今更なのですが、皆さんこんなゲームブログにコメントいただきありがとうございます。やっぱりもらえると嬉しいですよね。

私も立ち寄らせていただいたブログにはコメントを残そうと努力しているのですが、あまりいい文章が書けなかったり、どうリアクションしていいかわからなかったり…。

書く方のハードルって地味に高いですよね…って、ハードル上げてどうすんだよ…。

はい、コメントお待ちしております！

YOU達、遠慮しなくていいんだZE！！！


では、光の4戦士のゲームのプレイの続きをやっていきたいと思います。

さて、舞台はエルバに戻り、ネコになったヒルダのプレイになります。

[8回]

エルバの地下のダンジョンに行くと、ネズミのトルデが居ます。トルデは動物の杖があれば、植物化したリチャードを動物にする事ができるといいます。

しかも、仲間になってくれます。おぉ、これは助かるネズミだ。

エルバの地下のダンジョンにて動物の杖を回収し、リチャードを犬にします。これで、ようやく3人パーティーになります。3人…というか3匹ですね…。



さて、トルデを連れて、エルバ女王に挨拶に行きましょう。



エルバ女王は頼みを聞いてくれたら、リチャードとヒルダを人間の姿に戻してくれるといいます。はぁ…またこういう展開か。

エルバの世界樹にはウィツィロという守り神が居るようで、最近その様子がおかしいとの事。様子を見に行って来て欲しいと頼まれます。…そういう頼みはもっと知っている人に頼んだらどうなんですかね？？？

てなわけで、世界樹を登る3匹。頂上部分でなんかデケェのが現れます。



当然ここでは戦闘となります。ウィツィロの攻撃で厄介なのが、エアストーム、サンダガ（マヒ付き）です。全体攻撃の連発はかなり厳しいものがあります。

ここで、黒魔法使いの「はんしゃ」でサンダガを跳ね返しちゃいましょう。ヒルダの黒魔法使いのクラウンを育てておいて良かったです。注意点は、味方のケアルも反射してしまう事ですが、そんな事は些細な事です。サンダガを跳ね返せる事に一番意味があるっ！


ウィツィロを倒すと、また唐突にクリスタルが現れます。言う事がいつも一緒www

精霊使いと狩人のクラウンをゲット。このゲームではジョブが小出しなんですねぇ。

エルバ女王に報告をしに行くと、呪いを解いてくれます。長かったなー、動物編…。

エルバ女王にホルンの呪いについて聞いてみると、あれは魔女との契約によるもので、第三者の干渉は難しいと言います。なんとかできる人物として、スペルビアの英雄であるロランの存在を教えてくれます。

というわけで、世界樹のいただきよりスペルビアを目指しましょう。

スペルビアは空に浮かぶ街だそうで、ちょうど世界樹の近くを通る時期だそうです。



世界樹の頂上で動物に変身して、スペルビアに向かってジャンプ！

…だが、リチャードだけ落下。

…ひどいな。。。

はるか北の大地にある英雄ロランの故郷であるインビディアを目指すといいとエルバの女王様から助言をいただけます。

やれやれ…また一人旅かよ…。

クラウンは狩人に変更しましょう。狩人は物理攻撃が必ず命中するアビリティを持っているので役に立ちます。

北には雪原が広がっており、リチャードは雪原の洞窟からインビディアを目指します。


ここで物語はミンウにチェンジ。彼もインチキ呪い師を追ってインビディアを目指していたのです。

そしてインチキ呪い師に追いつき、ベヒュモスとの戦闘に入ります。



ベヒュモスはさすがに強敵…！ここまでか…と思うミンウ…！ここで犬の鳴き声が聞こえてきて、1匹の犬がミンウと合流します。

その犬の正体は…リチャード！

彼は動物の杖で姿を犬に変えていたのです。

ここで2人でベヒュモスと戦闘。終盤になってマヒを誘発するサンダラ、落雷を連発してくるのがうっとおしいです。

リチャードはひたすら「そげき」。ミンウはまず「かいふく」で自身のHPの確保をしておきます。

あとは2人でボコボコと叩けばOKです。…これ、クラウンの選択を誤るとものすごい強敵なんだろうなぁ…。



リチャードとミンウのコンビは久しぶりですね。では2人でインビディアを目指しましょう。


では今日の話題。

今日は私が浪人生時代に読んだ、大学受験に成功した人の体験談の本で印象深かった話を紹介しようかと思います。

受験成功ノウハウの本というのは結構役に立つのです。大学受験に立ち向かうための方法が惜しげもなく掲載されているからです。それに従うかどうかは自分次第なのですがね。

とある人の成功術。その人はその方法…うーん、方法というか考え方で東京大学に合格したそうです。

その人曰く、「大学受験はRPGである。」との事。

まず、受験生は皆勇者なのです。でも、東大というラスボスを倒すには様々なステータスが足りません。

そこで勇者はラスボスを倒すために、日々勉強をして経験値を得てレベルを上げ、来るべきラスボスとの戦闘の日、つまり受験の日に備えるのです。

国語・数学・物理・化学・物理・外国語・日本史・世界史・公民・地理…スキルポイントをまんべんなく振り分けて行きます。

自分の現在のレベルは模試で確かめる事ができます。自分は今どれくらいのレベルなのか。どこが得意で、どこが弱いのか。そこで勇者は弱点の強化に励み、ラスボス戦に備えるのです。

こんな風にゲーム感覚で勉強を楽しんでいたら東大受かりましたとの事。

ゲーム好きの私は、この方法論に感銘を受け、さっそく実践してみましたが、ガッツが足りなかったらしく、世界を救う勇者にはなれませんでした。でも、なんとか第二希望の大学には合格したので、勇者としては一つの街くらいは救えたんじゃないかなぁと思います。


ひとつ最後に言いたいのは、
受験はゲームじゃねぇよ！戦争なんだよ！



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