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どきどき魔女神判!のゲームの続き…の前に、昨日の記事に書いた、ゲームをプレイする時の姿勢について、もう少し話をしたいと思います。
ゲームセンターにガンシューティングってあるじゃないですか。大画面に向かって銃を構えて、ゾンビやらなんやらを倒したりする系統のゲームです。
あれ、たまーに片手で銃を撃っている人がいますけど、片手だとトリガーを引いた時に焦点がズレませんか?
片手銃で下手糞な人は…まぁ…その…ちょっと格好悪いんじゃないかなぁ…と思います。
片手で銃をバンバン撃って、ハイスコアを叩きだせる人は相当な熟練者です。ズバリ、自慢していいレベルかと。
でも、あの類のガンシューティングは、きちんと両手を伸ばして、両手で銃をしっかり持って撃つと命中率が上がる気がします。銃を撃つ時の姿勢は、本物に近しい方がやっぱりいいんじゃないですかね。
話は少し変わりますが、100円玉を2枚入れて、1Pと2Pのガンコントローラーを片手に1丁ずつ持ってプレイしている人を見た事があります。
気分は間違いなくスタイリッシュな某ダ○テさんかと思われます。
※参考画像
不思議とその時は「あいつ、ダサいwww」とか思うより先に、「あぁ、あいつゲーム楽しんでるなぁ」という風に感じました。
ゲームというのは、人それぞれ楽しみ方が違う物なんでしょうね。
さてさて、どきどき魔女神判!の話にいきましょう。
■グラウンド(体育館)
マリア:「間違いないわ!これは今世紀最大のミステリーよ!!」
アクジ:「なんだよ、いきなり…。」
マリア:「アクジ、この状況ってミステリーだと思わない!?」
マリアの存在が十分ミステリーだと思うんですが、皆さんどう思います?
それにこれまで、魔女とか狼男とか天使とか…。
今までオマエは何を見てきたのかと問いたい!
マリア:「アクジにはロマンがないわね!こういう状況なんだから楽しまなきゃ損でしょ!?」
マリアの趣味は置いておいて、こういう思考の持ち主には憧れますね。
私はおそらくこういう場面ではオロオロしっぱなしで、冗談も言えなくなってしまうでしょう。…それにしても、私がマリアに嫉妬する日が来るとは……。
アクジ:「マリア!」
アクジはマリアを呼びとめ、腕を掴みます。
マリア:「キャ!は、放しなさいよ、このヘンタイっ!」
アクジ:「こうしてないとまたどっか行くだろ?」
マリア:「あたりまえじゃない!」
アクジ:「勝手にウロウロするなよ。ケガでもしたら…大変だからな。」
あれ?あれれれれ?
おい、こんな展開は望んでないぞ。
どき魔女のふいにやってくる、こういうあざとい演出は卑怯だと思います(笑)
■図書室
アクジ:「図書室…さっきの話だと、なにか関係があるんじゃないか?」
ルル:「そんなことを聞かされても困りますねー。自慢じゃありませんが、ルル様は本なんかとは最も縁が遠い天使ですよ?」
アクジ:「…お前には聞いてねえよ。ったく…イブ先生はどうしたんだ?」
マリア:「知らないわよ。先に進んだんじゃない?」
メリー:「グ、ガガ…。」
れんげ:「うみゅ?メリーたんの様子が変なのですよ?」
おや?ついに覚醒か?
マリア:「そのきぐるみがおかしいのはいつものことでしょ!」
まほ:「あ…図書室の中に誰かいるみたいです。イブ先生でしょうか?」
アクジ:「しかし、いい大人がどうして勝手に進むかね…。こんな時までフラフラしなくてもいいだろうに。」
一行は図書室に入ります。
アクジ:「ったく…こんなとこで何してんだよ?」
まほ:「あれ?アクジさん、人違いです。この人は…!?」
…図書室の番人といえばあの人しか思いつかないんですが…
司書さんキター!!!
アクジ:「まだ何も言ってねぇんだけど。」
司書:「でも、私も言っていない事があるの。そういう意味ではお互い様だと思うけど。」
うーん、全く話がかみ合いませんね。
この司書さんは一体何がいいたいんでしょうか。
司書:「くすっ。やはり忘れてしまったのね…。こんなに早く計画を実行に移せたのは、すべてあなたのお陰だというのに。」
マリア:「何の話よ…。司書さんが新手の魔女ってこと?」
アクジ:「いや…魔女じゃない…その元凶の方ってところか?」
司書:「そうね。あなたを通して手に入れた魔力は有効に使わせてもらっているわよ。西村アクジ?」
なんですと!?
…思い出しましょう。そもそもアクジに魔女探しを頼んだのは誰なのかという事を…。
ルル:「ま、まさか…あなたは…大天使さま…!?」
司書:「まさかとは思っていたけど、やっぱり気づいてなかったのね?天使の身でありながら不甲斐ない…。まぁ、いいでしょう。もう、この姿でいる意味はないものね。」
そして図書室は光に包まれて…
司書さんの意外な正体…!
なんと、大天使…!圧倒的大天使っ!!!
なんでこんなに露出が激しいのかはさっぱり謎です。
れんげ:「にー?天使でも、ルーたんとはずいぶんとスケールのちがうおかたなのですね?」
大天使:「さて、魔力と巫力。それぞれ強力な力をよくぞ集めてくれました。とくに強い力の持ち主が2人…。どんな魔女なのか興味はありますが、あいにく私も忙しい身…。」
アクジ:「智の迷宮か…忙しくもなるさ。最近の大天使様は学校の改装まで請け負ってるくらいだもんな。」
大天使:「…!?どこでその迷宮の名前を?」
アクジ:「やっぱり、あんたの仕業だったのか。司書さんになりすまして仕込みを入れるなんて、本当に御苦労なこった。」
大天使:「思ったほどバカではないようですね?取るに足らない存在とばかり思っていましたが…。」
うーん、この辺りは説明不足な気がしますね。アクジは利用された事を怒っているのでしょうか。
アクジ:「…今だ、れんげ!バリアを張れ!」
れんげ:「うみゅ!」
アクジ:「まほは魔法で攻撃だ!」
まほ:「は、はいっ!!」
しかし魔法はいとも簡単に跳ね返されてしまいます。
大天使:「やはり、買いかぶりすぎでしたか。…まったく、あなたたちには付き合いきれません。」
えええ?自分から巻きこんでおいてその言葉!?
大天使:「今回は見逃してあげましょう。痛い目を見たくないのであれば、余計なことは考えず、そこで大人しくしていなさい。」
そう言い残すと、大天使は光に消えて行きます。
マリア:「行ったみたいね。今までの相手とは雰囲気も違うし、あれってとんでもない相手なんじゃない?」
とりあえず現時点での謎を整理してみましょう。
・大天使の目的
・イブ先生の正体
えーっと、それから……あれ?
…たくさんありそうだったんですけど、これくらいしかない件について。
【今日も迷宮を往く どきどき魔女神判! カテゴリー】
次の記事 : どきどき魔女神判! 44タッチ目 「ダメ、絶対!」
前の記事 : どきどき魔女神判! 42タッチ目 「鳳翼天翔」
初回記事 : どきどき魔女神判! 1タッチ目 「町の平和と正義のために」
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気分は間違いなくスタイリッシュな某ダ○テさんかと思われます。
※参考画像
不思議とその時は「あいつ、ダサいwww」とか思うより先に、「あぁ、あいつゲーム楽しんでるなぁ」という風に感じました。
ゲームというのは、人それぞれ楽しみ方が違う物なんでしょうね。
さてさて、どきどき魔女神判!の話にいきましょう。
■グラウンド(体育館)
マリア:「間違いないわ!これは今世紀最大のミステリーよ!!」
アクジ:「なんだよ、いきなり…。」
マリア:「アクジ、この状況ってミステリーだと思わない!?」
マリアの存在が十分ミステリーだと思うんですが、皆さんどう思います?
それにこれまで、魔女とか狼男とか天使とか…。
今までオマエは何を見てきたのかと問いたい!
マリア:「アクジにはロマンがないわね!こういう状況なんだから楽しまなきゃ損でしょ!?」
マリアの趣味は置いておいて、こういう思考の持ち主には憧れますね。
私はおそらくこういう場面ではオロオロしっぱなしで、冗談も言えなくなってしまうでしょう。…それにしても、私がマリアに嫉妬する日が来るとは……。
アクジ:「マリア!」
アクジはマリアを呼びとめ、腕を掴みます。
マリア:「キャ!は、放しなさいよ、このヘンタイっ!」
アクジ:「こうしてないとまたどっか行くだろ?」
マリア:「あたりまえじゃない!」
アクジ:「勝手にウロウロするなよ。ケガでもしたら…大変だからな。」
あれ?あれれれれ?
おい、こんな展開は望んでないぞ。
どき魔女のふいにやってくる、こういうあざとい演出は卑怯だと思います(笑)
■図書室
アクジ:「図書室…さっきの話だと、なにか関係があるんじゃないか?」
ルル:「そんなことを聞かされても困りますねー。自慢じゃありませんが、ルル様は本なんかとは最も縁が遠い天使ですよ?」
アクジ:「…お前には聞いてねえよ。ったく…イブ先生はどうしたんだ?」
マリア:「知らないわよ。先に進んだんじゃない?」
メリー:「グ、ガガ…。」
れんげ:「うみゅ?メリーたんの様子が変なのですよ?」
おや?ついに覚醒か?
マリア:「そのきぐるみがおかしいのはいつものことでしょ!」
まほ:「あ…図書室の中に誰かいるみたいです。イブ先生でしょうか?」
アクジ:「しかし、いい大人がどうして勝手に進むかね…。こんな時までフラフラしなくてもいいだろうに。」
一行は図書室に入ります。
アクジ:「ったく…こんなとこで何してんだよ?」
まほ:「あれ?アクジさん、人違いです。この人は…!?」
…図書室の番人といえばあの人しか思いつかないんですが…
司書さんキター!!!
アクジ:「まだ何も言ってねぇんだけど。」
司書:「でも、私も言っていない事があるの。そういう意味ではお互い様だと思うけど。」
うーん、全く話がかみ合いませんね。
この司書さんは一体何がいいたいんでしょうか。
司書:「くすっ。やはり忘れてしまったのね…。こんなに早く計画を実行に移せたのは、すべてあなたのお陰だというのに。」
マリア:「何の話よ…。司書さんが新手の魔女ってこと?」
アクジ:「いや…魔女じゃない…その元凶の方ってところか?」
司書:「そうね。あなたを通して手に入れた魔力は有効に使わせてもらっているわよ。西村アクジ?」
なんですと!?
…思い出しましょう。そもそもアクジに魔女探しを頼んだのは誰なのかという事を…。
ルル:「ま、まさか…あなたは…大天使さま…!?」
司書:「まさかとは思っていたけど、やっぱり気づいてなかったのね?天使の身でありながら不甲斐ない…。まぁ、いいでしょう。もう、この姿でいる意味はないものね。」
そして図書室は光に包まれて…
司書さんの意外な正体…!
なんと、大天使…!圧倒的大天使っ!!!
なんでこんなに露出が激しいのかはさっぱり謎です。
れんげ:「にー?天使でも、ルーたんとはずいぶんとスケールのちがうおかたなのですね?」
大天使:「さて、魔力と巫力。それぞれ強力な力をよくぞ集めてくれました。とくに強い力の持ち主が2人…。どんな魔女なのか興味はありますが、あいにく私も忙しい身…。」
アクジ:「智の迷宮か…忙しくもなるさ。最近の大天使様は学校の改装まで請け負ってるくらいだもんな。」
大天使:「…!?どこでその迷宮の名前を?」
アクジ:「やっぱり、あんたの仕業だったのか。司書さんになりすまして仕込みを入れるなんて、本当に御苦労なこった。」
大天使:「思ったほどバカではないようですね?取るに足らない存在とばかり思っていましたが…。」
うーん、この辺りは説明不足な気がしますね。アクジは利用された事を怒っているのでしょうか。
アクジ:「…今だ、れんげ!バリアを張れ!」
れんげ:「うみゅ!」
アクジ:「まほは魔法で攻撃だ!」
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しかし魔法はいとも簡単に跳ね返されてしまいます。
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