そういえば、blogramの第13回「おもしろネゴトNo.1 ネゴキング！」にて、私のネゴトが山分けポイントに選ばれました！

今回はグランプリではなくポイント山分けなので、受賞者はたくさんいるのでしょうけど、私も15ポイントいただきました。ネゴト、言ってみるもんだなぁ…。

ではでは、どきどき魔女神判！のゲームの続きをしたいと思います。あ、あとこのブログでは初めてのバトンもやっていますので見て行って下さいね。


【2日目】

記憶喪失になってから2日目。アクジの愉快な仲間達はアクジの記憶を取り戻そうと必死です。




ルル：「今ですっ！」



メリー：「てぇいいっ！」

ドンッ！

[8回]

アクジは思いっきり突き飛ばされます。…てか、またおまえらか！




アクジ：「いててて…(一瞬、記憶飛んだぞ…)…ってきゃあ？？」




先生！先生！アクジくんとマリアさんが不純異性行為をっ！！！

何だこのラブコメ展開は。

そしてなんだったんだ。前話までのホモ推しは！



マリア：「あ、キ…！！ば…バカ！ど、どこ見て歩いているのよ！」

アクジ：「悪かったな…大丈夫か？」

マリア：「あ、う、うん…。」

アクジ：「一応、言っておくけれど、今のは俺が悪いんじゃないぞ！メリーの奴に突き飛ばされたからで…。」

マリア：「…うん。」

アクジ：「まったくあいつからどこに行きやがった！」

マリア：「あ、あの…アクジ？今…わ、私とキ…。」


なんですと！？

それじゃあルルが本当に天使みたいじゃないか！

…待てよ！？

アクジはホモ疑惑があるからやっぱりアイツは悪魔なのかもしれんな。


アクジ：「なんだよ？」

マリア：「な、なんでもないわよ！」

アクジ：「やっぱり、いつものマリアだ。」

マリア：「いつも通りじゃないのはあんたのほうでしょ！」


ごもっともです、オカルト番長。


アクジ：「…ちょっと聞いていいか？お前は、どうして魔女探しなんてやっているんだ？」

マリア：「趣味よ！文句でもつけようっていうワケ？」

アクジ：「別に…。本人が楽しいなら文句はねぇよ。」

マリア：「楽しい…？うん…ううん、違う。楽し…かった？私…どうして楽しかったんだろう…？」

え…？ええええええ…？

ここまでの展開を考えてもそのセリフはありえないだろぉ！

マリアもちょっとおかしいようです。あ、おかしいのはいつもなんですけどね。

午後、アクジはルルとメリーをまくために屋上へと向かいます。しかし屋上には先客が…。


アクジ：「よぅ！何してるんだ？」



まほ：「アクジさんこそ…こんなところでどうしたんですか？」

アクジ：「ええと、まほだよな？悪いな…お前の事覚えていなくて…。」

まほ：「アクジさんは悪くなんかないですよ。だから、謝ったりしないでください。…でも、まほのこと覚えていなくても、やっぱりアクジさんは優しいんだなって。」

アクジ：「そっか…。あのさ…オレ、お前と…。」


アクジが何かをいいかけたその時、オカルト番長が乱入してきます。


マリア：「私、決めたわ！あんたの記憶を戻すのよ！私の趣味に文句はないんでしょ！」


成程、そうきたか。


マリア：「あんたの記憶が戻らないほうが私にとっては迷惑なの！」

アクジ：「相変わらず訳のわからないヤツだな…。」

マリア：「たとえどんな手を使ってでも、あんたの記憶を戻して見せるわ！」


オカルト番長が宣言しました。頑張れー。プレイするのは私ですが…。

というわけでアクジの記憶を戻そうプロジェクトの発足です。まずは図書室で情報収集を。


アクジ：「調べ物なら図書室って安易すぎないか？」

マリア：「いいのよ！書物こそ、古今東西あらゆる記憶が記された知識の泉。記憶喪失を治すには最適な場所じゃないかしら？」


学校の図書館に記憶の専門書なんかあるんですかねぇ。



…なんて思っていたら司書の先生がまさかの再登場。あれ？ひょっとして重要人物なのかな？


アクジ：「げ…また出た！」

司書：「失礼な子ね。…いいこと？今度また騒いだりしたら、本当に入室禁止にするわよ！？」

アクジ：「わかってるって。相変わらず態度のでかい図書委員だな？」

司書：「私は司書ですっ！…それで、今日は何の用かしら？」

マリア：「ちょっと、調べたいことがあるんです。」

司書：「残念ね。図書室は本の整理中で利用はできないわよ！」

マリア：「えーっ！何とかならないんですか？」

司書：「私でわかることなら、教えてあげるわ。それで、何が知りたいのかしら？」

アクジ：「記憶喪失についてかな…。」

司書：「くすっ…。…あなたが！？別にいつもと変わらないでしょう？…その手には乗らないわよ。」


意外に大人げないな、この司書さん。


アクジ：「忘れているのは特定の事だけなんだけどな。」

マリア：「例えば魔女とかね。」

司書：「魔女！？…ちょっと私に診せてみなさい！」


ん？このリアクション…魔女の何かを知る人なんでしょうか。

アクジを診断すると、司書さんは驚きます。


司書：「…これは、記憶が封印されている！？」

マリア：「封印？」

アクジ：「封印でも何でもいいけれど、どうしてあんたにわかるんだ？」

司書：「うっ…。そ、そう、そんな気がするわ。」


ここでトーンダウン。お前何か知っているな？


司書：「それであなたの場合、あまり強い封……いえ、思い症状じゃないみたいね。」

アクジ：「すぐに戻るってことか？」

司書：「そうね。思い出すきっかけを作ってあげればすぐ戻るでしょうね。」

マリア：「それならルルちんに魔女探しの経緯を説明してもらえば簡単じゃない！？」

司書：「それではダメね。周りが与えていいのはきっかけだけ。本人が思い出さない記憶には、意味がないでしょうね。」


成程、言われてみればそうですねぇ。

ではきかっけをつくるための工作をしましょうか。


さてさてここからは超久しぶりにバトンでもやろうかなと思います。
バトンなんてmixiでやって以来ですね。

【０１．好きなゲームベスト３】
１：ロマンシング・サ・ガ　２
２：SIREN
３：ゼノブレイド

ベスト3というのは難しいですね。考えた結果こうなりました。

【０２．嫌いなゲームベスト３】
１：仮面ライダー　正義の系譜
２：ゼノサーガ2
３：タッチ

いわずもがな全部クソゲーです。

【０３．得意なジャンル】
アクションかな。

【０４．苦手なジャンル】
パズルは苦手。

【０５．感動したゲーム】
ファイナルファンタジー10は素直に感動しました。
あのころのスクエニはもうない。

【０６．泣いたゲーム】
やっとクリアしたと泣いたのはFC版のファイナルファンタジー3。
ラスダン長いよ。

【０７．大笑いしたゲーム】
せがれいじり
バカバカしいバカゲーではないかと。

【０８．絶句したゲーム】
タッチ
原作レイプの代名詞だと思います。

【０９．思い出のあるゲーム】
ロマンシング・サ・ガ　２
何回プレイしたか覚えていない程やりこんだRPG。

【１０．初めてやったゲーム】
ゲゲゲの鬼太郎　妖怪大魔境
親父がチョイスしたのが何故かこれだった。キャラゲーはわかりやすいからね。

【１１．耳に残っているゲーム音楽】
ゲゲゲの鬼太郎　妖怪大魔境　のステージ曲
チャッチャッ チャッチャッ チャーラララララー♪

【１２．持ってるゲーム機】
NewFC　PS2　PS3　Wii　GB　DSi

【１３．初めて買ったゲーム機】
買ってもらった　FC
買った　GB

【１４．しっくり来たコントローラー】
PS2かな。

【１５．思いついたゲーム的有名人】
高橋名人。
僕らの世代はこの人抜きに語れない。

どうでしょう。王道だと自分では思うのですが…。



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