めでたく(？)誕生日を迎えてしまいました。

昨年と比べて自分は成長できたのだろうかと思うと胸が苦しくなりそうです(笑)

あぁ、痛い。現実が痛い。


「ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡」のゲームのプレイを続けます。



今回から第26章をプレイします。

山岳を越えガリア軍と合流したアイク達。そこに更にティバーン率いるフェニキス軍を加わり、デイン軍との兵数は大差ない物になってきました。

しかしまだデイン本陣は余裕たっぷりの様子。





次の相手はベウフォレスという男のようです。漆黒の騎士はもうちょっと先なのかな。

[17回]

さて、一方クリミア陣営。





クリミア王城まで到達するにはまだまだ関門が待ち構えています。その1つが王都に至る道にある2つの砦の存在です。

2つ同時に落とすのは今の兵力では難しいという事で、兵力の少ないナドゥス砦に牽制をしかけ、その隙にピネル砦に戦力を集中させ一気に落としてしまうという作戦をたてます。

というわけで早速戦闘準備をして、進撃しようとするとイベントが始まります。





なんとエリンシア姫が武装して戦列に参加してくれるとの事。…大丈夫か！？

育ててれば強いみたいなのですが、もう物語も終盤を迎えているというのと、彼女は重要人物であり倒されるとゲームオーバーになってしまうため、迂闊に前線に出せないというジレンマがあります。

ただユニットとしては飛行ユニットで唯一回復の杖が使えるという特長があるので、それを後列でいかしてもらうというなら生きる道はあるのかもしれないです。ただ、その場合も弓の攻撃範囲に注意する必要があるのですが。


さて、今回のマップの状況はこちら。





マップがかつてなく広い。そして敵の数が多い…。敵の数は35ユニット。更に援軍もわんさか出てくることでしょう。

まぁ、稼ぎ場だと思えば我慢できるかな。

ですが配置できる味方ユニットも19と過去最高となります。ですが、いきなり19ユニット配置できると言われても19人も育ててねぇよという事になりがちだと思います。

…うん、現に私もそうですからね(笑)

能力が完成しているユニットに緊急参戦してもらうしかないかなぁ。ソーンバルケとか、ジョフレとか、タニスとか、タウロニオとか…。

これはこれまで使ってなかったキャラをお試しで使ってみてねという配慮なんだろうか(笑)


まずは敵将の情報を見てみましょう。





げっ…コイツは強いぞ…！

装備しているルーンソードは体力吸収の効果を持っている武器で、魔力依存でもないためこれを防ぐのはかなりキツそうです。防御に不安があるユニットには近寄らせない方がよさそうです。

また、高い回避率にも注目できます。こちらの攻撃が思うようにあたらなそうな予感。

実はこいつは四駿の1人なのですが、その名に恥じぬ強さと言えるでしょう。

ただ運が低いのは何故(笑)

色々と気苦労の多い方なのでしょうか。





彼の話は軍師であるセネリオから色々聞くことができます。

どうやら四駿に任命されたのはつい最近らしく、あまり自分の素顔を見せたがらない引きこもり体質の人のようです。

噂によると鎧の中身は空っぽで、太古の呪いが具体化しているなどという迷信じみた話まで出回っているみたいです。

ゲームにはなんかこういう不吉っぽさを売りにした敵キャラってよく出て来ますよね。

あっ…そうか。だから運が低いのか。存在自体が不吉だから。


次回はマップ進撃となります。

ベウフォレスの実力やいかに。




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