今日も迷宮を往くどきどき魔女神判！　42タッチ目　「鳳翼天翔」

今日も迷宮を往く

ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。

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2024/11/21 (Thu)

どきどき魔女神判！　42タッチ目　「鳳翼天翔」

我がブログ「今日も迷宮を往く」に設置してある逆アクセスランキングを見てみると、blogramの影響力に驚かされます。

ココポイ配布などで、どれだけ自分が力を入れているかにもよると思うのですが、こう数値化されるとやってよかったと素直に思えてしまいます。

さ、柄にもない話はこれくらいにして、どきどき魔女神判！のゲームの続きをプレイしていきたいと思います。

ブログとしては久しぶりの連投です。ちょっと長く進めすぎた…アハハ…。

最終話では時間の経過がありません。行ける場所にはすべて行って色々と情報を集めて行きましょう。

■昇降口

ルル：「ここには誰もいないみたいですねー。」

アクジ：「おかしいな…。こんな状況じゃ誰も帰れる筈はないんだけれどな。」

[7回]

まほ：「こっちには誰もいませんでした。もう他の場所に行ってしまったのかもしれません…。」

イブ：「あっ…でも西村クン…。先生ね、ちょっと感じちゃってるの…。」

感じているのは人の気配です。変な妄想をしたアナタは病院へ行きましょう。疲れているのかもしれないです。

…ていうか、後ろの繭みたいな奴には誰もノータッチですか！？

あきらかにおかしいんですけどノータッチですか！？

メリー：「アクジさまぁ！メリィもぉ、いっしょうけんめいさがしてきますぅ！！！」

ルル：「しかし…人っ子ひとりいないみたいですしねー。困ったことに何の異常もありません。つまらないので、ここは関係なしとしておきましょうか？」

テメー、確信犯だな！？

ようやく話題が後ろの繭にうつります。紙で出来ているようで、障子のようでもあります。

イブ：「侵入者を閉じ込めるための罠といったところかしら？」

アクジ：「罠だとしたら、なんでそんなものがここにあるんだよ？」

イブ：「見た目は学園のままでも、魔力と書物の力で創り変えられているの。常識にとらわれてはダメよ。」

いや、オヤジ天使、オカルト番長、ゲーオタ、コスプレ巫女、狼男、メンヘラ着ぐるみと十分常識外れパーティーです。今更、常識にとらわれるなとわれても無理な話というものですよ、先生。

昇降口の靴箱の近くにマリアの靴が落ちています。…まさか、とじこめられているのはマリアなのか！？

イブ：「はい、みんな、先生に注目。それじゃ学園の性質から説明するわね？ここにある繭や、今の学園は魔法の力で管理されているの。学園は受けた力を記述…そう、学習する性質があるわ。」

アクジ：「小難しい話は後だ。どうすればいいんだ？…それだけ教えてくれよ！」

イブ：「もう、せっかちな子ね？今は…このマユは、ただの紙の塊。それはわかるわね？」

アクジ：「ただの紙っていわれてもな…。」

イブ：「それなら簡単よ。ほら、西村くんは長くて立派なものを持っているじゃない！」

まほ：「ひゃ…あ、あの、それって…。」

メリー：「…え？ええーっ！？メリィには、なんのことだかわからないですぅ！！」

長くて立派なものというのは天使剣の事です。変な妄想をしたアナタは病院へ行きましょう。疲れてい(以下略）。

ルル：「なんだ、そっちの話でしたか。がっかりですねー。」

一応ツッコンでおく。何を期待していたんだ、お前は！？

アクジ：「さて、中にマリアが居るかもしれないんだ。ここは慎重に…。」

ルル：「いえいえ！そんな手加減していたら斬れるものも斬れません！全力でいくがよいです！」

メリー：「…誰に言ってんだよ？…ガタガタぬかしてんじゃねぇよ、チビは黙ってろ！」

アクジ：「ああ！気が散る！…ええと、なんだ？…よし、全力で！！」

あっ、オイ！あかんぞ！

ズバァ！

ルル：「よっしゃー！見事に真っ二つですよー！」

まほ：「ひゃっ…ア、アクジさん！マリアさんが…マリアさんがっ！？」

アクジ：「あっ、やばっ…。」

思いっきり剣を振りおろし、真っ二つに裂けた繭の中から出てきたのは…血みどろのマリアの姿ではなく…

まほ：「…あ、あれ？中にいたの、逆パンダさんだったんですか？」

アクジ：「ふぅ、それにしてもあいつ、何してたんだ？」

ルル：「シモベよ…次からは縦に斬ってみましょーか？」

アクジ：「お前な…中がマリアだったらどうするつもりだったんだよ？」

ネタバレしますと、問題ないと思いますよ。確か天使剣では人を斬れなかった設定だった筈です。力を奪うだけじゃなかったかな？

マリア：「ねぇ、私の事呼ばなかった？それにこんなとこで何してるの？」

オカルト番長いきなりの登場！

アクジ：「おわあぁぁぁああ！どうしてお前が外にいるんだよ！？てっきり繭の中かと…。」

マリア：「ああ…その繭？私も気になったから調べてみようかと思ったんだけど…。」

まほ：「そうなんですか？」

マリア：「それでどうしようかって、色々考えてたら急におしっ…ってバカ！あんた、なに言わせる気よ！？」

メリー：「…自分で勝手に喋ってんじゃねーか…。」

とりあえずマリアが無事でよかったですな。最終話でもどき魔女のノリは変わらないようです。

■食堂

れんげ：「ぶにー…あぁだん…でだでないのでずよぉ…。」

アクジ：「これまた…ぶっさいくなのがいるな…。」

メリー：「きゃはっ！アクジさまぁ！新手の動物園みたいですぅ！！」

マリア：「きっと、新種の未確認生物か何かね！」

れんげ：「ぶにー…。」

ルル：「泣くといっそう珍妙な顔になりますねー。いっそ保健所でも呼びましょうか？」

ゲーオタは期待を裏切りませんな。

罠にもあっさりひっかかる。そこがれんげのいいところです。

アクジは天使剣で繭を斬ろうとしますがはじかれます。

アクジ：「…くそっ！もう一度だ！」

イブ：「待って！その前に西村くんの手、先生に診せてもらえないかしら？」

アクジの手を一瞬で治療してしまうイブ先生。しかし、手にいったい何が…！？

アクジ：「それじゃ今度こそ、れんげのヤツを出してやらないとな…。」

れんげ：「あーだん…ぼのは相談なのでずが、もうちっとこっとだけでも穴を開げられないのでずがにぃ？」

メリー：「アクジさまに頼ってねぇで。とっとと自力で出てきやがれですぅ！！てめえは一体何さまですぅ！！」

メリーがれんげの繭に蹴りをいれまくります。いいぞ、もっとやってやれ！

まほ：「あ…あのっ、もしかして穴が開いたら、れんげさんの方でどうにかできるんでしょうか？」

れんげ：「うんにゃ。どうせ出だでないなら、ぜめで外にありネオポケを渡して欲しいのでずよぉ…。」

アクジ：「お前、少しぐらい出る努力をしろ。」

さて繭が斬れなかったのは何故なんでしょう。

先ほど、イブ先生が言っていましたね？この繭は受けた力を学習して耐性を作ってしまうと…。そして、繭はさらにれんげのバリアも学習しています。

ルル：「つまり、この状況はアクジとゲーオタのせいというわけですねー。」

マリア：「意外だわ…敵に回すとこんなにやっかいだったなんて…。」

メリー：「…揃いも揃って、使えねぇクズが…。」

イブ：「とにかく…今は西村くんの斬る攻撃と、れんげちゃんの攻撃…かしら？魔法への耐性を持った状態ね。」

アクジ：「早い話が、一度使った攻撃は通じないって事だろ？」

れんげ：「ぶに！？ぞれは女神を守る聖なる闘志みたいでカッゴイイのでずぅ！」

聖闘志(セイント)に同じ技は通用しない。もはやこれは常識。

これ言っている本人は、敵に同じ技を使いまくる15歳の鳳凰座の聖闘志です。

アクジ：「仕方ない、それじゃ、ルル、頼むぞ。」

ルル：「むぅ…仕方ないですねぇ。汝…全てを穿つ、破邪の槍…神槍！グングニール！」

何ィ！貴様グングニルの使い手だったのかぁ！

ガシャーン！

ルル：「おや？槍が砕けてしまいましたねぇ？」

アクジ：「なんで神槍が砕けるんだよっ！」

ルル：「やはり安物はダメですねぇー。」

カッコつけておいてこのオチは酷いと思わないのか…！？

マリア：「ここはマリア様に任せなさい！剣もダメ、魔法もダメ、それなら、化学の出番よね！こんなの、ちょっとした薬品を使うだけだもの。」

すごく嫌な予感がするのは私だけでしょうか！？

マリアの使った薬品で、繭は無事に溶けてなくなり、れんげが出てきます。

れんげ：「無事に助かればいいのですよ。マリアたんもありがとさんなのです。ふぃー。これでようやくネオポケをプレイできるのですよ。」

アクジ：「大雑把というか…ホント、お前は大物だよ…。」

れんげ：「みゅ！今できることをせいいっぱいするのが大切なのです！」

ルル：「ゲーオタにしてはなかなか立派な事をいいますねー。」

イブ：「さっ、西村くん、次に行きましょう。」

ゆーまとあやめとの合流をしましょう。

さて、「我がブログに栄養を」のコーナーです。

inFAMOUS 2と、どきどき魔女神判！の記事全てに次の記事、前の記事、初回記事へのリンクを貼りました。

これで迷宮クロスブラッド以外の、現在プレイしているゲームへのリンク貼りは完了となります。

ふぅ、長かった…そして、残るカテゴリーは2つ。

極限脱出　9時間9人9の扉が先かな。

では今回はこのくらいという事で。

【今日も迷宮を往く　どきどき魔女神判！　カテゴリー】

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©SNK PLAYMORE

2011/10/09 (Sun) どきどき魔女神判！ Comment(0)

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