今日も迷宮を往くどきどき魔女神判！　34タッチ目　「きぐるみの下」

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ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。

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2024/11/23 (Sat)

どきどき魔女神判！　34タッチ目　「きぐるみの下」

最近キャラ設定が色々おかしなことになっているんじゃないかと思っているどきどき魔女神判！のゲームプレイです。

魔女退治というコンセプトから脱線しないのはわかりやすくていいんですけどね。

ま、ゲームが楽しければいっか。

まずは綿引メリーとの戦闘パートです。

[8回]

最も厄介極まりないのは写真のメテオ攻撃です。こいつが硬い上に連打がきかないという非常に腹立たしい攻撃となっており、しかもこの攻撃がメリーのメインです。撃たれたら被弾を覚悟しましょう。

ですが、この攻撃を防ぐ方法があります。それはとにかくこちらから攻撃してメテオを撃たせないという、~~今マスメディアではやりの~~ゴリ押し戦法です。

しかし、それを邪魔するメリーのもうひとつの攻撃があります。

はい、それがこの分身です。これが盾になってメリーに攻撃がヒットしなくなります。これがまた面倒…。しかも放置しておくと爆発してダメージを与えてくると言うオマケ付き。

要は、綿引メリーは強いという事です。

時間をかけて確実にこちらの攻撃を当てて行きましょう。すると…。

アクジ：「メリー。悪いけど俺達の勝ちみたいだな。」

メリーはグスグスと泣いています。

マリア：「バカアクジ！こんな娘相手になに本気になってんのよ！」

お前、一番私怨こめてただろーが！

あやめ：「仕方あるまい、相手は魔女ではな。」

ゆーま：「ずっと泣いていますが、困りましたね。どうしましょうか？」

ルル：「泣いても無駄です！あんな派手な魔法使っては言い逃れできませんよー？」

メリー：「あれはただのお星様ですぅ。メリィは魔女なんかじゃないですぅ！！」

いや、そのりくつはおかしい。

ルル：「往生際の悪い魔女ですねー。いい加減、認めやがれですよー！」

バキッ！

ルルはぶっ飛ばされます。ざまぁwww

マリー：「ただの星だっつってんだろ！」

ルル：「あいたたた…。何するですかーっ！まだこんな元気があるとは…シモベよ、さては手加減しましたねー？」

メリー：「…！？」

アクジ：「なあ、メリー。おまえも暴れて少しは落ち着いただろう？ちょっとでいいんだ。調べさせてもらえないか？」

メリー：「ふぇ？でもぉ…。魔女だってわかったらトドメをさしたりしないんですかぁ？」

アクジ：「そんな事しねーよ。」

まほ：「メリーさん。アクジさんを信じて下さい。」

メリー：「アクジさまを信じるぅ…？はぁい、メリィは信じてみるですぅ！」

ふっ…ちょろいな…。…気をつけよう、甘い言葉と誘惑に。

マリア：「やっぱりアクジにだけはなついてるみたいね。」

あやめ：「…ふむ、一種の才能かもしれんな。」

アクジ：「そうでもいいけれど、とりあえず中に入ろうぜ？」

一行は音楽室へ。

アクジ：「さて、それじゃ…ルル？例の腕輪を頼む。」

ルル：「はいよー。魔女神判を行いますよぉ…。ちなみに邪魔なきぐるみは脱いでいただきますよー。」

メリー：「うう…。」

アクジ：「よかった…中はちゃんと着てるみたいだな…？それじゃ始めるぞ！」

このゲームに慣れたんでしょうか。何気にアクジは結構な事を言ってますよね。

さて、きぐるみの下はどうなって…。

…体育着…これはビックリ…。。。

ここから神判モードです。もう色々と面倒なので、写真だけ載せて割愛します。

それにしてもメリーは細いなぁ。きぐるみを着ていた分そう見えるのかもしれないですね。

相変わらず立ち絵の変化はいいですね。そしてしばらくすると…。

アクジ：「間違いない、魔女の印だ。これではっきりしたな。」

ルル：「ルル様的にもスッキリしましたねぇ。」

メリー：「ふぇ？それだけなんですかぁ？ほんとうにトドメはささないんですかぁ？」

まほ：「安心してください。アクジさんは絶対にそんなことしない人ですよ。ね？」

アクジ：「ま、なんだ…そうなのかもな。」

こいつのチョイ悪設定がほぼ消えかかっていると思っているのは私だけでしょうかね？ていうかチョイホモだよ…いや、もうお前はガチホモだわ…。

ゆーま：「そうですよ。西村さんは、やっぱりいい人なんです。」

アクジ：「…そういうのはいいから、ルル。とにかく契約を頼むわ。」

ルル：「はいはい。契約はこれにて完了ですよー。」

メリー：「今、メリィになにをしたですぅ？」

アクジ：「俺と契約したってことだな。主従関係らしいんだが…無茶言うつもりはないから、心配するな。」

…あれ？そんな設定だったっけ…？？？

メリー：「それはぁ、アクジさまと婚約してしまったということですかぁ！？」

アクジ：「契約だ、け・い・や・く！」

マリーは裕福な家庭に育っていたのですが、ある日、幼いころに黒服の男たちに両親を連れ去られたそうです。それで一人でこの街に探しにきたと…。…うさんくせぇなぁ。

マリア：「そっか…あんたも色々苦労してたのね…。」

メリー：「…寝言は寝て言えっての…。…部外者はすっこんでろっつってんだよこの根暗が…。」

マリア：「なっ…！？」

マリアは固まってしまいます。どうやら図星のようです。

アクジ：「ま、まぁ元気だせよ、メリー。」

お前はそっちの心配かよ！

まほ：「まほも応援します。だって、メリーさんとまほたちはもう仲間なんですから。」

あやめ：「そうだ…水臭いぞ？」

ゆーま：「ボクたちに出来る事なら協力しますよ。」

メリー：「…いらねぇっつってんだろ…？まとめて潰すぞ…カスが。」

一同：「………………。」

メリーは強い子。

【翌朝】

メリー：「アクジさまぁ！！おはようございますぅ！」

アクジ：「よっ！今日も元気だなー。」

メリー：「…一般生徒の分際でアクジさまのとなり歩いてんじゃねぇよ…。クズは隅で大人しくしてろっての…。」

マリア：「あれのどこが繊細なのよ…！あんなの地に決まってるわ！これからあんなのまで一緒なのかと思うと、先が思いやられるわ。」

お前も五十歩百歩だよ。

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©SNK PLAYMORE

2011/09/09 (Fri) どきどき魔女神判！ Comment(0)

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