「ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡」のゲームのプレイを続けます。



一応、こちらのゲームもクリア済みです。最終回まで逆算していくとあと15回くらいと踏んでいるのですがどうなる事やら。

第24章のマップ進撃をプレイします。





目標は15ターン到達。マップ左下に居るデイン軍本陣は無視しても問題ないのですが、それでは面白くないのできっちりと挨拶していきます。


　・　アイク(ロード)　　　　　・　マーシャ(ファルコンナイト)
　・　ヨファ(スナイパー)　　　・　オスカー(パラディン)
　・　ミスト(ワルキューレ)　　・　ボーレ(ウォーリア)
　・　チャップ(ジェネラル)　　・　ツイハーク(ソードマスター)
　・　セネリオ(賢者)　　　　　・　ネフェニー(ハルパーディア)
　・　ケビン(パラディン)


ほんじゃぼちぼち行きますか。

[9回]

おっと、その前に敵の情報をば。





久しぶりのダンディー系です。能力値はまぁ普通かな。ぎんの大剣なので攻撃力は高いかも。でもこの程度なら事故さえ起こらなければヘーキ、ヘーキ。

到達点周辺にはジョフレの一隊が固めています。





エリンシアの軍がバルブレー城に向かってくるのを見て若干テンパるジョフレ。時間稼ぎのため戦っている彼にしてみれば「ちょっ！何してんの、お前ら！？」という心境でしょう。


進撃なのですが、まずは隊を2つに分けます。





①は北上し、民家でアイテムを回収した後バルブレー城へと向かう隊。②は西にある橋を渡りデイン本陣を叩きに行く隊。

②のルートは敵の砲台の射程距離に飛び込んでいくルートになるので、防御力が高めのユニットを向かわせます。対策をしていない飛行ユニットはあっさりと撃ち落とされてしまうので注意します。

こちらは十分強化されているので、よほどの事がなければ大丈夫でしょう。


数ターン後経過すると、マップにルキノとユルシーズが合流します。





まぁ、こうなったら彼女らも戦わないわけにはいかないよな。

ちなみに2人でアイクに話掛けると、アイクからの「テメーら遅ぇよ！」という説教が聞けます。

こちらがルキノのステータス。





典型的なソードマスターの能力値っていう感じです。力と守備がかなり物足りず、危なっかしくて前線に出すのがためらわれるんだよな。加入時期も考えてソードマスターの保険という意味合いなんでしょう。

ベンチでワユと仲良くやっていてもらいましょう。

そしてこちらがユリシーズ。





彼の方がバランスのとれたステータスなので使いやすいかも。欲を言えば速さがもう少し欲しいかな。ただ、カリルと共に途中加入の賢者の例に漏れず、杖じゃくて軽器なのがかなりいただけない。何故、軽器なんだ。そこは杖だろう、常識的に考えて。


数ターンが経過すると、今度は漆黒の騎士が登場します。


 


　　　　∧＿∧
　　　 （ﾟ∀ﾟ　 ）ー┐ しっこくしっこく！
　　　　しヽ　　　し′
　　　　彡 >　　彡)
　　　　　 /　 /　/
　　　　 （＿（＿_）


しかし彼はその場から動かないのでスルーしましょう。倒しにいっても返り討ちに会うだけだしね。

ちなみにアイクで戦いに挑むと専用台詞を聞けますが、面倒くさいのでそんな事はしません(笑)


7ターン目にて敵将を撃破。





ここで出会ってしまった事を、運が悪かったと思ってくれたまえ。

リヒトルは顔は濃いのに、ここ最近のデイン将の中ではキャラが薄くてインパクトも弱め。可哀想(笑)


後は孤軍奮闘していたジョフレと合流するだけです。

そんな彼に労いの言葉を掛けてあげましょう。








…まぁ、ここまで来たら生き延びる努力はもう必要ないわけですが。あとは制圧するだけだし。

あ、そうそう。かつての部下も再会を喜んでいました。





ケビンがジョフレの部下だった事を覚えていた人は何人くらいいたんだろうか。昔の事すぎて忘れていた人も多いような気がするな。

敵残党もきっちり養分にした所でマップクリアです。12ターン到達でした。寄り道しなければもっと早かったと思います。


ジョフレも無事エリンシア姫と再会できました。





うむ、よかったよかった。

こうしてアイク率いるクリミア軍は更に力を得たのでした。




【今日も迷宮を往く　ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡　カテゴリー】

次の記事　：　ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡　出撃48回目　「女神の祝福」
前の記事　：　ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡　出撃46回目　「嘘だと言ってよユリシーズ」
初回記事　：　ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡　出撃1回目　「守るべき者のため ただ戦う」

©2005 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS