臨時収入もあったりしたので、生活品を色々と買い揃えました。御陰様で色々なことが捗ります。

私は金をかける所はきちんとかけた方が良いという考えなので、結構お金を使いました。長く使っていきたいものです。



さて、ゲームの話をしましょうか。

聖闘士星矢戦記ですが、実を言うととっくにストーリーモードはクリア済みです。

今はミッションモードでキャラレベルを上げつつ、難しいミッションにチャレンジ中です。難易度を上げるととても難しくなり、歯ごたえのあるゲーム展開となります。

そのうち、SNG的使いやすいキャラランキングなどを書いていければいいなぁと思っています。

では、聖闘士星矢戦記のストーリーモードのゲームの続きをプレイしていきましょう。

[7回]

処女宮を抜け、次は天秤宮に向かいます。天秤宮までのキャラはドラゴン紫龍なので、ここは割愛します。



道中、暗黒聖闘士が登場するのはお決まりのようですね。

天秤宮には氷漬けにされた氷河が居ます。ここは原作と同様、天秤座の黄金聖衣の力を借りるとしましょう。



天秤座の黄金聖闘士である童虎はプレイヤーキャラとしてPSNで無料でダウンロードできます。

あ、もちろんジジイではなく、脱皮後の童虎です。



氷を砕くのに紫龍が何故、剣(ソード)を選ぶのかはいまだにわかりませんが、とにかくこれで氷河を解放する事ができます。しかし、氷河の体は氷のように冷たく動きません。そこで瞬が自らの小宇宙を燃焼させ、氷河の体を温めようとします。



……色々と誤解を招くのは瞬の膝が氷河にかかっている部分だと思います。

アッー！

さて、聖矢と紫龍は、瞬と氷河を残し、先に天秤宮を抜け走り出します。


■第八の宮　天蠍宮



守護する黄金聖闘士　ミロ

ミロは聖衣はカッコイイのですが、イマイチ掴みどころのないキャラだと思います。公式では気性が激しいという事になっていますが、その部分が色濃くでた部分はあまりなかった気がします。

スカーレットニードルという必殺技があるのですが、

「え？この技14発当てないととどめのアンタレス打てないの？」

と私はずっと思っていましたがどうなんでしょうか。もう1つの技であるリストリクションは動きを止める技だった気がするし。

ストーリーに話を戻しますと、星矢と紫龍はあっさりとミロに倒されてしまうので、瞬の小宇宙により復活した氷河にやっと出番がまわってきます。

氷河が天蠍宮へ向かう道をプレイします。

まず、氷河の必殺技なのですが、前回少し書きましたがおさらいしておきましょう。

参考：聖闘士星矢戦記　第4感　「不遇なキグナス」



まず、ダイヤモンドダストですね。直線形の必殺技ですが、ほんの少し範囲攻撃があるみたいです。また、ダメージと共に相手を凍結させることができます。



それから、オーロラサンダーアタックですが、これも直線形の必殺技です。隙がダイヤモンドダストより大きいので威力はおそらくこちらの方が上です。しかし、技の系統が見事にかぶっています。

カミュのオーロラエクスキューションも直線形だった記憶があるので、氷河は同系統の必殺技を3つ使えるようになる微妙なキャラとなります。

…スタッフさんよぉ…ちょっとは変えようぜ…。。。

やっぱりキグナスは不遇なのでは…？



天蠍宮の前ではまたもや暗黒聖闘士が。…暗黒リザド…？なにコレ…オリジナル…？？？

こいつの腑抜けた「ぶらっくまーぷるとりぱぁー」という声は何かイラっとします(笑)

氷河が天蠍宮に着くと、さっそくミロと激突です。



おお、こういうシーンはかっこいいですねぇ。

さて、ミロの必殺技ですが、彼の代名詞であるスカーレットニードルは、一瞬何をされているのかわかりません。



気が付いたらくらっていたり、避けていたりと意味がわからないです。しかも超遠距離でも食らいます。

言い換えるならば、超わかりにくい当たり判定に悩まされます。

ちなみにこの戦いでスカーレットニードルを15発食らうとゲームオーバーになります。ここは原作通りですね。

蛇足ですが、対ミロ戦でスカーレットニードルを1発もくらわないで倒すとトロフィーが手に入ります。

もう1つのリストリクションですが、これが地味に厄介です。



ミロがリストリクションを連発してくるので、捕まってしまうとスカーレットニードルの餌食となります。リストリクションは直線に飛んでいくのですが、きちんと避けることが大事です。

ミロを倒すと、イベントムービーに突入します。ミロは氷河にスカーレットニードルアンタレスを打ち込み氷河を廃人にしますが…



しかし、氷河もミロがアンタレスを打ち込む間に、ミロの体にスコーピオンの急所である十五の星命点を打ち込みます。



ミロはこの事に驚き、試合には勝ったが勝負には負けた事を認めます。うむ、ミロは潔い。



そして、ここまで命を懸ける氷河達に疑問を思い始めます。

もしや、城戸沙織がアテナなのでは…。



そう思ったミロは氷河に血止めの真央点を突き、氷河の命を助けます。そして、天蠍宮を抜けて行く事を許してくれます。

ミロの教皇への忠誠心がそもそも微妙だったという事でしょうか。

つくづくミロはもう少しエピソードに恵まれていればなぁと思います。

彼の行動はわかりやすいのですが、バカっぽく見えなくもないです。

さて次は無人のはずの人馬宮です。誰か居るのでしょうか。


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