今日も迷宮を往くどきどき魔女神判2(DUO)　11タッチ目　「パンツを穿き忘れるレベルのドジっ娘」

今日も迷宮を往く

ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。

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2024/11/21 (Thu)

どきどき魔女神判2(DUO)　11タッチ目　「パンツを穿き忘れるレベルのドジっ娘」

はぁー、いつもより早めに帰れた。

まぁしわ寄せは翌日にくるんですけどね。

でもたまにはいいでしょう。

さて、どきどき魔女神判2(DUO)のゲームのプレイを続けます。

2週間ぶりくらいですかね。

いやー、随分間が空いてしまいました。

■7日目　午前　2-A教室にて

ころん：「あ、アクちゃん！どう？なにかわかった？」

[5回]

アクジ：「じゃーん！！」

ころん：「おおおー！！これ、もしかして生徒会室の印？アクちゃん、すごすぎるー！」

アクジ：「まぁな。クロのヤツが書き写してくれたんだ。」

ころん：「じゃあクロちゃんすごすぎるー！！アクちゃんのすごすぎるは取り消し！」

アクジ：「わざわざ取り消すんじゃねぇよ。それで、問題なのはペンのほうなんだ。どこかに予備とかないのか？さすがに奪うわけにはいかねーし…。」

クロ：「あのぅ…センエツですが、ウチがなんとかできるかも知れませんのです。…先ほどの、何でも溶かす魔溶液で…。」

アクジ：「だから、やめろっての！大体それじゃあ、中のペンまで溶けるじゃねぇか。」

クロ：「あ…あの…では、別の方法で…魔法でコピーすることならできますのです。でもそれはオリジナルがないとどうにもならないのです。」

アクジ：「ちょっと借りるだけならなんとかなるかもしれないな。」

ころん：「それをクロちゃんにコピーしてもらうんだね？…でも、アクちゃん。だぶん誰も貸してくれないと思うよ？」

アクジ：「でもまぁ、いつも持ち歩いているってワケじゃないんだろ？」

ころん：「うん、体育の授業とか…。あ…だ、ダメだよアクちゃん！それに、更衣室だってカギが掛かっていると思うよ？」

あれっ？なんか話が変な方向に…。

なんかどき魔女っぽくなってきたなぁ(笑)

アクジ：「まぁ、オレはちょい悪だしな。更衣室の方はころんになんとかしてもらおう！」

ころん：「え、え、ええー？」

クロ：「すべては魔女探しのため…。必要であれば多少の犠牲は神様がお許しになる…と偉大なるルル様も仰っておりましたのでございます。それと、大体の責任はシモベ様が負ってくださるようですし…。」

アクジ：「あのオヤジ天使め…。好き勝手いいやがって。」

ころん：「う、うーん…。神様がいいって言うなら…いいのかな？」

アクジ：「じゃあ決まりだな。ころん、あとは頼んだぜ？」

やっぱり更衣室か。絶対絡ませてくるなぁ。

しかし虎穴に入らずんば虎子を得ずよ！オレは魔女探しのために虎子を得に行く！

■8日目　午後　女子更衣室前廊下にて

アクジ：「…また、女子更衣室か。別にオレの趣味で入りに来たわけじゃないんだからな！」

ころん：「アクちゃんって、ツンドラさん？」

アクジ：「ツンデレだろ！…なんでそうなるんだよ！…ったく、どこで覚えてくるんだか…。」

クロ：「センエツながらシモベ様は更衣室あさりに関してはルル様に次ぐ実力者なのだとか…。」

アクジ：「オレをオヤジ天使と一緒にするなっての！とにかく、さっさと済ませるぞ。ころん、あとはまかせた。」

ころん：「はいっ！聖花ころん、更衣室の扉を突破させていただきますっ！」

アクジ：「うわっ！いちいち言うな。声がでかいんだよ！」

ころん：「大丈夫だよ、アクちゃん。誰も居ないし今はカギも開いているみたい。」

クロ：「それでは、シモベ様。ルル様の言うところの、桜の園へ潜入いたしますのです。」

うん、わかりやすいバックが置いてありますね。

さっそく調べてみましょう。

アクジ：「これか！？よし…でもって、次はこのペンの複製か。クロ、あとは任せたぞ？」

クロ：「では、この謎のドロドロした液体Xに腐臭を放つ魔界色素304号を混ぜ合わせ…あとはウチの魔力を…。」

ころん：「さらに、バナナチップスをトッピング！」

クロ：「ゲルゲルゲゲロッパーナホバゲホダベニルクベニアアー！」

アクジ：「おお、すげぇ！？なぁ、クロ…これ、成功なのか…？」

クロ：「うぅぅぅ…。ウチの魔力が足りないばかりにシモベ様にはご迷惑を…。かくなるウエはこの布で窒息死をっ…。」

アクジ：「…そのパンツはちゃんと戻しておけよ。」

ころん：「パ、パンツ…。」

アクジ：「ころん、どうした？自分のケツなんて触って？」

ころん：「な、なんでもないよ！はき忘れたなんて、ころん知らないよ！」

アクジ：「？」

なんとかカギを手に入れる事ができました。

…まぁその話はもういいです。

ていうかころん…いい加減にしておけよ。

■9日目　午前　生徒会室前廊下にて

アクジ：「さてと、ペンも手に入れたし、生徒会室へ入ってみるとするか…。」

印をペンでなぞるとドアの鍵が外れます。

ちなみにけっこうしっかりなぞらないと開きません。ちくしょう。

アクジ：「おおっ、開いた！！まさか、こんなブサイクなペンで本当に開くなんてな…。」

アクジ：「うわっ！しゃべった！！」

クロ：「センエツながら申し上げます。ウチがコピーした道具は命を持っているのでございます。かわいい連中でございますのです。」

アクジ：「怖ええよ！ったく…さっさと中を調べるぞ。」

生徒会室、豪華すぎぃぃっ！

前も書いたかもしれませんが、なんでゲームとかの生徒会の力ってすごいんだろうか。

私の学校では~~教師のイヌ~~…まぁ、そんな事を放っておいて先に進めましょう。

調べていると音が聞こえてきました。

コツ…コツ…コツ…コツ…。

アクジ：「やばい、誰か来たぞ！？隠れるところは……あそこだ！！ちくしょう、タイミングが悪かったな…。」

ころん：「アクちゃん…キツキツで苦しいよ…？」

アクジ：「なんで同じところに隠れるんだよ！これじゃ、身動きできねぇぞ…。」

ころん：「はうっ！！あ、やだ！アクちゃん、手に当たってるよ！」

アクジ：「わ、わりぃ！ケツかこれ！？…でも動け…手が抜けなぇ…。…？っていうか妙に生ナマしいというか…。」

ころん：「あっ！！あ、アクちゃん…！こ、ろ…ん……今日パン…はく…忘れ…。」

アクジ：「な…なんだって…パン…？」

ころん、確信犯だろう？

これっで4回目だぞ！

私もいちいち数えるなって話ですかね(笑)

クロ：「シ、シモベ様？お楽しみのところ大変キョウシュクですが…シモベ様。この状況はチャンスになるかもしれませんのです。愚かな人間は1人だと安心しきって、思わずボロを出す可能性が…。」

カチッ！

アクジ：「ん？なんだ…窓を開けた？」

ころん：「はあ…ビックリした……。くれはさん、なにをするつもりなんだろう？」

くれははそのまま窓を開け、一呼吸置き何かを呟き…。

鳥に変身して窓から飛び立ちます！

アクジ：「お、おい、今の見たか！？」

クロ：「鳥に返信して飛んでいったのを見ましたのです。ああいう白い鳥はイケニエにもってこいでして…。」

ころん：「うん…くれはさんって、すごすぎるー！」

アクジ：「ま、さすがにいきなりすぎて、写真は撮れなかったか…。」

ころん：「アクちゃん？この荷物、くれはさんのだよ。忘れ物かな？」

アクジ：「あいつの荷物か…。よし、クロ！これも証拠になるかもしれない。例のカメラで撮ってくれ。」

ころん：「じゃあ、アクちゃん、この写真、マーローくんに食べさせてみるね。」

勝訴って、意味違くね？

まぁでもこれで集めた証拠が魔女だと認めさせるレベルに達したという事でしょうか。

魔女神判が承認されたようです。

ころん：「思ったより、簡単すぎる任務だったね！あとは、くれはさんと話せば魔女だって認めてくれるんだよね？」

クロ：「センエツながら…腹黒く卑怯で残忍、悪魔の化身ともいえる魔女どもは、そう簡単に正体を認めたりすることは、ないと思われるのでございます。」

アクジ：「悪魔はおまえだろうが！」

クロ：「最終的には、シモベ様の力で容疑者を弱らせて、魔女の印を探す事になるかと…。」

アクジ：「やっぱりそうなるか…。まぁ、魔女たちにとっては魔女の印が動かぬ証拠だからな。そこでシモベ様には今のうちに新たなる武器、天使剣イビルブレードをお渡しさせていただきますのです。」

アクジ：「どっちなんだよ！？天使か悪魔か紛らわしいな…。」

クロ：「ひぃぃ…、申し訳ありませんです…。シモベ様のお気に召さなければ、こちらの邪聖銃ネクラアクマーを…。」

アクジ：「いや、それはいい！！色々問題がありそうだしな。」

うおぉう、ここでこのネタかぁ。

プレイ日記を書いた私は思わずニヤリですね。

いよいよ戦闘パートが近づいてきているようです。

戦闘パートは楽しかったので、今作でもすごい楽しみですねー。

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©SNK PLAYMORE

2012/07/06 (Fri) どきどき魔女神判2(DUO) Comment(0)

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