待ちに待った黄金週間がやってきました。

目的もなく過ごしてしまうとあっという間に過ぎ去ってしまうので、後悔のない休暇にしたいところです。行きたいところがいくつかあるので、そこを巡ってみようと思います。

あと先月は全然ブログを更新できなかったせいかPVがかなり落ち込みました。せめて休暇中は休みなく更新してゲームを進めようと思っています。DARKSIDERSを集中的にプレイして終わらせようかなんて事も考えています。


「ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡」のゲームのプレイを続けます。



第23章のマップ進撃をプレイします。





進撃前ではライがナーシルはガリアの間者だった事を話してくれます。しかし、デインの間者でもあった事には驚きを隠せないようです。マップ進撃後にライを交えてナーシルと再度話し合う事になりました。

[7回]

オルリベス大橋で待ち受けるデイン軍は…





ついに来ました。四駿のプラハがこのマップのボスのようです。そして、隣にはジルのかつての上官であるハールの姿も。

…という事は、説得要員としてジルを入れた方がいいという事でしょうかね。





こちらが今回のマップです。横長のマップで、橋の先にある砦にプラハが待ち構えています。

こちらがプラハのステータス。





ステータスは高い値でまとまっており、さすが四駿と言ったところ。

しかし、装備しているフレイムランスは力依存ではなく魔力依存である事に注意が必要です。魔防が低いユニットは思わぬ大打撃を受けてしまいます。また、炎属性という事もあり、ラグズユニットとは相性が悪いです。

続いてハール。





上級職だけあってこちらも強いです。装備している勇者の斧も驚異となりえます。また、キャンセルのスキルを身に着けているので、攻撃を仕掛けてもこちらの攻撃をキャンセルされてしまい、単なる的になってしまう可能性もあります。

現れたらさっさとジルで説得に向かった方が良さそうです。

最後にこのマップから仲間になったライ。





う～ん、ちょっと物足りないかも。しかし、ラグズユニットが育っていない私のようなプレイヤーでも即戦力として使っていける能力値ではあります。

せっかくですので、このマップでは彼を出撃させます。


　・　アイク(ロード)　　　　　・　マーシャ(ファルコンナイト)
　・　ヨファ(スナイパー)　　　・　オスカー(パラディン)
　・　ミスト(ワルキューレ)　　・　ライ(獣牙族)
　・　チャップ(ジェネラル)　　・　ツイハーク(ソードマスター)
　・　セネリオ(賢者)　　　　　・　ジル(ドラゴンナイト)
　・　ケビン(パラディン)　　　・　ネフェニー(ハルパーディア)
　・　ボーレ(ウォーリア)


ミストの武器レベルを育てたいのですが、横長のマップで、かつ挟撃される可能性も捨てきれないので、そんな余裕はあまりないかも…。

また、アイクをそろそろ一気にレベルアップさせたいので、このマップでは大暴れしてもらう予定です。

あとは慎重に進撃する事です。連続で死傷者が出る事態は避けなければ…。


というわけで早速進軍します。

このマップ特有のギミックとしては、デイン軍がしかけた落とし穴があります。





このように、特定の座標を通過すると、落とし穴にはまってそこで移動が止まってしまいます。このような仕掛けがこのマップにはいくつも用意されており、その都度神経を逆なでしてくれる親切設計です。

しかも、この落とし穴。デイン軍ユニットが通過しても何も起こらないという謎仕様。おかしい…こんな事は許されない…。

しかし、この状態で敵に攻撃されても反撃は可能ですので、サンドバックになってしまうという事はありません。これでもしサンドバック化すると考えるとゾッとします。


5ターン目、6ターン目、7ターン目に橋の後ろから敵の援軍が登場します。ハールは7ターン目にドラゴンナイトを引き連れて登場します。





予めジルをスタート地点辺りに待機させておくとハールの説得が楽です。

ただ、5ターン目から敵の援軍が来るので、それを見越して数名のユニットも残しておかないと、ジルがフルボッコにされてしまうので要注意です。


とある地点まで進撃すると、砦の向こう側(クリミア国側)からクリミア軍がやってきます。





女性はルキノ、男性の方はユリシーズといい、どうやらクリミアのお偉いさんのようです。

クリミア軍の中にエリンシア姫の姿を見た彼女らはさっそくクリミア国に残った仲間達に知らせにいきます。そして、パラディン5名を援軍として残してくれます。

…ぶっちゃけ援軍はいらない。こちらが獲得する経験値が減るから。ありがた迷惑だ。しかも、この援軍集団は何故かプラハには全く攻撃してくれません。

オラァ！もうちっと真面目に働かんかい！肉壁にもなれねぇなら来んな(ゲス顔)！


さて、順調に橋さえ渡りきれば後はプラハをフルボッコにするだけです。

対プラハには色々な台詞が用意されています。

こちらはハールで仕掛けた時のセリフ。





ハールの苦労人っぷりがよくわかるやり取りとなっています。彼は一応続編で報われるみたいなのでそんなに同情はできないですけど(笑)

そして、ラグズユニットで仕掛けるとこうなります。





先述しましたが、フレイムランスはラグズ特攻ですのでくれぐれもご注意を。

まぁ、別にこんなセリフ聞かなくても攻略には全く問題ないんだけどさ。

ちなみにこのマップでのライの出番はこれだけでした。ラグズユニットはやっぱり使いにくいと思う。

続いて、セネリオで仕掛けてみます。





どうやらプラハもセネリオと同じ印を持っている様子。

魔道の源は大自然を司る精霊の力であり、精霊の護符は精霊と契約し体内に取り込むと自分の魔力を上げることができるが、それは自分自身を餌にして精霊を飼うという方法で、魂を削られるという非常にリスキーな物。契約をした証として、身体の何処かに印が現れるようです。

でもセネリオは元々印付きという設定だったはず…。まさか…ダブルなのか…！？

最後にアイクで仕掛けるとこうなります。





しかし、時は既に遅し！

もはや強くなったアイクの敵ではないのだ！！！





さよなら、プラハ。

だがもう許しを乞う必要はないのだ。



　　　　　　　　死の安らぎは　等しく訪れよう

　　　　　　　　　　　　　　ベオグに非ずとも　ラグズに非ずとも

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大いなる意思の導きにて





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