ブログの左カラムにあるアンケートを更新しました。

前回はガッカリシリーズRPG編でしたが今回はアクション編となります。答えは3つまで選択できるようにしておきました。

時間がある方は是非是非参加していって下さい。答えて下さった方には私からの「ありがとう」を差し上げます。山ほど差し上げます。



某会長理論だとこれで1週間くらいは食っていけるはずです。

アンケートにお答えいただき日々の糧にしていただけると幸いです(ゲス顔)


「ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡」のゲームのプレイを続けます。



第23章のマップクリアから再開します。

このゲームはいつ終わるんだろうか。夏が終わるまでにはエンディングまでいけるかなぁ。昨年の8月からプレイを始めましたので、1年経過する前には終わらせたいのですがどうでしょう。

まぁ、私次第であるわけですが…。

[9回]

マップで援軍を引き連れてきてくれたルキノがエリンシア姫の所にやってきます。





国に取り残されたクリミア軍は全滅していたわけではなく、反撃の時を待って所々に潜んでいるようです。

アイク率いるクリミア軍の活躍はルキノ達にも伝わっており、それは同時にエリンシア姫の存在が公になった事も意味していました。

そんな中、エリンシア姫が大軍を引き連れ凱旋帰国してきたわけですから、彼女らのテンションの上がり具合も上々というわけです。

国に残ったクリミア軍も続々と本体に合流してくれる事でしょう。これは期待したい。


さて、次はライのイベントです。

そういえばナーシルに会いたいとか言ってましたっけ。忘れてた(笑)

アイク率いるクリミア軍のデインでの活躍はナーシルによってガリア王宮に伝えられていました。その情報をライがクリミアに残るルキノに教え、ルキノ達がクリミアの民に広げていったとライは言います。

アイクもナーシルを完全に疑っているわけではないのですが、ナーシルが話してくれない限りはどうしようもないと言います。

ここはライに任せる事にして、ナーシルが捕えられている天幕へと向かうのですが…。





逃げ出してしまったようです。

…尋問しないのは別にいいんだけどさ、それだったら絶対逃げられちゃダメだろう。

少々ザル警備すぎやしませんかねぇ(半ギレ)

ここで第23章は終了となります。


ここからが第24章となります。

場面はクリミア国デルブレー城。





画像の明かりの具合が悪く、魔王の城ばりに真っ黒ですが至って普通の城でございます。

そこには前章のマップで登場したユリシーズと…





ルキノの弟であるジョフレがいます。画面左側の男性がそうです。

そういえば、仲間であるケビンは元々ジョフレの隊に居たんでしたっけ。もしかすると彼のためのイベントなり会話が用意されている可能性も…。

2人はエリンシア姫の凱旋帰国を喜びあい、姫を迎え入れる準備を始めます。

準備が終わると、いつ姫がやってくるのかとソワソワし始めます。少しは落ち着けよ(笑)

待つ事、数時間。彼らの前に待望の大軍の姿が！

しかし…








残念、デイン軍でした(チャンチャン♪)

しかし、浮かれている中でこの仕打ちは少々残酷とも言えますな。

ユリシーズは急いで本隊へと戻り、デルブレー城がデイン軍に囲まれた事、ジョフレが囮になって時間稼ぎをしている事を伝えに来ます。





それを聞いたルキノは本隊にデルブレー城を諦め違う隠れ家へ向かおうと提案してきます。

おいおい、ジョフレはアンタの弟だろって言いたくもなりますが、ルキノもジョフレも色々覚悟はしていたのでしょう。冷酷ではありますが合理的な判断と言えるかもしれません。

しかし、このクリミア軍本隊にはこういう理屈が全く通じない人物がいるわけで…





さすがアイク！空気の読めない…いや、あえて空気を読まない姿勢に痺れる！憧れるぅ！

以前と違うのは今はデイン軍を撃退できる程の戦力があるという事。ルキノ達はこれまで忍んで行動する事が多かったので、こういう発想に行きつかなかったのかもしれませんね。


というわけで、状況はこんな感じです。





バルブレー城で時間稼ぎをするジョフレが全員倒される前に本隊が合流するのが目的となります。

ついでにデインの敵将とも遊んであげるとしましょう。

次回はマップを進撃していきます。


記事の冒頭で紹介したアンケートは以下となります。

もし良ければご協力下さい。
【今日も迷宮を往く　ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡　カテゴリー】

次の記事　：　ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡　出撃47回目　「戦場の再会」
前の記事　：　ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡　出撃45回目　「オルリベス大橋」
初回記事　：　ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡　出撃1回目　「守るべき者のため ただ戦う」

©2005 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS