新しいボードゲームを買おうかと思って色々調べているのですが、なかなか「コレだ！」というものが見つかりません。

ある意味テレビゲームより探すのは難しいのかもしれないですねぇ。ぐぬぬ…。


Child of lightのゲームプレイを続けます。





心臓がクモから開放されご機嫌になったマグナ。





というわけでマグナに月の神殿に通じるエリンの崖に連れて行ってもらいます。

[4回]

………。





……。








！！？

なに！？このダイナミック移動！！！

肩の上に乗っかっているボルマスの町の揺れは尋常じゃないと思いますが、彼らは大丈夫でしょうか。

ともあれ、エリンの崖に到着した一行。月の神殿を目指して強風が吹き荒れる崖を上っていきます。





強風に煽られトゲのついた岩に触れてしまうとダメージです。

地味ですが腹立たしいギミックとなっています。移動くらい普通にさせろよ、オラァン！

道中ザコ敵を狩りながらレベルアップも行います。地味に苦戦する敵も増えてきたのできっちりパーティーの強化を行います。

左端に沿って崖を上っていくと、散らかったサーカスの小道具が目に入ります。





そしてその先には…。





なんか、イター！！！

青い服を着たピエロ。そういえばパーティーにも似たような人がいましたね。

さっそく話しかけてみましょう。






オーロラ：「悲しげな道化師さん。泣いているの？」

トリスティス：「失われた光と、永遠なる恐怖のために。死者は空虚な部屋に横たわり、生命は空虚な肉体に閉じ込められている。サーカスができないなんて、許されるべきことではない。歩くのもままならない老人のためにも、しゃべるのもままならない幼子のためにも、あなたのためにも、私のためにも。だから私は泣いている。あのガラクタが見えるだろう？サーカスは私を絶望に置き去った。『なぜ？』と訊ねれば、『面白くなかった』のだと彼らは答えた。本当は姉を呼ぼうと思っていたが、代わりに、私は今夜すべてを終わらせることにした」

ルベラ：「待って、トリスティス！私はここにいるわ」

トリスティス：「姉さん？私の目に映るのは幻か？」

ルベラ：「サーカスのことはもう忘れるのよ」

トリスティス：「しかしサーカスは我々の夢だ。最高のコメディアンである私と、最高のヴォーカリストである姉さんの」

ルベラ：「ここにいるオーロラが私を壮大な冒険に連れ出してくれたの。私達は道化としては役立たずかもしれないけれど、戦士としては"大車輪"の花を…」

トリスティス：「咲かせられると。闇と戦うというわけか」

ルベラ：「私達の芸と治癒の力があれば…」

トリスティス：「怖いものは無い」

ルベラ：「オーロラ、私達2人もあなたと…共倒れよ！」


やはり彼はルベラの弟でした。名前はトリスティス。道化師であると同時にかなりのハイセンスポエマーである事がわかります。

実際こんなネガティブなポエムばかり呟いていたら、コメディアンとして成立しなさそうですが大丈夫でしょうか(笑)





ともあれここでトリスティスが仲間になります。かなりの大所帯になってきましたね。

…ていうか、トリスティスはどうやってここまで来たんでしょうかね。

オーロラ達はマグナの力を解放してここまでやってきたわけですが、トリスティスがここに居る理由は現時点で全くの謎です。ルーラの使い手かなにかかな？

トリスティスは味方の速度を上げたり、防御力を上げたりするスキルを覚え、姉のルベラと共に補助寄りのステータスとなっています。


エリンの崖をさらに上っていくと、月の神殿が見えてきました。

しかし、そう簡単には入れてくれないみたいです。





ボスであるグリフォン＋黒ゴースト2体との戦闘です。





黒ゴーストには魔法攻撃が、グリフォンには物理攻撃が有効です。まずはお供から始末して敵の頭数を減らします。オーロラの一番星が効くのでくらわせてあげましょう。

厄介なのはやたら素早い敵の動きです。タイミングがつかみにくく妨害されてしまう事が多いです。イグニキュラスの妨害や素早さアップの薬を使いながら対処します。

グリフォン1体になったらだいぶ戦況は落ち着きます。





オーロラとロバートの物理構成に切り替えて一方的にボコります。ロバートの相手の素早さを下げるスキルが有効です。

ただ、グリフォンを妨害するとこちらの素早さを下げるカウンターを仕掛けてくるので要注意です。素早さを下げられたら一刻も早くリカバリーします。

なかなか強いボスでしたが、何とか撃破しました。フィンが事故って死にましたが、勝ったから結果オーライ。どんまい！

というわけで、次回はいよいよ月の神殿に乗り込みます。





イクゾー！ホイ！




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