オリンピックが終わってしまいました。

今回のオリンピックは日本勢がたくさんメダルを取ったので見ていて楽しかったですね。見ていて心が熱くなる場面が多々ありました。

次のオリンピックは何かしら見に行きたいですねぇ。競技はなんでもいいので。


今回より本格的にクーロンズゲートをゲームプレイしていきます。





前回、最初の地である龍城路に着きました。まずは操作に慣れるのも含めて、ふらふらと歩き回って情報収集をしていきます。

この状態は所謂、JPEGダンジョンと呼ばれている探索パートと呼ばれます。





とにかく情報を集めてフラグを立てていくのが主な目的となるようです。





定点から定点を移動していくウォークスルー方式を採用しています。画面下にある矢印の方向に移動する事ができます。

[7回]

移動の際はプリレンダリングの移動ムービーが流れます。

なんか移動の視点が独特ですね。上下左右にふらふらと蛇行して浮遊感のあるカメラワークといいますか。これずっとやってたらなんか酔いそう…。

この探索パートの基本はどうやら「会話」のようです。少々面倒でもいろんな人に話しかけて情報収集をするのがいいようです。


目の前にいた瓶屋からは鬼律(グイリー)の話がきけます。





鬼律(グイリー)というのは、このゲームにおけるいわゆるモンスターを示す言葉です。捨てられた物に邪気が宿って生まれるとされています。邪気そのものがなくなれば、鬼律もいなくなるという原理のようです。

鬼律については実際に対峙した時にもう少し説明したいと思います。

更に瓶屋からは、この龍城路にいた鏡屋が失踪してしまったという話を聞けます。もしかしたら鬼律になってしまったのかもという不吉な話がきけます。


その奥にあるぜんまい屋からは胡同(フートン)について話してくれます。





リアルタイム・ダンジョンをこう呼ぶようです。元は「陸地」という意味で、クーロンのダンジョンは入り組んだ建物で構成されており、複数の建物が、歪みからつながり、不定形な空間を作り出しています。こうした場所は、気の流れがおかしくなり、邪気を呼びやすいといわれています。

噂の鏡屋はこの胡同を直しに行ったという話と、胡同については錠前屋が詳しいという話をしてくれます。


というわけでさっそく錠前屋の所へ。





男前です(笑)

彼は胡同の話をしてくれます。

気脈の歪みは八卦鏡(はっけきょう)の角度がおかしくなったからだそうで、その八卦鏡が胡同の中にあるという話です。

彼も鏡屋を心配していますが、彼は胡同に行くつもりはないようです。そりゃそうか(笑)


…ここで話が途切れてしまいましたね。

というわけで更に聞き込み捜査を続けます。

暫くフラフラしていると…。









ファッ！？

全身にコードのようなものが絡まっている見るからに怪しい人物に出くわします。

彼は水銀屋を営んでいるようで、主人公に水銀を売ってくれます。

使う目的はさっぱりわかりませんが、100紙紮(シザ)を彼に渡して水銀を手に入れておきます。





紙紮というのはこの世界での通貨です。

水銀といえば有毒性を持つことで有名ですね。それがまだわからなかった時代に始皇帝が長寿のために飲み干したなんて逸話が残っていましたっけ。持っているだけでかなり危険な香りがします。


古靴屋からは妄人(ワンニン)について話がきけます。





自分を物だと考えるようになり、そのうち本当に物になってしまった人間をそう呼びます。設定では、自分が物だという妄想は、邪気に触れることで強くなっていくとなっています。妄人は、見かけは鬼律に似ているようですが、体の一部に人の肌を貼りつけているのが特徴です。

ミュータントのような存在だと考えればいいみたいです。そ…そうかな…？





話の最後に選択肢が出て来ます。

ゲームオーバー時に流れるムービーに関係にするようです。ちなみに扇風機を選びました。

じゃけん、ゲームオーバーになった時に確認しましょうね～。


暫く龍城路を彷徨い、いろいろな話を聞いていると不意に登場します。





えび剥き屋の子供が！

本当に唐突に出現するのでマジでビビリました。不意打ちは汚いわぁ。ホラーゲームでもないのに声が出てしまいましたよ(笑)






えび剥き屋の子供：「俺、鏡屋見たんだ。重慶花園(チョンキンガーデン)の中に居た。あんた、風水師だろ？だったら助けなきゃ。重慶花園にはうちの店の脇から入るんだ。ねえ、この話、俺が教えたって内緒だよ…。あいつらの耳にはいると、ひどい目に遭わされるから…」





錠前屋：「気になるんなら、行ってみてくれないか…？念のため、これを持って行くといい。八宝刀だ。この刀には、すでに3つの属性の邪気が溜めこんである。ただし、こいつは七宝刀の代わりだ。本物の刀は鏡屋が持って行ったよ」





錠前屋：「八宝刀では邪気を吸い込めない。あくまで代用品だよ。鬼律を探して、刀に溜まっている邪気をぶつけてやるんだ。それで、鬼律の邪気を打ち消すことができる。そうやって、胡同の中をきれいにしていくんだ。胡同の中は複雑だ…迷いたくないならナビが雇えるが…詳しいことは、ぜんまい屋にでも聞いてくれ」


ぜんまい屋に行くと、アクセスカードが無いとナビは雇えないという話をきけます。

今は1人で胡同となっている重慶花園に向かうしかないみたいです。





というわけで次回は初のダンジョンパートです。

バトルとかも紹介できると思います。





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