光の4戦士のゲームのプレイの続きをやっていきたいと思います。

現在のパーティーのおさらいです。



本日からミンウとヒルダ組で話が進みます。

火力不足組なのでクラウンをどうするか悩みますねー。

[7回]

2人が保護された国の名前はリベルデといいます。



リベルデは芸術家の国と言われていますが、現在、海賊騒ぎがおきており、芸術品のほとんどは街にはありません。この街の頂上には鍵のかかった灯台があります。

とりあえずヒルダ一人でリベルデを探索して情報を集めましょう。

とある民家では、アポロという少年のパパとママが海賊にさらわれてしまって元気がないという情報が得られます。海賊の名はキャプテン・ドレイクというのですが、最近、人さらいをするようになったそうです。

普通に考えてそいつが魔物臭いですな。

海賊の話をきいてヒルダはミンウに助けを求めますが、ミンウは乗り気ではない様子。


ヒルダ：「あなたもホルンの国民でしょう！あたしは、ホルンの第二王女よ！国民はあたしにつかえなきゃいけないのよ！！」


この言葉でミンウはあっさりと陥落。仲間になってくれます。


まず2人とも弱いので装備を整えましょう。特に、ヒルダの火力不足が深刻なので、黒魔法使いのクラウンに付け替えて魔法を買いあさります。黒魔法はダメージにムラがあるのが欠点ですが、ヒルダの物理攻撃力に比べればまだマシなレベルです。ミンウは引き続き旅人のクラウンで頑張ってもらいます。

とりあえず、リベルデから東にある海賊の入江へ向かいます。キャプテン・ドレイクはやはり別人となっており、今はトロルドという魔物になっています。



バーサクで攻撃力を上げての物理攻撃が厄介です。ボコボコ殴られてあっさりジリ貧です。回復手段はちゃんと用意しておきましょう。

トロルドを倒し、本物の船長とアポロの両親を助け出すと、リリィベルという妖精が現れます。どうやら彼女の魔力によってヒルダにしか見えていないようです。お礼がしたいとの事でヒルダについてきます。

リリィベルは、リベルデのうずしおの中にお宝が眠っている事を教えてくれます。リベルデには夜になると、街と港の間にうずしおができるのです。



そんなわけで次の目的地はうずしおの中なのですが…



うん、こりゃなんかの体内だwww


さて本日の話題。

皆さんはGREEやモバゲーをやりますか？

私が勤めている業界の人間は、私を含め、課金の仕組みや、開発費用等色々知っているので、周りでやっている人は少ないのですが、異業種の方々は何も知らずに意外とやられている人が多いんですよね。

ではまずこの記事から。


グリー社長 「ゲーム機を買ってゲーム、というのはもう古い」


この発言が出てくるのは致し方ないと思います。

実際に国内でコンシューマー向けのゲームを作るのは非常にリスキーな時代となっています。

また海外のゲームが評価される時代にもなってきました。パイオニアだった任天堂も現在はパッとしません。ソフト開発会社もそうです。ドラゴンクエストⅩの発表後の株価の急落なんてのはまさにそれです。

ですので、ソフト開発会社も、安く失敗しても割とセーフティなモバイルゲームの開発に走る傾向にあるようです。

ゲームハードを買って行く年齢層というのは、実は20代後半～40代が多いようです。この年代は私を含めて、進化していくゲームハードと一緒に育った年齢層ですね。

彼の発言は我々の年齢層の考え方はもう古いという事を意味していると考えられます。

んで、もう一つの記事です。


GREE岸田氏 「ゲームバランスはどうでもいい。課金機会の演出のほうが大事」


はい。私的にこの発言はアウトです。

AKB48と同様で、商売として間違ってはいませんが、こういう発言を公にする人間が出てきた事自体、日本のゲーム業界が本当に心配になりますね。

もしもしゲームにゲームバランスなんていらないなんてのはある意味真理なのかもしれませんが、彼の発言はこの業界の先細りを象徴していると思います。

別に私はやらないからいいんですけどね。

それにしても世の中変わるもんですな。

ゲームを買っただけで購入厨とか卑下される時代なんですから…。



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