今日も迷宮を往く Child of Light The first tale 「目覚めた場所」

今日も迷宮を往く

ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。

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2024/11/21 (Thu)

Child of Light The first tale 「目覚めた場所」

3月ももう終わりですね。

まだまだ寒い日が続きますがみなさん風邪とか大丈夫でしょうか。

Neverending Nightmaresも終わったばかりですが、間髪いれず新しいゲームを開始します。

今回プレイするゲームはこちら！

2014年にユービーアイソフトから発売された「Child of Light」です。

最近のゲームなのでご存知の方も多いかと思います。

このゲームは横スクロール型のターン式ロールプレイングゲームという事で、発売当時からめっちゃ目を付けていた作品でした。今回、いよいよプレイしてやろうというわけです。

え～、はい。今回もSteamからの購入です。

だってセールで495円だったんだもん。プレイしたいゲームがそんな価格で売ってたらそりゃ買うっしょ。ていうか、最近買ってるゲームはあまりお金掛かってないな(笑)

というわけでまたPC版です。最近ゲーム機でゲームしてねぇな。これも時代かなぁ。

私のプレイステーション3とWiiも埃をかぶりはじめてきました。ついでにいうと3DSも。次世代機もプレイしたいゲームがあまりないので今の所購入の予定はありません。

[5回]

さて、少し話はそれましたが、早速、Child of Lightをプレイしていきましょう。

ゲームを開始するとストーリーテラーの語りが始まります。

さあ、ベッドへお入り。

お話を聞かせてあげましょう。

失われた王国、レムリアと、輝く女の子のお話を。

オーストリアのとある侯爵家に、オーロラという娘がいました。

なぞめいた母より生まれ、父からは大いに愛されていました。

侯爵は彼女を溺愛し、一人で育てました。

しかし、ある時寂しさを感じ過ちを犯してしまいました。

1895年、復活祭をひかえた聖金曜日。

侯爵のかたわらには、初々しい花嫁がいました。

その夜、オーロラがねむりにつくと、炎の力が弱まりました。

身体から熱が失われ、肌は雪のように冷たくなりました。

翌朝、そのひとみからは光が消えていました。

侯爵は嘆き悲しみましたが、どうする事もできません。

オーロラは死んでしまったのです。

ところが…ある時、彼女は見知らぬ土地で目を覚ましたのでした。

ここまでプロローグです。

物凄く要約すると、レムリア国侯爵の娘オーロラは再婚した新しい母親に殺されたって事です。

…たぶんこれであっています(笑)

鉛筆と水彩で描かれた絵本のような綺麗なグラフィクスが特徴ですね。

ここから主人公オーロラを操作する事ができます。

横スクロール型のターン式ロールプレイングゲームというだけあって、操作はまるでマリオのような2Dアクションのように動かします。

シンボルエンカウント方式を採用しており、敵と接触するとターン式バトルに発展します。

戦闘については後日また改めて説明します。

異世界に巻き込まれたオーロラをこれから待ち構えるものはなんでしょうか。

一緒にChild of Lightの世界を冒険していきましょう。

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2016/03/28 (Mon) Child of Light Comment(1)

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無題

ユービーアイソフトですか。
私は「Far Cry」シリーズをプレイしていますね、この会社のだと。

オープンワールドのサバイバルゲームのイメージが強い会社だったので……これは意外でした（というか、上記のシリーズしかプレイした事がないというのもありますが）。

Neverending Nightmaresは……エンディング考証を読んで納得しました。３つのエンディングを繋げて、それぞれでほのめかされていることを、プレイヤー側で類推するしかないんですね。でも、SNGさんの考証がしっくりきます。

光一 URL 2016/03/27(Sun)16:34:52 編集

光一　さんへ

コメントありがとうございます。

私も光一さんと同じく、ユービーアイソフトといえば「Far Cry」や「アサシンクリード」の印象が強いです。「Child of Light」は存在自体は知っていましたが、今回プレイして初めてユービーアイソフトだという事に気が付きました。おっしゃる通り少し意外ですよね。

Neverending Nightmaresについてもコメントありがとうございます。

そうなんです。結論がはっきりしないんです。私が以前プレイした「The PATH」も同じような形でした。この手のストーリーは賛否がはっきりわかれると思いますが、私はプレイヤーの数だけいろんな意見が出てくるのが面白いと思っています。

---------------
SNG

【2016/03/28 09:23】

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ごあいさつ

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