またまたまたまたまたまたまた台風が接近中です。

今年は当たり年ですねぇ…。


Child of lightのゲームプレイを続けます。





前回、見事外見だけ変わったオーロラ。いきなり大人っぽくなりました。





これもうわかんねぇな。

月の力を手に入れたので、次は太陽の力を取りに行きます。下の下のほうという場所ですね。

追手も来ないようですので先へと進みます。

[6回]

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…いきなりナレーションが入るという事は、このゲームもいよいよ佳境ですかね。

残るは下の下のほうでアンブラとノックスとの直接対決という感じでしょうか。


暫く進むと、建物が見え始めます。

どうやらイベントが待っている様子。





しかし人の気配はなく、静寂を保つ建物達。

その中で1つだけ明かりのついている建物を発見します。

そこから出てきたのは…





！！？

トカゲに似た亜人が出て来ました。この集落に唯一いる人物のようです。

話を聞いてみましょう。






オーロラ：「こんにちは、小さな子。あなたのお名前は？」

女の子：「シーッ、気を付けて。オーガが起きちゃうわ」

オーロラ：「この近くにオーガがいるの？」





おじいさん：「コラッ、ジェノヴェーファ！」

女の子：「止めないで！」

おじいさん：「隠れてなくちゃだめだ！まったく困った娘だ」

ジェン(ジェノヴェーファ)：「このひとはドラストよ。あたしの事はジェンって呼んで」

オーロラ：「私はオーロラ。オーガが悪さをしているの？」

ドラスト：「悪さどころか、村が滅ぼされたんじゃよ。オーガは洞窟に住んでおり、時折腹を空かせて村にやってきては、村人を…それで…この娘の前じゃとても言えんわい」

ジェン：「あたしのママとパパを連れ去ったの。でもきっと大丈夫。あたしたちはみんな、魔法使いだから」

ドラスト：「残ったのはジェノヴェーファとわしだけじゃ」

ジェン：「オーロラ、ママとパパを助けてくれない？」

オーロラ：「わかったわ。心配しないで」

ジェン：「やった！ありがとう」


さらわれた人たちの安否を確かめるためオーガの根城の灯台を目指す事になりました。

…まぁ、フラグはビンビンに立っているわけなんですけれどね。

どちらにしろ確認は必要ですよね。とても損な役回りではありますが。


ザコ敵を蹴散らしながら灯台へと向かいます。そんな遠くないです。

灯台には仕掛けが用意してあります。





恒例の光を使うギミックがあります。ローマ数字のついた台座を2つを上層階から持ってきてイグニキュラスで照らしてあげればOKです。

すると地響きと共に、地下の方から何かがやってきます。

どうやらオーガの登場のようです。


オーガ：「この扉は通さん！叩き潰してやる！」

オーロラ：「村人を返しなさい！」

オーガ：「ノームの事ならあきらめろ！」





オーガ：「もう食っちまったからな！」


う～ん、やっぱり手遅れだったか。

ならばせめてその仇を取らせてもらおう。





オーガとお供2体との戦闘です。

オーガとは1回戦ったことがあるので再戦となります。

まず、お供である鎧を着たハイエナを魔法で始末します。通常攻撃の他に、チャージが必要な単体攻撃技と単体の速度を低下させる技を使ってくるので、オエンガスの挑発で全て引き受けてもらいます。

複数体戦闘の場合、とにかく頭数を減らすことが鉄則です。

オーガは魔法に耐性があるので物理で殴ります。妨害をするとカウンターで麻痺攻撃技を使用してくるので、攻撃のタイミングは気を付けます。チャージ技は全体攻撃な上こちらをゲージ上で後退させる効果を持っています。

補助系の魔法はメンバーチェンジが面倒だったらアイテムで代用するのもアリです。

オーガは再び返り討ちにしてやりました。もう出てくんなよ。


しかし、ジェンの身内はパックリといかれたようですので、もう戻ってはきません。

気は進みませんが、隠しておいても彼女の痛みは増すだけです。

集落へ報告をしに戻ります。


ジェン：「ドラストは出かけたけど大丈夫。ママとパパが帰ってくるんだもん。二人に会えるまで、なにをしようか？」

オーロラ：「笛を吹いてあげましょうか？」

ジェン：「うん。そうしたら夜が楽しくなるね」





イグニキュラス：「ジェンの目にも雫が…」

オーロラ：「心が重くなってしまったの。…この曲はお母様が、昔歌ってくださった曲なの。まだ生きていたころに…」

ジェン：「そうなのね…」

オーロラ：「私達、失われた太陽を取り戻しに行くの。陽の光を取り戻すのよ。ねえ、一緒に行きましょう」

ジェン：「陽の光が闇の女王を止めてくれるの？ならあたしの魔法の出番ね。女王を泣かせてやるわ！」


ジェンのポジティブさは異常。

こんな早く心の切り替えができるなんて羨ましいですな。





最後の仲間ジェンが加わります。やったぜ。

ジェンは敵のタイムラインを交代させたり、行動不能にさせたり、味方のウェイト開始位置を押し上げたりと、攻撃寄りのスキルを使いこなします。

スキルは有能なのですが、2人しか戦闘に出せないこのゲームでは、いつ出すかが大事になりそうです。


これにて仲間も全員揃いました。

オーガが使ったエレベータを使って、いよいよ下の下のほうへと向かいます。




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