予め言っておきます。ちょっと今回はヒドいです。

いや、銃撃戦は楽しいんですよ。

ゲームとしては非常に楽しめているんですが、今回はとにかくストーリーがひどすぎる。

それをいかに頑張ってブログに書き起こすかが私の手腕なのですが…まぁ、GOLDENEYE OO7のゲームの続きを見て下さい。


ロシア軍・軍事書庫
ロシア連邦サンクト・ペテルブルグ



ロシア軍に捕まり取り調べを受けて居てもOO7はイケメンです。

[7回]

高圧的な態度でOO7の取り調べを行っているメガネの男性がミシキン大臣。正面にはナターリアも居ます。

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ミシキン大臣：「ふぅ…さぁて、もう一度聞くぞ、ミスター・ボンド。君の処刑方法は何がいい？ロシアでテロ行為を行ったらどうなるか知っているだろう？」

OO7：「そっちこそ政府の裏切り者は誰だ！ヤヌスグループについては！？」

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こんな時も一歩もひかないOO7Δ！

取り調べをしているのはこっちの方だと言わんばかりの毅然とした態度です。

そこにシビれる！あこがれるぅ！

そこにカチンときたのかミシキン大臣は銃口をOO7に向けて恫喝します。

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ミシキン大臣：「何故GOLDENEYEを起動させた！」

ナターリア：「やめて！2人共！おもちゃを取り合う子供みたいよ！…やったのはウルモフよ」

ミシキン大臣：「チッ…ウルモフ大佐がだと…！？何故、彼がそんな事を？」

ナターリア：「GOLDENEYEは2つあるのよ。片方を盗むために起動したの」

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成程、GOLDENEYEは2つあると。

まぁ、EYEと名付けているのですから2つあるのでしょうね。

ここで、ペラッペラの軍服を着たおっさんが乱入してきます。



「どやぁ」と言わんばかりに輝く胸の勲章の数々が逆にちょっと痛いウルモフ大佐です。

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ミシキン大臣：「ウルモフ大佐…！」

ウルモフ：「ミシキン大臣…こいつを尋問するのは私の役目の筈だ！こいつはスパイです、ミシキン大臣を殺したねぇ…。自らの銃で！」

ズガァン！

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そういうと、ウルモフは銃で警備兵とミシキン大臣を射殺します。

えっ！？なにそれこわい。

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ウルモフ：「歩くんだ！」

ナターリア：「キャア！！！」

ウルモフ：「ククク…じゃあなミスター・ボンド。皆の衆！ミシキン大臣がやられたぞ！犯人を捕まえろ！」

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連れ去られてしまうナターリア…。銃の弾を抜かれ置いてけぼりをくらうOO7…。

さて、このステージはここからがスタートとなります。ロシア軍・軍事書庫からの脱出をしましょう。

ちなみにですが、ミシキン大臣の出番は1分弱…しかも身内による裏切り行為であっさり殉職。

以前にも書きましたが、このゲームはパッと出てパッと死ぬ奴多すぎwww


※参考資料

あと個人的にツッコミを入れておきたいんですが、何でウルモフはOO7をここで殺しておかないんですかね？ミシキン大臣殺しのスパイという汚名がかぶせられるのであれば、部下任せにしなくても、自分の手で殺しておけば後が楽じゃないですか。

OO6は自分で殺したくせにさぁ…。


まぁ、待て！落ち着け！

OO7がここで死んだらストーリーが終わってしまう。これでは、GOLDENEYEの秘密もわからないまま幕は降ろせない、というウルモフさんの優しさと受け取る事ができるんじゃないか？

あれ、そう考えると、ウルモフちゃんマジ天使。


…くだらない事をいっていないで先に進みましょう。

このステージは前のステージとは違い、激しい銃撃戦がメインのステージとなります。

銃の持ち回りは大変重要です。弾切れは自分の命の切れ目でもあります。


「そんな装備で大丈夫か？」

「一番いいのを頼む」


常に自問自答しましょう。

…今更なんですけど、今回のチャプターはブログに書き起こしにくいんですよね…。メインが冒頭のコントだし、特に変わったギミックもないし、ただひたすら激しい銃撃戦をこなすだけのステージ…。



ハッキング装置とかも、初めてじゃないですもんねー。

ただひたすら逃げるウルモフを追うだけのステージ…。


だからさー、あの尋問室でOO7を殺しとけって言ったじゃん。ミシキン大臣殺しのスパイという汚名がかぶせられるのであれば(以下略)。

無限ループって怖いですね。


えーっとですね、一応MI6側も異常に気が付き、サポートを開始してくれるそうです。

そうですねー…それから山場といえばエレベーターホールでの戦闘ですかね。ウルモフがナターリアをエレベーターに押し込む場面があります。

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ナターリア：「ちょっと…離してよ！バカっ！」

ウルモフ：「エレベーターに乗れ！」

ナターリア：「ジェームズ！助けて！」

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しかし無情にもエレベーターはOO7の手前で閉まってしまいます。エレベーターがここに戻って来るまで、激しい銃撃戦を戦い抜かねばなりません。

それにしても、一応大佐と呼ばれる人物をバカ呼ばわりするナターリアもなかなかです。



エレベーターに乗って1階まで行くと、なんとウルモフは軍事用トラックに乗って逃げて行ってしまいます。

しかも、「くそっ！OO7め！」という捨て台詞を吐きながら！


いやいやおかしいよ！おかしい！おかしいって！

チャンスはあったよ！いっぱいあったよ！


…ここが一応最後のフロアなのですが、激しい銃撃戦を制すると、戦車が出現しますので、OO7はそれに乗ってウルモフを追いかける事になります。



何故、ウルモフは戦車で逃げなかったのかはあまり考えない方がいいでしょう。

もうツッコミも疲れたわ！


というわけで、次回は戦車ステージとなります。

なんか今回は本当にスイマセン。なんとなく申し訳ない気持ちでいっぱいです。





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