ロストヒーローズ2のゲームのプレイを続けます。



今回はひたすらガイアメモリ集めです。

前回タイショーに教えてもらった基地にはリゼルがいました。





しかし、ガイアメモリらしき物は見かけていないらしいです。それらしき物を見つけたら連絡をするようお願いして先へと進みます。

その先の道路でガイアメモリを1本発見するのですが…

[10回]

ルナ・ドーパンドに阻まれ邪魔されます。恋の予感とか寝言を言ってきますが、別にお前にそんな事言われても嬉しくないわ！

ヒーロー達の貞操が心配されましたが、そこにバイアラン・カスタムが来て助けてくれます。





結局、ルナ・ドーパンドにはガイアメモリ毎逃げられてしまいます。

バイアラン・カスタムはネモ隊を率いており、彼らは連邦軍守備隊に属しているようです。彼らの話によると、このキューブで袖付きの大きなMSを見た模様。やれやれ袖付きも動き出したのか。

ここでリゼル隊から緊急通信が入り、ドーパンドから襲撃を受けたとの連絡が。

さっそく現場に駆け付けると…





うわぁ…。

このド変態丸出しのバイオレンス・ドーパンドの格好は倫理的に大丈夫なんでしょうかね。

どうやらこの小競り合いもガイアメモリが原因で発生したらしく、一緒にいたアイスエイジ・ドーパンドもついでに始末して新たに2本回収します。

救出したリゼルから自分の仲間がもう1本持っているという情報をもらえるのでその仲間を追います。

すると、カチンコチンに凍らされたリゼルの姿が。そしてその手には1本のガイアメモリが。





どうしようか相談しているとヒート・ドーパンドがやってきて邪魔してきます。

ちなみにコイツと先程のルナ・ドーパンドは元NAVERらしく、このガイアメモリは元々自分達の物だという主張をしてきます。

でも、そんなの関係ねぇ！





ヒート・ドーパンドとの戦闘です。

複数ヒット攻撃である火炎弾と、蹴りの攻撃がメインです。火属性対策をしておけばあまり苦労しないはずです。ちゃっちゃと畳んでストーリーを進めます。

戦闘で発生したヒート・ドーパンドの熱でリゼルは無事解凍。





持っていたガイアメモリを1本回収します。なんか怖いくらいに順調ですね(フラグ)。


ガイアメモリ集めでヒーロー達に先手を許してしまっている元NAVERの連中は次の手に出ます。

トップである仮面ライダーエターナルはガイアメモリに懸賞金を掛けます。





既に風都タワー最上部に巨大光線兵器エクスビッガーが完成している事も発表し、このキューブでの支配権を匂わせ、他人の力を利用してガイアメモリを集めるという作戦のようです。

まぁ、そうなればガイアメモリを複数本もっているヒーロー達もならず者達に狙われることになりますし、そういう意味でも有効な策と言えるでしょう。

そして更に連邦軍基地にガイアメモリがあるという噂を立てられてしまい、基地がならず者達に襲われてしまいます。

基地の防衛は別働隊の仲間達に任せ、ヒーロー達は新たなガイアメモリ探しへと向かいます。


その道中、赤い目をしたネモに出会いますがどうやら様子が怪しい。ヒーロー達には目をくれずそのままどこかへ立ち去ってしまいます。

それを追いかけていたのがウルトラ少年で、彼曰くアイツはニセモノとの事。





赤い目をしたネモに追いつき、彼の正体を暴くと…





その正体はザラブ星人でした。

その場にいたツルク星人と手を組んでヒーロー達に襲い掛かってきます。





ツルク星人、ザラブ星人との戦いです。

ツルク星人は両手の刃で遅い掛かってくるのですが、攻撃後に物理無効効果が付くので非常に面倒です。なので、コイツは後回しです。

ザラブ星人は、エネルギーバルカン、毒ガス、そしてパニック効果の攻撃など、厭らしい攻撃が多いので、こっちから始末します。状態異常はアクセサリをカスタマイズして耐性を作っておくと有利に戦えます。

ザラブ星人を倒したら、ツルク星人をRUSHの餌食にして終了です。

ザラブ星人が奪ったガイアメモリを1本回収します。あと残りは7本。

…えぇ…あと7本もあるんですかぁ…。


一方その頃…





【朗報】クライシス帝国、まだ出番があった

いや～、RX世代の私としては彼らの出番がまだ出てきて嬉しい限りです。最初のキューブ以来、ご無沙汰でしたからねぇ。よかったよかった。まぁ、最終的にはぶっ潰してやりますがね(ゲス顔)

しかし、皇帝に最終時計を仕掛けられ、彼らのお尻に火がついている模様。何らかの成果を上げないと、彼の存在は消滅してしまいます。





そこで名乗りを上げたのがゲドリアンです。ゲドルリドルとかいう怪魔異生獣を操り、このキューブに居るならず者達の力を吸い取りつつヒーローを捜し出し抹殺すると宣言します。

さっそく怪魔異生獣を野に放つゲドリアン。





こいつがゲドルリドルか。…見る限りあまり知能はなさそうです。ただ吸収能力は厄介そうです。

戦おうとすると、ゲドルリドルの食事の邪魔はさせんと、ゲドリアンが襲い掛かってきます。





お前が先なのかよ！　ゲドリアンとの戦闘です。

連続攻撃である爪と牙、全体攻撃である破壊光線。スタン付与の電撃、そして怯み付与の跳び蹴りと攻撃方法は多彩です。

特にスタンと怯みはくらうと面倒なので対策必須です。RUSH中にくらうとクロスオーバースキルが邪魔されたりするので特に注意です。


ゲドリアンはやられますが、ゲドルリドルの実力の方は本物で、ヒーロー達の力を吸い取って更なるパワーアップを図ります。

そこでにボスガンが乱入し、さっさとヒーロー達にトドメを指すように指示するのですが…





どうやらゲドリアンは体内に最終時計があるにも関わらず、ゲドルリドルの強化を最優先に考えているようで、更に力を吸い取ろうとします。

それに怒ったボスガンがヒーロー達にトドメを刺そうとすると…





ゲドリアンはボスガンにゲドルリドルを差し向けます。ゲス過ぎィ！

その隙に撤退するヒーロー達。

君たち、もうちょい仲良くしたまえ(笑)

この仲間割れはヒーロー達が去ってからも暫く続き…





ガデゾーンも加わり、失態の責任を全てゲドリアンに押し付ける作戦に出ます。2人に襲われてはゲドリアンもひとたまりもなくやられてしまいます。

しかし、彼らの体内の最終時計はまだ消えない様子。ゲドリアンはまだ生きているという事でしょうかね。


NAVER、袖付き、そしてクライシス帝国と続々としょうもない連中が集結しているウィンド・キューブ。

…結局、ここのキューブのボスは誰になるんでしょうか。




【今日も迷宮を往く　ロストヒーローズ2　カテゴリー】

次の記事　：　ロストヒーローズ2　第二十二話　「アストラの真意」
前の記事　：　ロストヒーローズ2　第二十話　「レオに似たウルトラ戦士」
初回記事　：　ロストヒーローズ2　第一話　「絶望、再び…」

©石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 　©石森プロ・東映 　©創通･サンライズ
©円谷プロ　©NBGI