今日も迷宮を往くあやかしがたり　第拾難「満月の夜に昇天したい」

今日も迷宮を往く

ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。

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2024/12/04 (Wed)

あやかしがたり　第拾難「満月の夜に昇天したい」

昨日、約17時間もの間、忍者ブログのメンテナンスが行われたわけですが、せっかくなのでこの機会を使って実験を行ってみました。

実験内容はblogramのココポイでどこまで強引にPV数を上げられるのかという事です。

昨日18時、迷宮クロスブラッドのゲーム記事を書いた時点で総PV数は15でした。

そこで私はココポイを175ポイント配布する事にして、果たして24時までにPV数はどこまで伸びるのか！？

実験の結果は、この記事の最後に書こうかと思います。

とりあえず、あやかしがたりのゲームの続きを進めます。

[8回]

さてトビマル一行はイズモの町に到着します。

イズモの町は、神のおわす天井の国に一番近いと言われる町と呼ばれているそうです。

これだけ聞くとなんとも早死にしそうな場所な感じがするのですが(笑)

町の大きな屋敷の中にはカグヤという美しい娘がいます。カグヤは、ヒノモト一の美女だと呼ばれているみたいです。彼女目当てでイズモの町まで来る男も多いとか。

カグヤ：「あら、あなたはどなただったかしら？」

トビマル：「おっと、勝手に入って悪かったよ。あんまりキレイな屋敷だったからちょっと覗いてみただけなんだ。すぐに出ていくから、気にしないでくれよな。」

カグヤ：「ほほほ…構いませんよ。こんな屋敷でよければ、好きなだけご覧になってくださいな。」

トビマル：「ああ、ありがとう！やっぱキレイな人は心も優しいんだな！」

カグヤ：「そんなことはありませんよ。私は、人を見極める目に少々自身があるだけです。真っ直ぐで、自身に満ち溢れた目をしている…どうやら、とても強い力を持っておられるようですね？」

トビマル：「ああ、これでも俺は退魔師だからな。世の悪い妖魔を退治するのが俺の使命なんだよ。」

カグヤ：「まあ…それは心強いですわ。もしよろしければ、私の話を聞いてくださいませんか？」

トビマル：「ああ、いいぜ。俺にできる事なら何でも言ってくれ。」

トビマルはかなり騙されやすい性格のような気がしてなりません。良く言えば素直なんでしょうが。

肝心のカグヤのお願いというのは、「五つの宝」を集めて欲しいというものです。

うわっ、面倒臭いな…。

一応、断る事もできるみたいですが、ゲーム的には引き受けた方がよさそうなので、引き受けておくことにします。

仏の御石：徳の高い御坊様から、その弟子に代々受け継がれている

龍の首の珠：強い力を持った龍の妖魔が懐に隠し持っている

火ネズミの皮衣：希少な「幸神」という妖魔から、まれに入手できる

蓬莱の玉：とある貴族が死した後も持ち続けている

燕の子安貝：これのありかだけは不明

…まんま、竹取物語ですね。という事は、無理難題という事は間違いなさそうです。

少し話が脱線しますが、竹取物語といえば中学生の頃、初めて習う古典で使われたような記憶があります。教材としてどうかという事は置いておいて、私は竹取物語のストーリーはあまり好きではないです。

バットエンドだからとかいう理由ではないのですが、私にとってとっつきにくい物語でした。

仮名によって書かれた最初期の物語という事で、歴史的な価値はあるんでしょうが、うーん…。

ゲームの話に戻りますと、、「五つの宝」はそんなすぐには集まらないので、とりあえず先に進むことにします。

イズモの町から少し歩くと、アマツ神宮に到着します。

クロウ：「着いたぞ、トビマル。ここがアマツ神宮だ。付近にセイメイの手の者はいないな。…どうやら、シズカ殿がうまく注意を引き付けてくれているようだ。」

トビマル：「ああ、今のうちに空を翔る船を手に入れないとな。しかし…ずいぶんと古臭い建物だな。いったいどれくらい前からここに建ってるんだ？」

クロウ：「ここは天より神々が降り立ったとされる土地だ。この神社もそれにまつわるもの。作られた年代など想像もつかんよ。そして、その神々を地上に運んだ船こそが我々の求める空を翔る船だ。」

トビマル：「そいつさえ手に入れれば、シャナを助けに行くことができるんだよな。それで、その空を翔る船ってのを手に入れる目算はついてるのか？」

クロウ：「ヤタノ神社でいう我と同じように、このアマツ神宮にも、この土地を守護している守神がいるのだ。船の守神もその者が兼任している。…空を翔る船が手に入るかは、その守神との交渉次第だろうな。」

さて、アマツ神宮の境内なのですが、敵強すぎ、レベル上がりすぎという感じです。

こんな感じで敵が出まくるので、レベルがアホみたいに上がるのですが、ゲームバランス大丈夫なんだろうか…。

考え方を変えれば、レベルアップにそんなに時間を割かれる事は無いと好意的に見ることもできますよね。

さて、アマツ神宮の奥には何が待っているのでしょうか。

さて、冒頭に書いた実験の結果ですが、昨日の合計PVは304でした。ですが、ココポイは175ポイントすべて、昨日のうちに配布しきれませんでした。

うむ、さすがの威力ですな。

今回はあくまでも実験という位置づけで行いましたが、今後こういう形でのココポイ配布は避けようかと思っています。

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©2009 KEMCO/MAGITEC.

2011/12/20 (Tue) あやかしがたり Comment(1)

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このコピペを思い出しました↓

アマテラスは引きこもり
紫式部は腐女子
清少納言はブログ女
紀貫之はネカマ
かぐや姫はツンデレ
聖武天皇は収集ヲタで正倉院はヲタ部屋
後白河法皇は最新流行の追っかけ
秀吉はコスプレじじぃ
狂言は第一次お笑いブーム
鎌倉末期は新興宗教ブーム
戦国の茶道は萌え喫茶ブーム
江戸期に入るとエロパロ二次創作がこれでもかってぐらい溢れかえっている。
事の良し悪しは置いといて、日本人は伝統的に変態遺伝子を受け継いでいるのは事実だ。
外国人から指摘されたとしても悪びれる必要はない。
堂々と千年変態だと答えればいい。

当時の同人だと思えば苦にならないかも（笑）。

vyrus_empire URL 2011/12/21(Wed)03:42:19 編集

vyrus_empire　さんへ

そうか、かぐや姫はツンデレだったのか…。

…え…デレ…？？？

デレなんてありましたっけ…。。。

--------------
SNG

【2011/12/21 23:29】

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