今日も迷宮を往く迷宮クロスブラッド　プレイ日記84　「天羽ヴェルン阻止司令　その3」

今日も迷宮を往く

ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。

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2024/11/22 (Fri)

迷宮クロスブラッド　プレイ日記84　「天羽ヴェルン阻止司令　その3」

あーあ、blogramのココポイ配布がまた失敗ですな。

まぁ確実にPV数が稼げたのが唯一の救いですかね。それだけでも損はないと思います。PV数が上がるという事はそれだけでSEO対策にも繋がりますからね。

そういえばブログランキングへの参加や相互リンクというのもSEO対策になるんですよね。

地道な行動がいつか実を結ぶ事を信じています。

さて、迷宮クロスブラッドのゲームプレイです。このゲーム…一旦やりだすと止まらなくなり長時間プレイしている事がよくあります。

それだけ良作ということなんでしょうな。

ポリー隊は千代田坑道のさらに奥へ進んでいく。

ふと気が付くと背後から獣のような息遣いが聞こえてきた。

アーミィ：「小隊長。気が付いているわよね？」

マイラ：「殺気を隠しもしないねー☆獣かな？」

ポリー：「アーミィ。ちょっと弓矢で牽制しておびき出せ。少し先にある広い所で一気に叩くぞ」

アーミィは気配のする方に矢を放った。すると一体の異形が躍り出た。

[9回]

ポリー：「たはっ！コイツはデケぇ！叩きがいがあるってもんよ！さぁ、走れぇ！」

ポリー隊は広いフロアまで走り、180°身を反転させた。
ポリーはすかさず炎のスペルを放った。炎の弾は遮二無二追ってきた異形に命中した。

ポリー：「ストライク！どーよ、俺のコントロールはぁ！マイラ！行けっ！」

マイラ：「マイラ、いきまーす☆」

マイラは両手に剣を持ち、高くジャンプして異形をすれ違いざまに切り払った。異形がマイラの方を向いた瞬間、アーミィが弓矢で矢を連射した。異形にブスブスと命中する。

アーミィ：「余所見厳禁よ！装備はスゴいけど知能はイマイチみたいね！」

さてこの異形ですが、手配異形でもあるフェンリルです。

物理攻撃がメインなのでそれの対策さえしっかりしておけば、特に困る事はないと思います。逆を言えば、物理攻撃を喰らうと大変な事になります。

ポリー隊は難なくフェンリルを撃退できました。

異形の亡骸を前にポリーがつぶやいた。

ポリー：「仮想黒騎士にししてはイマイチだったか？」

アーミィ：「論外ね。知能が低すぎるわ。まぁ、こんなのに苦戦しているようでは駄目でしょうけど」

マイラ：「スペルも使ってこなかったしねぇ☆」

一行はさらに千代田坑道の深部へと進んでいく。すると下に向かう梯子が見つかった。そしてその梯子の先には水没地区。

マイラ：「ゲーッ☆水没地区かよー、最低☆」

ポリー：「かといって他に道はねぇな。下りるぞ」

水没地区には特に目立つものはなかった。先へと進むリフトの前を除けば…。

ポリー：「これもなかなかの大物だな」

マイラ：「グロテスクだねー☆本当にビックリだよ☆」

アーミィ：「変ね。でも襲ってくる気配がないわ。何か理由が…」

ここで空斗からエスバイスで通信が入った。

空斗：「俺だ。そいつはマズイぜ。とりあえず手は出すな。いいか？これは命令だぞ」

ポリー：「命令は別にいいんだけどよぉ、どうやって先に進むんだよ」

空斗：「どうやらそいつは触手を拘束されて身動きがとれなくなっているみたいだな。恐らく妨害だろうが、まったく面倒な事を…」

アーミィ：「同感ね。面倒極まりないわ」

空斗：「とりあえず今いる貯水区セクターをあちこちサーチしてみろ。やつらの触手は壁の近くに生えている事が多いらしい。触手を全部解放すれば、デカブツは勝手に消えてくれるはずだぜ」

マイラ：「簡単には進ませてくれないねー☆でも方法がわかっただけマシかも☆」

空斗：「さんざん言っておいてなんだが、今のは全部推測だ。俺は別のルートを探す。そっちはおまえらに任せたぞ」

ポリー：「ザケんな、ボケぇ！テメー今どこに居やがる！俺達もそっちのルートを使わせんかぃ！」

マイラ：「無駄だよ、ポリー☆通信もう切れてるよ☆早く触手探して回ろう」

仕方なくあっちこっちに生えている触手を解放させていくポリー隊。すると、通路を塞いでいた異形は激しく放電しながら動き始め、地中に潜って行ってしまった。

アーミィ：「あっさりしててよかったわ。また戦闘とか辛いしね」

一行はリフトに乗り水没区を抜けた。出てきたセクターからは空気が張り詰めていた。独特の緊張感がそこにはあった。

ポリー：「間違いねぇ。野郎はここに居る…」

マイラ：「…うん☆なんか感じるよ☆すごく嫌な感じのものを…☆」

その時、不意に通信が入った。

シズナ：「こちらシズナ…ねぇ、ポリー…聞いてちょうだい」

その声は憔悴しきっており、苦しそうな息遣いも感じられる。

ポリー：「なんだ？副隊長殿？」

シズナ：「悔しいけど…もう進めない…あの子の事…君たちに任せる…」

アーミィ：「まったく無理するから！副隊長！早く本部に戻って！」

シズナ：「…思い出して…あの子も…犠牲者なんだって。多くの人を…救うための犠牲に…だから助けてあげて欲しい…そう、約束して」

空斗から暗号化されたメールが届いた。

空斗からのメール：「ムシ　シロ」

マイラ：「だってさ☆で、どーすんのポリー☆」

アーミィ：「判断は小隊長に任せるわ。どっちも小隊長をご指名だもの。」

シズナ：「…ポリー…？聞こえているんでしょ？お願い…答えてよッ！」

シズナは感情的な声をあげた。しかしその声はもう弱弱しかった。

ポリー：「ムカつくな。…テメーの部下くらい少しは信用しろ」

シズナ：「……わかった…ありがとう、ポリー…」

シズナとの通信は切れた。そして再び空斗から暗号化されたメールが届いた。

空斗からのメール：「マヌケ　ガ」

アーミィ：「間抜け呼ばわりとは心外ねぇ。こっちは意思を継いであげたっていうのに」

ポリー：「ケケケ…隊長職ってのも大変だねぇ。ま、返信くらいはしておいてやるか」

ポリーはエスバイスでメールを打ちはじめた。それは暗号化されていない普通のメールだった。

ポリーからのメール：「オマエモナー」

マイラ：「大丈夫？ポリー、こんなメール送ってさぁ☆」

ポリー：「これに返信を打つようならアイツは隊長失格よ。行くぞ。俺の求めるものはすぐ近くらしい」

そしてセクターの中心部にそれは居た。

ジル・ド・レイ：「愚者ドモヨ…現レタカ…」

ポリー：「こっちのセリフだ、ポンコツ」

ジル・ド・レイ：「汝、虐ゲラレシ者ヨ…。何故我ガ旗ノ下ニ集ワヌ…。世ハ…全テ我ガ卷属トナル…。虐ゲラレシ者が虚妄ナル世ヲ支配スル」

ポリー：「なら虐げられたまま死ね！結局テメーは何がしたいのかよくわからねぇな！面倒なんだよ、思考がガキの奴が余計な力を持つとな！支配した後の事なんてどうせ考えてねーんだろうが！バーカ！」

ジル・ド・レイ：「愚者メ…！ナラ手始メニ、貴様ラヲ我ガ下僕トシテヤロウ！」

黒騎士の手の中で起爆装置が音を立てた。

海斗：「時限爆破装置…！？まさかそこにもブラッドボムが…！？」

ジル・ド・レイ：「サア…見ルガイイ！世ニ断罪ヲ下スタメ…生マレ変ワリシ死児ノ姿ヲ！」

黒騎士は光とともにその姿を変えた。

強烈な吐息がポリー達を襲ったが、Xブラッドがその力を無効化した。

アーミィ：「これは…想像の斜め上だわ…」

マイラ：「大丈夫…勝てるよね…☆」

ポリー：「いいツラになったじゃねーか。天羽…いや、ジル・ド・レイか？とりあえずテメーは絶望の下に負けて死ね」

さてようやく黒騎士戦です。

コイツを倒すのには暫く時間が必要なようです。

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2011/08/28 (Sun) 迷宮クロスブラッド Comment(2)

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あんた…

さては負けたね…！？

LIN 2011/08/28(Sun)17:03:49 編集

LIN　さんへ

>さては負けたね…！？

痛い所を突くんじゃあないぜ！
倒せるまで更新できないかもしんないwww

--------------
SNG

【2011/08/28 18:06】

レベル上げ頑張って下さいw

少し前、自分で設定したココポイで反響が少な過ぎてちょっと意気消沈していましたが、PVを稼いでSEO対策という点に気付かせていただいただけでも心が楽になりました（笑）。

このリプレイを見ていると、自分もまたウィザードリィがやりたくなってきますね。

vyrus_empire URL 2011/08/29(Mon)03:09:32 編集

vyrus_empire　さんへ

ココポイを配布した時は当たりとはずれがはっきりしてますよね。時間帯とかを考えた方がいいのかもしれませんね。最近私も当たりが少ないので、時間帯を変えてみようかと思っています。

PV数が多い⇒注目されている⇒検索エンジンの上位になる
相互リンク数が多い⇒注目されている⇒検索エンジンの上位になる
というのがSEOの基本的な流れですね（※もちろんそれだけではありませんが…）。有償でSEOをやってくれる企業とかは、被リンク数を増やすことでランキングを上位にあげることが多いみたいですよ。

ウィザードリィやっちゃいましょうよ！今はオンラインでもあるみたいですし、オンラインでもキャラクターがロストするみたいですし(笑)

さてレベル上げ頑張りますwww

--------------
SNG

【2011/08/29 08:49】

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