今日も迷宮を往く迷宮クロスブラッド　プレイ日記28　「ビックマウス処理&ケロビム処理」

今日も迷宮を往く

ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。

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2024/11/21 (Thu)

迷宮クロスブラッド　プレイ日記28　「ビックマウス処理&ケロビム処理」

邪聖剣ネクロマンサーNRをやりはじめましたが、今のところメインはこちらの迷宮クロスブラッドです。

Lvキャップが解放され15まで上げる事ができるようになったので、Lv上げついでに討伐クエストをしていきたいと思います。

少々前衛の火力に難があるので早く解決したいところですね。

ポリー：「また星条ビルかよ。飽きたぞ」

[0回]

マイラ：「でも今回のターゲットのビッグマウスって奴はここの屋上で出るみたいだよ☆」

ポリー：「お前らが戦った群れの中に混ざってれば一石二鳥だったのによ」

マイラ：「あん時はポリー抜きだったから大変だったんだよ☆まぁ、ポリーも大変だったけどさ☆」

ポリー：「まぁ仕方ねぇ。観念して上がるか」

エレベーターに乗っている間にマイラとポリー隊のメンバーがふいに話をし始めた。

マイラ：「エクスにいる女の子ってみんな可愛いよね☆みんなは誰が好きなの？」

ポリー隊は男性3名、女性3名で構成されている。

前衛はマイラと男性2人、後衛はポリーと女性2人である。

ポリーはマイラ以外の隊員とはあまり話さないが、マイラはよく気さくに話しかけていた。

ポリー：「おい！ツマンネー話してんじゃねーぞ！下らねぇな！」

年頃の男女の集まりである。こういう話はいつも華が咲く。

ポリーはつまらない話と思いながら耳に入ってしまう会話をきいていた。

マイラ：「やっぱりシズナちゃん人気あるんだ☆そうだよねー、かわいいし英語もペラペラだもんね！かっこいいよ☆」

ポリー：(あの御調子女の中身を知らない奴らは幸せだ)

マイラ：「規子さんもおとなっていう雰囲気出てるよねー☆落ち着いてるし☆凛としているって感じだよねー☆」

ポリー：(あー、あの人は俺あかんな。住んでいる環境が違うわ、多分)

マイラ：「生徒会の子達も可愛かったよね☆」

ポリー：(そういえばあのヒカルって娘はまだよかったな)

チーン！

エレベーターが屋上についた。

ポリー：(大体こんな環境で恋愛沙汰とかありえねーだろ。下手すりゃSAPSで一夜でババァになっちまう事だってあるんじゃねーか。そうなった日にはショックで立ち直れねーゼ)

マイラ：「ポリー☆何ボーッとしてんの？考え事？早く行こうよ☆」

ポリー：「えっ！？あぁ。バカヤロー！着いたんなら早く言え！」

マイラ：「何キレてんのさ☆」

屋上に行くと、ビッグマウスはすぐ見つかった。あの大きな唇のオバケは目立つのだ。

ポリー：「運が悪かったな！俺は何故かしらんが今機嫌が悪い。焼き尽くしてやる」

Lv7であったポリー隊に比べるとビッグマウスは高Lvの異形なので、少々苦戦したが何とか討伐に成功した。

規子：「皆さんお疲れ様でした。ビッグマウスの討伐を確認しました」

マイラ：「よっしゃー☆次次ぃー☆」

ポリー：「全然関係ない事なんだけどさ。規子さん家ってやっぱ金持ちなの？」

規子：「えっ？何故それをいまここで？」

ポリー：「あ、あははは。そーっすよね、関係ないっすよねー。さーせんした」

規子：「ポリー君、集中して」

ポリー：「はい」

ビッグマウスのLvを詳しく覚えてないのですが、確か17くらいだったかと思います。

もちろん苦戦しました。こっちはまだ7ですからねぇ。。。

マイラ：「次はここの御門遂道の第一水層に出てくるケロビムだよ☆」

シズナ：「こちらシズナ。どう？頑張ってる？規子さんに急用ができちゃったからここからは私がサポートするわ」

マイラ：「シズナちゃんありがとー☆んで、ケロビムってどんな奴」

シズナ：「えーっと、ケロビムは……あぁ、まぁそれはでっかい蛙よ。ブルーになるくらいね。水辺からザバーっと急に出てくるから気をつけてね」

その時、急にザバーっとケロビムが水辺から姿を現した。

それは身長が180cm近くあるポリーよりも大きな蛙だった。

マイラ：「－－－－－－－－－っ！」

マイラはビックリしてあっさりと気絶した。

ポリー：「おいコラ！戦う前から気絶してどーすんだ！」

ケロビムはその巨体にふさわしい強さで、何とか倒せたもののマイラを含めポリー隊は3名が治療室行きになった。

ポリー：「あー疲れた！シャレになんね！まだ黒騎士の方が戦いやすいぜ」

シズナ：「苦戦なんて珍しいんじゃない？赤い狂犬のポリーせんせ」

ポリー：「余計な事言うな！ったく、マイラだな？ベラベラと喋りやがって」

シズナ：「人型には強いけど、人型以外の異形にはまだ慣れてない感じね。そこも慣れたらほぼ完ぺきよポリー」

ポリー：「慣れるまでエクスに居るつもりはねぇぞ」

シズナ：「相変わらずつれないわね、ポリー。もっと強くなって私を助けて欲しいのに」

ポリー：「？？？お前なんで今日そんなに機嫌いいの？」

シズナ：「今の戦闘を見ててね、対異形だったらまだポリーより私の方が上だなーって思ったら嬉しくなっちゃってwww」

ポリー：「アホか！こっちは3人、いや2人やられてんだよ！一応命がけで戦ってんのによく笑えるな！」

シズナ：「勝ったから言える冗談よ。それにこんな事はポリーにしか私は言わないわ」

ポリー：「テメー今指令室か！？今から犯しにいくからそこで待ってろ！」

こっちのLvが低かったのが一番の要因なのですが、ケロビムにはめっちゃ苦戦しました。でも戦闘はこれくらい緊張感があるといいですね。

次回は少しシナリオを進めます。

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2011/04/29 (Fri) 迷宮クロスブラッド Comment(0)

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