今日も迷宮を往く迷宮クロスブラッド　プレイ日記77　「ジオマトリクス　その1」

今日も迷宮を往く

ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。

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2024/11/22 (Fri)

迷宮クロスブラッド　プレイ日記77　「ジオマトリクス　その1」

部屋の掃除をしていたら、大学のレポートで使ったと思われる歴史書を発見。懐かしいなーと思ってページをめくってみるとラクガキだらけでした。当時の自分ェ…。

blogramにてまたココポイを配布しました。そしたら新たなbot集団と思われるユーザー群からあっという間にポイントを吸われてしまいました。こうなってくるといよいよバカバカしくなってきますよね。

最近グチ多いな…。

すいません。それでは迷宮クロスブラッドのゲームプレイを続けましょう。

規子：「ジオマトリクスへの進入を確認。このアビスはWIZ機関という組織がラボとして使っていた場所です」

[4回]

ポリー：「いつも思うんだけどよ。なんでそういう場所があっさりとアビス化するんだよ」

規子：「エクスとの戦いで同機関は壊滅し、ここも破棄されたはずなのですが…。内部には依然として同機関の異形が徘徊しているようです。その他、各種のセキュリティにより移動が制限される恐れもあります」

アーミィ：「要は始末が甘かったって事ね。建物ごと壊してしまえばよかったのに」

さて、ジオマトリクスですが、久しぶりに普通のダンジョンといった形の施設です。先述したとおり、各種セキュリティシステムが進行の邪魔をしてくるので、色々と遠回りをしなくてはいけませんが…。

ここで、Lvキャップを迎えてしまったキャラが出てきてしまったので、サブブラッドをつけて対応をしています。

大きなイベントが近いかな？

ポリー隊は研究区画に進入した。そこで正体不明の遺体を発見した。肉塊の中には、認識票のような物が見える。

ポリー：「おい、バカ隊長！こいつは何だかわかるか？」

空斗が通信で答えてくる。

空斗：「バカは余計だ、赤毛猿！そいつはWIZ機関のタグだな。…って事は、この死体はWIZ機関の研究者だ」

アーミィ：「変ね。死体にしては荒れすぎよ。なんか獣にひっかきまわされたような…」

空斗：「…確かにな。少しその辺を探索しろ。俺も向かう」

ポリー：「どうやらいわくつきの場所らしいな。アーミィの言った通り、建物ごと壊しておけばよかったのによ」

さらに、資料室へと進入すると、壁に死体が打ちつけられているのを発見した。アーミィは思わず目をそむける。

空斗：「その死体…半分異形化してやがるな。フン…なんとなく見えてきたぜ…。あの野郎のやった事がよ」

マイラ：「あの野郎？…あー、はいはい☆なるほどねー☆」

ポリー：「あぁ、あのアイオンの時か。異形化っていうキーワードでいうと状況は似てんな」

一行はさらに探索を進める。そして複数の書類が散らかった部屋に到着した。

『彼のブラッドコードから…異形浸食細胞…抽出…』
『感染症異形化促進あり。人体への…確認…。』
『異形化の…染を確認…拡散方…は爆発物を予定…。』
『…排気ダクトからもひどい異臭…培養チェンバー内で何かが起きているらしい…。奴の目的がわからない…逃げ出さないと…』

マイラ：「奴っていうのは天羽なのかな☆」

ポリー：「さぁな。まぁ、可能性が一番高いのは奴だろーな」

アーミィ：「こういう資料も焼却しとけって感じよね。後から入ってきた人間にこんなの見られちゃって大丈夫とでも思ったのかしら」

ぶつぶつ文句めいた事をいいながら3人はとある部屋に入る。すると、部屋のマシンから大きな警報音が鳴り響いた。

『不正アクセスを探知！処理をします！』

気が付けばポリー隊は機械型の異形に取り囲まれていた。

ポリー：「うわっ…面倒くさいな…」

異形を処理すると再びアナウンスが鳴り響いた。

『不正アクセス者の処理に失敗。自閉モードに切り替えます。』

アーミィ：「自閉モード！？」

そこへ、聞き覚えのある声が背後から聞こえてきた。

空斗：「おいおい、何やってんだよ。自閉モードに入っちまったな」

ポリー：「お前くるタイミングが絶妙すぎねーか？」

空斗：「アホ。偶然だ。さてこいつはWIZ機関のマシンだ。次は放射線を撒き散らして自爆するぞ」

ポリー：「んな物騒なモン、東京に造るんじゃねぇよ！」

空斗：「言いたい事はわかるが、俺に言われてもな。…まぁここは俺に任せろ」

そう言うと空斗は自身のエスバイスとマシンを接続してアクセスを始めた。

空斗：「ここらに転がっている死体は、どれもWIZ機関の研究者だな。前に北米に照会したデータがあっただろ？おそらく、あの時リストアップされてた例の行方不明者どもだろうな」

アーミィ：「彼らは望んでここに来たわけではなかったのね」

空斗：「そう言う事になるな。ここでひたすら研究をさせられていたが…。しかし、全員くだばった。しかも、その死体に、異形化の兆候を残してな」

マイラ：「アイオンの事件を思い出すねぇ☆」

空斗：「そうだ。おそらくここでも同じことが起こった。このマヌケ共は、せっせと墓穴を掘っていたって訳…おっと繋がったぜ」

エスバイスからマシンへの侵入が成功したようだ。

空斗：「所詮はWIZ機関も政府の犬だからな。チップにはバックドアがある。ちょろいもんだろ？」

ポリー：「なんかお前初めて隊長っぽく見えるな。なんかあったのか？」

空斗：「黙れ。さっさとデータをサルベージして…」

その時、背後から足音が聞こえてきた。

空斗：「誰だ！」

ポリー：「よう！ちょうど盛り上がってたところだ。そっちから来てくれるなんて嬉しいじゃねぇかよ」

再び参上、天羽ヴェルン。

しかしこちらにはXブラッド。

今後の展開やいかに。

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2011/07/30 (Sat) 迷宮クロスブラッド Comment(0)

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