徒会長さんに直接聞けばいいな。よし、準備はカンペキだ。目立たないように、会長さんを呼び出すとするか。抜け出すのは得意みたいだし、あとは部活が終わる時間まで待てば大丈夫だろ。」

[3回]

～　放課後、人気の居ない体育館にて　～

アクジ：「思ったとおりだったな。やっぱり、来てくれたか。」

くれは：「西村くん…？それに、聖花さん…だったわね？」

いいのかい？人気の居ない体育館にホイホイ付いてきちゃって。

オレは魔女だってかまわず食っちまうおと(略)

くれは：「こんなところに呼び出して一体何の用かしら。」

ころん：「用があるのはアクちゃんだよ？ころんは、見習いなので見物人さんです。」

アクジ：「あのな…。まあいい、直球勝負だ！」

アクジ：「羽織くれは…さん。あんたが魔女だってことはわかってる。さっさと白状してくれ！」

くれは：「ふぅ…。何の用かと思ったら魔女探しごっこ？そういえばちょっと前で隣町で流行ったらしいわね。魔女がいるなんて本当に信じているの？ふふっ…西村くんって、意外とかわいい趣味しているのね。」

アクジ：「信じるも何も、ここは魔女たちが暮らしやすい場所で…。この学園も、大昔にその魔女たちが作ったって聞いたぜ？」

くれは：「そんなのよくある都市伝説よ。昔の学園から移ってきたのは本当だけど、魔女がいる証拠にはならないでしょう？たとえ、それが都市伝説でなかったとしてもわたしが魔女だってことにはならないわよ。」

ころん：「おお…それはそうだ！ならないよね。…アクちゃん、どうしよう！？」

アクジ：「すぐ相手のいう事に関心するな！だから、オレたちで色々調べていたんだろうが！！…それで、これがその証拠だ！」

…こんなもんもっと証拠にならねぇだろ。

…と思ったら。

くれは：「な…なんのことかしら？そ、そんな怪しい石の魔女判定機で何がわかるっているの？」

ころん：「くれはさんすごすぎるー。さすが生徒カイチョーさんだね！これが魔女判定機って知っているみたい。」

こうかは　ばつぐんだ！

くれは、まさかの墓穴！

くれは：「…えっ！？だ、だって、さっきあなたたちが言ってたじゃない！言ってたわ！そ、それに…生徒会室の写真もあるじゃない…。どうやって忍び込んだかしらないけど、西村くん、これはあなた達の方が問題よ？」

ころん：「ちなみに生徒会室だけじゃなくて、女子更衣室も調べました。」

くれは：「……これは、生徒会が没収するわ！屋上とか、人の居ない場所でコソコソして、なにをしているのかと思えば…どちらにしろ、こんなもの…なんの証拠にもならないわ。」

アクジ：「ちょっと待てよ…？あのとき、屋上には誰もいなかったはずだぞ。どうして知っているんだ？」

くれは：「そ、それは…。」

ころん：「鳥さんに返信して、空から見てたのかな？」

くれは：「！？」

アクジ：「バカ…お前、それは最後の切り札…！」

くれは：「…見たのね？」

ころん：「うん。ころんだけじゃなくてアクちゃんもクロちゃんも一緒だったよ？」

クロ：「あ、シモベ様、お呼びですか？そろそろウチの出番でしょうか…？お初にお目にかかりますです。ウチは天使のクローディア・リバルディアと申しますです。センエツながらごあいさつ差し上げたく早漏…。」

アクジ：「あいさつはいいんだよ！あと早漏じゃなくて、候だ！」

くれは：「ア、アクマ…！？西村くん、あなた一体？」

アクジ：「要するに、これだけ目撃者がいるってことだ。」

くれは：「ダメ…。それでも認めない。わたしは魔法なんて認めちゃいけないの！」

アクジ：「それでダメなら、ムリにでも魔女だって認めさせるだけだ！」

くれは：「力ずくってことかしら？いいわ！わたしもなりふり構ってられないわ。そんな話、実力で忘れさせて見せる！」

というわけで、やっと戦闘パートです。

操作は前作と一緒なので、割愛します。

最初の戦いという事で、魔法弾をタッチペンで跳ね返すだけで勝てます。

前作と比べて魔女がタフになっている気がします。

くれは：「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…もう…動けない…。そんな、あの力を使っても勝てないなんて…。西村くん、あなた一体何者なの？」

クロ：「あの…シモベ様。話は後にして相手が抵抗できないうちに…。魔女の印探しを始めてはいかがでしょうか？」

アクジ：「ああ、魔女神判か…。魔法を使って戦っても、魔女だって認めるつもりはないみたいだしな。」

くれは：「はぁ、はぁ…。ま、魔女神判ですって？」

クロ：「シモベ様、それではこの腕輪を…。ついでに、ムチとロウソク、熱湯も用意しておきました。ギャアアアアアア！アチチチチチチチー！！！」

ころん：「アクちゃんって、鬼畜…すごすぎるー！」

アクジ：「うるせえよ！腕輪以外は片付けろ！」

くれは：「はぁ…はぁ…ちょ、ちょっと！わ、わたしにこんなことしてタダですむと思っているの！？」

クロ：「キョウシュクですが…シモベ様の場合ですと、しないほうが、とんでもない目にあってしまいますのです。」

アクジ：「そういうわけだ。悪いとは思うけどな、調べさせてもらうぜ。」

くれは：「や…やめなさい！はああっ…。」

というわけで次回は久しぶりの神判モードです。

悪いと思っている。

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©SNK PLAYMORE

2012/07/10 (Tue) どきどき魔女神判2(DUO) Comment(0)

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