記事の最後に先月のアクセスランキングを発表しようと思ったのですが、内容が先月ほとんど同じという悲しい結果だったので、もう発表するのはやめにしようかと思います。

まぁ、人気のない記事がいきなりアクセスが伸びるなんてことはありえませんからね。

仕方ない…。


ロストヒーローズ2のゲームのプレイを続けます。



ウィズダム・キューブ編を続けます。





ティガを救出した後、もう1人のウルトラ戦士であるイーヴィルティガの独房へと向かいますが、既にもぬけの殻。どうやらデビルガンダム復活のためにどこかに連れ去られた様子。

彼を探すためにヒーロー達は更にウィズダムの地下へと潜っていきます。

[10回]

地下は電磁バリヤーが多数張られており、移動できるところが制限される設計になっています。

暫く奥へと進むと…





こいつがイーヴィルティガのようです。

なんだか新興宗教団体の教祖様のような事を言い出していますが大丈夫でしょうか。彼には彼なりの正義があって、それをデビルガンダムを使って実現したいみたいです。

ティガは説得にあたりますが、聞く耳持たずその圧倒的な力の前にヒーロー達は撤退を余儀なくされます。

まだ説得をあきらめきれないティガはお友達作戦を決行することにします。





イーヴィルティガにはガーディーという狛犬型の怪獣の友達がいる様子。ガーディーも石像のままここに捕えられたようですが、前回発見した怪獣の石像はどうやらそれのようです。

というわけで、石像の入ったカプセルの部屋まで向かいます。

追ってきたイーヴィルティガに反応して復活したガーディーは必死にイーヴィルティガを止めようとします。





しかし、結局ガーディーは倒されてあっさりとお亡くなりに…。

しかしガーディー消滅の爆発に巻き込まれてイーヴィルティガはダメージを受けてしまいます。

このチャンスを逃せません。ここで一気に畳みかけます。





というわけでイーヴィルティガとの戦いです。

イーヴィルキック、イーヴィルパンチ、イーヴィルビームと色々な攻撃を仕掛けてきますが、一番強烈なのが全体攻撃であるイーヴィルショットです。おそらく光属性なので、アクセサリによる対策がしてあると楽です。

また、こちらの光属性攻撃はあまり通用しません。彼もまたウルトラ戦士という事なんでしょうな。

イーヴィルティガもウルトラ戦士なので、4ターン毎にカラータイマーが赤くなり弱体化します。その時にイーヴィルバリアでEN攻撃を反射してくるのでそこには注意が必要です。ですが、チャンスであることには間違いないので、ここで強力な物理攻撃で押し切っちゃいましょう。


イーヴィルティガを撃破すると、マスターガンダムが乱入してきて、ティガを連れ去ってしまいます。





先程の戦いを見て、やっぱり生体ユニットに相応しいのはティガの方だと判断したようです。

しかし、マスターガンダムの姿を見て、ゴッドガンダムが割って入ります。





「ティガより俺が勝っていれば、ティガを解放し、俺を生体ユニットにしてくれるんですね？」

「おう、考えてやるよ(やるとは言っていない)」


…ティガを守るためとは言え、話がおかしな方向に進み始めたような気がしますが、まぁいいでしょう。

マスターガンダムに近づくことで、ゴッドには秘策があるのかもしれないですし。

ウィズダム・キューブの地下3階の闘技場で、ウルトラ怪獣と戦う事になりました。ティガが倒した怪獣とのバトルとなります。





怪獣はエボリュウといって、電気を力の源としているようです。

ただ、燃費はすこぶる悪いようで、ゴッドの消耗作戦によってすぐにバテてしまいます。その度に電気を注入して回復させる必要があります。

ゴッドは電気を消費させて、フロアの電磁バリアを消滅させようとしているようです。マスターガンダムはその作戦に気づく一歩手前まで来ていたのですが…





突然登場したユートピア・ドーパンドが最大出力で電気を使ってしまったため、停電が発生しフロアの電磁バリアが解除されてしまいます。バカだねぇ。本当にバカだねぇ。

その隙に別働隊が電磁バリアを越え、管理室になだれ込み電源を落としてしまいます。

そんな事も知らず、ユートピア・ドーパンドは闘技場に更にメタモルガを送り込みます。本当にゴッドしか見てないな、コイツは(笑)





ヒーロー達も停電のスキを見て、闘技場になだれ込みます。





というわけで、エボリュウとメタモルガとの戦闘です。

メタモルガは投げ飛ばし、飛びかかり、つかみ攻撃などの物理攻撃を中心に攻撃してきます。ダメージを与えていくと、いきなり大爆発で自爆して全員に大ダメージを与えて来ます。

何がトリガーになっているかわかりませんが、HPが低いキャラは間違いなく倒されるので、一刻も早い体制の立て直しが必要になります。幸い復活キットをたくさん持っていたので助かりました。

エボリュウは感電(スタン効果)、電撃などの属性攻撃を得意とします。…が、燃費の悪さはこの戦闘でも生きているようで、ターンが経過するとどんどん弱体化していきます。

おそらくですが、電撃属性で攻撃すると復活しかねないので、ここはそれ以外の属性でチクチクと削ってやればOKです。


2匹を退けたヒーロー達はティガを探すため、更に奥へと進みます。

そこで待ち構えていたのはマスターガンダムでした。





どうやらティガが何者かに連れ去られ、彼もまた行方を探していたようです。

あれれ？意外とおまぬけさん？

ティガはガンダムシュピーゲルが停電の混乱の隙に助け出していました。





汚い。さすが忍者。汚い。

ていうか、ガンダムシュピーゲルが有能すぎる。


そこに突然地響が鳴り、壁を破壊してデビルガンダムが乱入してきます。





あれ？生体ユニットはどうしたの？と思っていると、どうやらこれまで空気みたいな存在だった超銀河王が現れ、「かけら」を生体ユニットにした事が明らかになります。

…あのさぁ…だったら最初からそうしろよ。今までの戦いは何だったんだよ。

「かけら」を生体ユニットにするというウルトラC的な考えによって、デビルガンダムを覚醒させ一転攻勢に出るNAVER達。

しかし…待てよ…このゲームの場合、こういう時って必ずお約束的な展開が待っていたよな。








あっ…(察し)

…前のキューブの変な鎧の時も似たような失敗をしていたような記憶がありますが、気のせいでしょうか。

圧倒的な力の前に、ヒーロー達もNAVER達も一時撤退をすることになります。


拠点に戻ったヒーロー達は次の対策を立てます。





どうやらこのキューブにはもう１つ「かけら」があるようで、NAVERもそれを探っている様子。

敵方に先を越されまくっているので、ここらで名誉を挽回しておきたいところですね。

そろそろウィズダム・キューブ編も終わりかな。




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