雨…雨…雨…。

この時期ってこんなに雨降ってましたっけ。

…って、昨年も同じような事を書いたような記憶がありますね(笑)


「ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡」のゲームのプレイを続けます。



第28章のマップを攻略していきます。





今回の戦場はリアーネが囚われているというグリトネア塔です。

屋内かと思っていたら野外マップのようです。

うむ。シンプルでよい。

[7回]

塔の責任者はこのイズカという男のようです。





囚われたリアーネや他のラグズの管理を任されているようで、見張りを兵士の1人に命じ、ブツブツと独り言をいいながらどこかへ行ってしまいます。

しかし、この右側の兵士。何か只者ではない雰囲気なのですが…。

一方、変わってこちらはクリミア陣営。





グリトネア塔を見たラグズ達のリアクションはネガティブな事ばかり。

この塔でおぞましい事が行われているのは間違いなさそうです。

イナの証言によると、捕えられたラグズはあの塔で薬漬けにされ、ずっと化身したままの状態になってしまうとの事。これまで出てきたずっと化身したままのラグズユニットのほとんどはそういう事情があったというわけです。

再び場面は塔の中へ。

戻ってきたイズカは先程の見張り兵とリアーネの姿がない事に気が付きます。そして、更に伝令からクリミア軍が塔に向かって進軍してきた情報を伝えられます。

イズカは塔のなりそこない達を解き放ち、自分は逃げる算段を整えます。

解き放たれたなりそこないとデイン兵の数は総勢30人くらい。





こちらがそのマップとなります。

ラグズユニットは移動に優れているので彼らの行動範囲には注意が必要です。


こちらがこのマップのボスであるコユージョさん。





そこそこ高めの魔力から放たれるレクスボルトとサンダーストームには警戒が必要です。

特にドラゴンに特効なのでジルは要注意です。


今回のマップでは友軍としてティバーンが参戦してくれます。





ぶっちゃけ強い。

しかも化身の腕輪を装備しているため、このマップでは彼の化身は解けません。

彼がいれば百人力なのですが、こちらから操作ができないのと、彼が敵を倒してしまうと、本来得られるはずの経験値が得られなくなってしまうというジレンマが発生します。

ティバーンの動きにも注意する必要があるわけですな。


今回の出撃メンバーは以下の通りです。


　・　アイク(ロード)　　　　　　　・　オスカー(パラディン)
　・　マーシャ(ファルコンナイト)　・　ネフェニー(ハルパーディア)
　・　ヨファ(スナイパー)　　　　　・　ケビン(パラディン)
　・　ミスト(ワルキューレ)　　　　・　ボーレ(ウォーリア)
　・　チャップ(ジェネラル)　　　　・　ツイハーク(ソードマスター)
　・　セネリオ(賢者)


…もう特にコメントはないですね。

ナーシルを使おうかと思ったのですが、面倒なのでやめておきました(笑)

というわけで進軍開始！

まずやる事は…。





ティバーンを保護する事です。

ティバーンは強いのですが、先述した通り、勝手に暴れまわってはこちらの経験値を奪っていくので、このマップでは早々に救出して終始大人しくしてもらう事にします。

そして保護したケビンはこの章での役目を終えます。おつかれちゃん(笑)

戦力ダウンとなりますが、ここまで勝ち抜いて来たクリミア軍なら問題ありません。

ただ、唯一注意が必要なのは竜鱗族のなりそこないとの戦いです。

全部で3体配置されており、全てが高ステータスです。





2回ブレスをくらう事は死を意味します。2回攻撃をくらうようなのろまは手を出さない方がいいでしょう。

私は待ち伏せ＋怒り持ち、ラグズランス装備のネフェニーに各個撃破してもらいました。

待ち伏せによる効果で絶対先制攻撃が決まり、怒り効果によってHPが低ければ低いほど必殺発動ボーナスが付き、更にラグズランスでラグズユニットに特攻が決まります。

近くに支援持ちのチャップを配置させておけば超強力地雷ユニットネフェニーの完成です。

一度だけコユージョのサンダーストームも重なり、あやうく死にかけましたがなんとか3体撃破できました。

残されたコユージョはクソザコナメクジなのでオスカーの弓矢で始末します。





でもイズカは逃げちゃったよ。残念(笑)


さて、マップの途中では連れ去られたリアーネの行方がわかるようになっています。





章の冒頭でリアーネを連れ去ったのはネサラである事が判明します。

どうやらタナス公の事件のけじめをとるようにティバーンに脅されてしぶしぶやってきたようです。

その直後、側近であるニアルチ達も到着。





クリミア軍とデイン軍が交戦しているとさくさに紛れて、リアーネを連れて戦場から逃走します。

うむ、これでリアーネの安全も確保できたわけだ。よかったよかった。


次回はシナリオのみですかね。

そしていよいよ最終章へ突入します。




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