今日も迷宮を往く迷宮クロスブラッド　プレイ日記83　「天羽ヴェルン阻止司令　その2」

今日も迷宮を往く

ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。

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2024/11/22 (Fri)

迷宮クロスブラッド　プレイ日記83　「天羽ヴェルン阻止司令　その2」

何気に久しぶりにプレイした迷宮クロスブラッドの続きです。一応このゲームブログのメインなんですけどね…。

最近はPORTAL2やinFAMOUS2といった、プレイステーション3のゲームばかりやっていてついつい放置気味に…。

ちゃんとやれぇぇぇえええ！

はい、スイマセン。

そういえば迷宮クロスブラッドがXBox360で出るみたいですね。どれくらい追加要素があるのかが楽しみです。多分買わないけど…。。。

ポリー達は空斗の少し後に地下鉄エクス線に侵入した。

するとポリーのエスバイスが緊急信号を発信した。

エスバイス：「周囲にデータチップの存在を検知。デコード成功。自動的に再生します」

空斗：「千代田坑道へ降下するには、扉をサーチしろ！坑道のどこに落ちるかは分からんが、海斗の話によると、中央の車両が確率が高いって言っていたが…。とにかく試してみろ！」

[8回]

ポリー：「ったく置き手紙でも偉そうな野郎だな」

マイラ：「まー、いつもの事じゃん☆性格はそう簡単に変えられないよ☆」

アーミィ：「さて小隊長。中央の扉から行く？それとも手前の扉から片っ端から入っていく？」

ポリー：「どこに落ちるかわからねぇんだろ？片っ端から行こうぜ？」

アーミィ：「ふぅ…せっかく局長代理が中央から行けって言ってくれているのに…。相変わらずひねくれてるわね」

アーミィは首を振りながら少し呆れている。

ポリー：「なら訊くんじゃねぇよ。まずあそこの手前の扉からだ。行くぞオラ！」

そう言うなりポリーは地下鉄の扉をこじ開け外に飛び出した。

マイラ：「ちょ…ちょっと待った、ポリー！！！」

あわててマイラが続けて扉から飛び降りる。

アーミィ：「ああ、もう！小隊長ー！！！」

最後にアーミィが扉から飛び降りた。

不思議な空間を抜けて、3人は千代田坑道に降下した。

ポリー：「ん？ここなんか見た事あるな。間違いねぇ。千代田坑道だな」

すると再びポリーのエスバイスが緊急信号を発信した。

エスバイス：「周囲にデータチップの存在を検知。デコード成功。自動的に再生します。」

空斗：「周辺を探索し、降下地点を確認しろ。行き止まりだったり、既知の領域なら今回使った扉は失敗だ。地下鉄に戻り、新たな扉を試せ。ともかく、俺は先行する。…以上だ」

ポリー：「…てことは俺達はハズレを引いたと。だリぃ！…あー、ちょっと休憩」

ポリーはそういうと懐から煙草を取り出し火をつけて吸いだした。

アーミィ：「だぁぁぁあああ！だから最初から局長代理の言う事を聞いてればよかったのよ！無駄足じゃないの！」

マイラ：「あ、珍しい。アーミィが皮肉じゃなくて怒った☆」

ポリー：「まぁ落ちつけよ、アーミィ。それにしてもバカ隊長は先行しやがったか。あの野郎、無駄に運がありやがる」

アーミィ：「ちょっと、小隊長！次は中央の車両から飛び降りるわよ！」

ポリー：「わーったよ。わーった。ちょっと俺のタバコが終わるまで待ってろ」

再度地下鉄に進入するポリー隊。アーミィの強い要望により地下鉄中央車両の扉から飛び降りる事にした。

ポリー：「準備はいいか？出来てるよな。じゃあ行くべよ！」

マイラ：「ヒャッホー☆」

アーミィ：「頼むわよ！」

3人は再び地下鉄の扉から飛び降りた。

降下したその先は、未知の光景が広がっていた。

ポリー：「千代田坑道っぽいけど…ここは見た事ないな。正解か！？流石だな、アーミィ！さすがポリー隊のブレーン！」

マイラ：「すごいすごい☆さすがアーミィ☆」

アーミィ：「別に嬉しくないわよ…。それにお礼なら局長代理に言うべきだわ」

ポリー：「よし、行くぞ！」

千代田坑道を探索していくと、ポリーは人影のような物を発見した。

ポリー：「誰だ！」

ポリーは駆けだし、一気に人影との距離を詰めて、人影を捕まえ押し倒した。

その人物は意外にも…。

シズナ：「あたたたた…、ってポリーじゃないの！」

ポリー：「なんだお前か。押し倒した感覚が女だったからもしやとは思ったがな」

マイラ：「ちょっとシズナちゃん☆休んでなくて大丈夫なの？」

シズナ：「…ポリーは驚かないのね」

ポリー：「こんな時、黙って寝てる女じゃねぇとは思ってたからな」

ポリーは身を起こすと、シズナの手を引きシズナも立たせた。

アーミィ：「それでICUを抜けだした理由は？」

シズナ：「放っておけなかったの。ポリー達だけ、戦いに行かせるなんて、そんな無責任な…」

アーミィ：「意外と信頼されてないのねぇ、私達は」

アーミィはため息をつきながらつぶやいた。

シズナ：「…そ、そんなつもりじゃ…！」

ここで海斗から緊急通信が入った。

ポリー：「おい！来たからには役に立ってもらうぜ！先に行け！海斗へは俺が適当にごまかしておく」

シズナは頷いて先に駆けだしていった。

海斗：「こ、こちら司令部！情報封鎖を一時的に解除します！作戦中の隊員に緊急連絡あり。応答は不要です」

ポリー：「どうした？バカ隊長がもうやられたのか？」

海斗：「ち、違いますよ！シズナさんが、ICUから脱走したんです！発見次第、拘束して下さい。とても戦える状態ではありません。彼女自身のためにもすぐに…」

マイラ：「はーい、了解☆」

アーミィ：「全く無茶してくれるわね」

ポリー：「さてと先に進むべよ。面白くなってきたじゃねーか」

ここからのダンジョンが長そうです…。次の更新も遅いかもwww

今に始まったことじゃないからそろそろ慣れてください。

と、押しつけてみる(笑)

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2011/08/27 (Sat) 迷宮クロスブラッド Comment(0)

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