今日も迷宮を往くあやかしがたり　第拾陸難「いざ妖魔界へ」

今日も迷宮を往く

ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。

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2024/12/04 (Wed)

あやかしがたり　第拾陸難「いざ妖魔界へ」

先週は色々な意味で不本意な1週間でした。ブログもそうだし、うまくいかない事が多すぎましたね。さすがに参りました。

今日で色々ブログのネタをためておくとしましょうか。

しかし、休暇の力というのはすばらしい。きっちりコンディションを落ち付けられました。

みつどもえのDVDのおかげかな(笑)

さて、これまたひさしぶりとなるあやかしがたりのゲームの続きをプレイしていきます。

妖魔回廊が思いのほか長かったのですが、ようやく先にすすめそうです。

妖魔：「オオオオオォーーーーッ！」

[7回]

トビマル：「な、なんだこの妖魔！でっけえ声出しやがって！」

ベンケイ：「トビマル殿とお見受け致すッ！それがしの名はベンケイッ！ヨシツネ様が一の家臣でござる！ヨシツネ様亡き後、己の無念さゆえに腹を切ったが…この通り妖魔として再び生を受けた次第！」

トビマル：「だったら、邪魔をするなよ！ヨシツネ王の望みはシャナを救う事だったんだろ？その願いをかなえることが、本当の忠義の果たし方じゃねえのかよ！」

ベンケイ：「それがしの忠義は、都市常様がマガツとなられた今も変わらぬ！ゆえに、あのお方の邪魔はさせぬ。それがしの一撃を受けて散れい、こわっぱ！」

ベンケイはカシャというお供を2体連れて登場します。カシャは攻撃力アップの支援術を使いますが、それだけです。ベンケイはメッタ打ちなどの物理攻撃を繰り返してきますので、きちんと対策を練っていれば問題なく倒せます。

…ヨシツネ王だから、ベンケイが出てくるわけね。

まぁ、見た感じ鬼にしか見えませんが。

ベンケイ：「がぁ…なんたる不覚……再び主を守る機会を与えられながらそれを果たせぬとは…申し訳ございませぬ、ヨシツネ様…このベンケイ、お役に立てず……ぐあああああああ！！！」

トビマル：「あいつ…死んで、妖魔になってまでヨシツネ王に報いたかったのかな。そんな気持ちまで利用しやがって…マガツ、許さねえ！必ず、ぶっ倒してやる。」

そしてついに長かった妖魔回廊を抜けます。

うーん、アプリでこれはなかなかしんどかったぞ(笑)

なんかこの感じは邪聖剣ネクロマンサーNRで魔界に来た感じと似ているなぁ。

トビマル：「ここが妖魔界か…この世界のどこかに、マガツとシャナがいるんだな。とにかく、周囲を調べてみるか。まずは、マガツの居場所を突き止めねえといけねえからな。」

そして、一番近くにある亡霊の村へ到着します。

妖魔界にも一応村があり安心しました。

ちなみに妖魔界ではアマノトリフネは使えません。

一応書いておきます。

トビマル：「ここは…村なのか？妖魔界にも村があったなんてな…。」

魂：「おや、このような所に生きている人間が来るとは…珍しいこともあるものだ。」

トビマル：「こ、こいつ人魂か！？人魂が喋りやがった！」

魂：「何をおかしなことを。もともと人間であったのだから話をするくらい当然ではないか。それ以前に、キミのように命ある者がこの村にやってきた事実のほうが驚くべきことなのだがね。」

トビマル：「まあ、いろいろワケがあってね。それより、話ができるならちょうどいいや。なあ、あんた。マガツがどこにいるのか知らないか？」

魂：「マガツ…？そうか。そういえば、生きている人はあの方をそう呼ぶのだったな。あの方は、この村から西にある妖魔城におられるはずだ。ここから行こうとするなら少し南に進んだところにある橋を越えていくのだな。」

トビマル：「そっか、助かったよ！これでマガツの居場所がはっきりしたぜ！」

魂：「あの方に何の用があるのかは知らぬが、できれば君は行かない方がいいだろう。あの方ｈ、すでに死んだ人間には慈悲深いが、命ある人間に対しては憎悪すら抱いてらっしゃる。キミのように命ある者が行けば、間違いなく我々の仲間入りを果たすことになるだろう。」

トビマル：「それでも、行かなきゃいけない理由ってのがあるのさ。」

魂：「そうかい。それでは、生きて帰れるように頑張りたまえ。」

マガツは死んでいる人には慈悲深い。何かヒントが隠されていそうですねぇ。

多分、何もないんでしょうけれども(笑)

物語は今どのあたりなんだろう。さすがに中盤は過ぎたよな…。

このゲームではよくわかりませんね。

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2012/02/19 (Sun) あやかしがたり Comment(0)

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