今日も迷宮を往くどきどき魔女神判！　32タッチ目　「四身の拳?」

今日も迷宮を往く

ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。

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2024/11/22 (Fri)

どきどき魔女神判！　32タッチ目　「四身の拳?」

一応月末ですので、「歴史書」、「みつどもえ」、「ゲームボーイ」と書いておきますか。

ここまで露骨だといやらしいですかね？え？何の話かって？それは知る人ぞ知る事でございます。バラまくためのポイントが必要なのですwww

さ、そんな事はいいじゃないですか。どきどき魔女神判！のゲームプレイを続けていきましょう。

【5日目】

今日のイブ先生。

イブ：「ふぅ…いないわね…。」

イブ先生はアクジを探している模様。

[6回]

アクジ：「放送…？じゃあ俺に任せてくれよ。」

イブ：「ありがとう。じゃあ昼休みに保健室に来てね。」

…保健室？放送室じゃなくて…！？

とりあえず昼は保健室に行ってみましょう。

アクジ：「イブ先生、なんで保健室に呼ん……ってこれは何だ！？」

イブ：「ふふ、放送機材借りてきちゃったの。放送室は狭いでしょ？だからお願いしてきたのよ。」

準備がいいイブ先生。

イブ：「うふふっ…。それとも、先生と狭い密室で二人きりの方がよかったのかしら？」

あぶねー、一瞬心を読まれたのかと思ったわ。

先生と一緒ならどこでも構いません。

イブ：「それじゃ、始めるわね？」

ここで放送活動開始！

イブ：「そう、いいわっ…そこよ。うふふっ…優しく入れて…ね？あんっ！ダメよ…そんなに激しくしちゃ…。もっとゆっくり…ね？いいわ…上手よ…？そのままイッて…。うふふっ、大丈夫よ。そう、抜くときもゆっくりね…。はい、成功よ西村クン。」

アクジ：「イブ先生…なんか途中、声だけ聴いていたらすっげぇ誤解されそうな感じだったんですけれど…。」

イブ：「あら？何をどう誤解するのかしら？スイッチを優しく入れてくれて、お昼の曲をゆっくりフェードインさせて…なにもおかしなところはないわよ？」

変な事考えた輩は徳が足りないんじゃないですかね？

放課後、昇降口にれんげが居ます。

れんげ：「む？あーたん、どうしたのです？さがしものですかに？」

アクジ：「そんなところだ。落ち着ける場所っていうのがなくてだな…。」

れんげ：「れんげどんは、念願のわにゅうどうとサラリーマンを探し当てたのですよ。」

アクジ：「人の話を聞かないヤツだな…。お前はいいよなぁ。携帯ゲームがあれば場所なんて関係ないだろ？」

れんげ：「甘く見てもらっては困るのですよ、あーたん。」

おっと、まさかの反論。

ここから携帯ゲームについてのうんちくを機関銃の如くくっちゃべるれんげどん。長すぎるので割愛します。

アクジ：「分かった。もういいから、お前は帰れ！な！？」

れんげ：「みゅ？落ち着ける場所は、いいのですかに？」

アクジ：「先にそれを言えよ。オレはメリーを連れて来るから、案内頼むぞ？」

そして…

アクジ：「…またメイド喫茶かよ…。学ばない俺のバカっ…！」

メリー：「あわわっ、アクジ様にこんな趣味がっ…！」

ありゃ、メリーもちゃんといますね。

アクジ：「違うって！メイド趣味はこいつ、れんげの趣味なんだよ。」

れんげ：「れんげどんにとってここは、立派なゲームスポットですよ！うにに。今日こそ真の敵Ｘ帝王を倒すのです！」

あやめ：「お帰りなさいませー。ご主人さま、お嬢様。…ってどうしてまた、キミが来たんだ！？」

メリー：「！！」

アクジ：「驚いたか？あやめは本当はこういうヤツなんだ。」

あやめ：「…あたしは、理由を聞いている！」

アクジ：「心配するなって、今日は客だよ。」

あやめ：「…コホン…ご、ご注文は？」

アクジ：「俺は水でいい。」

あやめ：「帰れ。」

アクジ：「冗談だって。それじゃあメリー？お前の好きなもの注文しろよ。」

メリー：「いいんですかぁ！？じゃあメリィはぁ…この、おかえりなさいまセットでぇ！」

うーん、こうしているうちはまだカワイイもんですなあ。

あやめ：「おかえりなさいまセットですね、お嬢様。」

アクジ：「じゃあ、それを2つ。れんげはゲームがエサだからいい。」

あやめ：「かしこまりましたぁ。」

メリー：「それでぇ、今日はメリィになんのおはなしなんですかぁ？メリィに興味ありありって感じですかぁ！？」

興味はあるけど近寄りたくない類の人ですね、メリーは。

アクジ：「メリーはどうしているもそんな格好なんだ？」

メリー：「どぉしてそんなこと聞くんですかぁ？」

アクジ：「プールでも着てたみたいだから…気になるだろ？防水なのか、とか？」

メリー：「それはぁ…乙女の秘密ですぅ！」

アクジ：「でも、干してあったってことは違うんだよな？」

メリー：「それはぁ…乙女の秘密ですぅ！」

アクジ：「せめて気ぐるみ着てる理由だけでもっ…！」

メリー：「あわわっ！大変ですぅ！もうこんな時間にぃ、メリィお稽古の時間なので失礼しまぁす！」

逃げられてしまったアクジ…。

そして運ばれてくる、2人前のおかえりなさいまセット…。。。

あやめ：「…見事に逃げられたな？」

アクジ：「結局なにもわからないままか…。」

あやめ：「…残さず召し上がって下さいね？ご主人さまっ。」

アクジ：「…れんげ、おなかすいてないか…？？？」

れんげ：「うにー、Ｘ帝王は卑怯なのです。10段階進化とはよそうがいなのです。」

アクジ：「そうか、大変だな。それよりこれをＨＰ回復アイテムとして食っとけ。」

れんげ：「ＨＰは今マックスなのですよ。」

アクジ：「いいから！」

そしてその後帰宅。

アクジ：「ルル。おまえ一体どこにいたんだよ？」

ルル：「聞いて驚くがいいですよ！偉大なルル様は情報を得るためにこの部屋ですやすやと天使界情報をですねー。」

アクジ：「エアコンがあるのはこの部屋だけだからな？」

とりあえず集まったメンバーで報告会です。

まほ：「やっぱりメリーさんは対応に表裏がある人みたいです。クラスメートの中にもすごく怯えている人がいましたから。」

アクジ：「そりゃ相当だな。」

まほ：「でも暴れたといっても、そこまで怖がるものでしょうか？」

アクジ：「言われてみれば…。それから？」

まほ：「怯えている人に共通しているのが、メリーさんのきぐるみを調べようとつけまわした人だったんです！」

ルル：「そうなってくると、怖がっている理由も知りたいですねー。」

アクジ：「何かトラウマもんの何かを見ちまったんだろ。それにしても今日も収穫なしだな…。どーすっかぁ…。」

着ぐるみを調べようとした人はもれなく報復を受けているのに、やはりアクジだけは特別なんですかねー。答えてはくれませんでしたが、怒る事はなかったですし。

【7日目】

6日目は進展が無かったので飛ばします。

7日目の放課後、昇降口でまほとメリーを張り込みます。

まほ：「あ、ルルさん。まほたちは、メリーさんと直接、話をしようと思うんです。」

アクジ：「メリーの好意に付け込むみたいで乗り気じゃないんだがな。」

ルル：「ふむ、これは修羅場が見れそう…！よし、ルル様も協力しましょう！」

アクジ：「お前、明らかに興味本位だろ！？」

まほ：「あ、来ましたよ！アクジさん！」

メリーはアクジとあえて嬉しそうです。

メリー：「きゃはっ！アクジさまぁ！もしかしてぇ、メリィのこと待ってたんですかぁ？」

アクジ：「まぁな。一つ聞かせてほしい事があるんだ。今日はちょっとみてもらいたいものがあるんだ。まほ？」

まほ：「はい！メリーさん。この写真を見て下さい。」

アクジ：「メリー。お前の写真なんだけどちょっと変なんだよな…。」

メリー：「メリィはそんなことは知らないですぅ！」

アクジ：「それじゃあ…屋上の着ぐるみについて教えてくれ。あれはもう乾いたのか？」

メリー：「…！？」

メリーは何かを察したようです。

アクジ：「着ぐるみが汚れたからこまめに着替えるのかとか…、スペア…替えがあるのかとか聞きたい事はたくさんあるんだ。」

メリー：「知らないですぅ！」

まほ：「でも、着ぐるみはメリーさんの持ち物ですよね？」

メリー：「…知らねぇっつってんだろーが…。潰すぞ…？」

まほ：「ひゃっ！」

アクジ：「別に構わねぇよ！ただ、汚れない着ぐるみってのは、ちょっと調べさせてもらうぞ？」

メリー：「えぐえぐ…今日のアクジさまはなんだかおかしいですぅ…。」

アクジがおかしいのは今日に限った話じゃねぇけどな。

アクジはメリーの着ぐるみに手を伸ばします。

メリーの着ぐるみに触れた途端、何とも表現できない感覚が指の先から伝わってるようです。

アクジ：「…！？…なんだ、この感触！？」

メリー：「ふぇえええん…。」

アクジ：「おい、待てメリー！まほ！追いかけるぞ！！」

しかし途中で見失ってしまいます。もはや様式美ですね。

ルル曰く、「3つに分かれて消えた」との事。…分身の術だとっ…！？

その後再度自宅で作戦会議。マリア達に情報共有をします。

問題は分身するであろう彼女をどうやって捕まえるかですね。

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©SNK PLAYMORE

2011/08/31 (Wed) どきどき魔女神判！ Comment(1)

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無題

今日までありがとうございました ...

これからも頑張ってくださいね ...

マスターの知人 2011/08/31(Wed)23:47:26 編集

マスターの知人　さんへ

暫くブログをお休みされるみたいですね。
わざわざご挨拶と励ましの言葉をいただきありがとうございました。

けどこの2行だけだと何事かと思う人が多いのでは。

復帰される日を楽しみにしております。

--------------
SNG

【2011/09/01 08:46】

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ごあいさつ

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