最近、昔書いた自分の記事を読み直しています。

迷宮クロスブラッドの記事なんか今読むと少し恥ずかしいですね。しかし、あれを書こうと思わなければ今このブログは無かったわけですから感慨深いものがあります。ノートパソコンごとデータが消えなければまだあの続きを書いていたのかなぁ…。

ちなみにですが、今のところ創作をするつもりは微塵もないです。キツいものがある(笑)


ロストヒーローズ2のゲームのプレイを続けます。



ウィズダム・キューブ編を続けます。

前回は思っていたよりもテキスト量が少なかったです。チマチマ書いていると終わりませんからね。ちょっと反省。

救出したダブルオーと共に倉庫へと向かいますが、倉庫への入口はしっかりと侵食されており、中に入る事ができません。





…まぁ、この展開は予想できたよ。うまくいくはずがないんだ。このゲームでは。

[11回]

それどころか、この倉庫のあるエリアでELSに囲まれてしまいます。

そこへ拠点からバース、メテオ、ビースト、なでしこの4名が援軍として駆けつけてきてくれます。しかしその膨大な数のELSに苦戦するヒーロー一行。

更に、ELSからの干渉に耐えられなくなったダブルオーが苦しみながらどこかへと去ってしまいます。おい、コラ！勝手に動くんじゃねー！

ダブルオーの逃げた先にはガデラーザが居ます。





彼はダブルオーを説得し、ELSの駆除を引き受けます。しかし、善戦もつかの間。大型ELSに体を侵食されてしまいます。最後の力を振り絞り、捜しあてた隔壁の鍵をヒーロー達に渡し消えていきます。さらば…ガデラーザ。

ダブルオーはライザーシステムで高濃度GN粒子の意識共有領域を作り、ELSとの対話を試みますが、太陽炉のない状態でのトランザムは無謀に等しく、失敗して倒れてしまいます。

仕方なくヒーロー一行は拠点まで撤退する事に。何も得るものがないイベントだったな。

拠点でのダブルオーの話によると、NAVERがELSを研究していたのは何かの力の代用品にと考えていたようです。このゲームに出てくる悪の組織は資源の奪い合いをしている感じですかね。でも資源は大事ですからね。仕方ない。

さて、隔壁の鍵も手に入れたので、隔壁を通って隔離されていないエリアへと向かいます。


一旦場面が変わり、マウンテンキューブのDゲート前。





倒したはずのフェニックスがまたまた復活したそうです。私の今の率直な気持ちをメデューサが代弁してくれます(笑)

フェニッカスは3度も無様にやられたのに恥ずかしくないの？

ウィズダム・キューブでも彼との戦いの舞台が用意されているようですね。面倒臭ぇ。

この場面では彼らファントムのボスであるワイズマンとかいう白い人も登場します。最終的にはコイツとも戦う事になるのかな。


隔壁を越えたところで監視カメラのイベントが挿入されます。





どうやら監視カメラの映像を通じてヒーロー達の侵入がバレた模様。リブラ・ゾディアーツが何やら作戦に動くみたいです。という事は次の敵はお前か。

ちなみにですが、ヒーロー達は隔壁を開いた後閉じようとしません。まぁ、彼らにとってこの研究所がELSに侵食されようが知ったこっちゃないんですが、なかなか外道な行動だと思います(笑)

少し進むと、フォーゼの偽者が登場し、なでしこを連れ去ってしまいます。





これがさっき言っていた作戦という奴かな！？

フォーゼの偽者の正体はリブラ・ゾディアーツで、背後からユートピア・ドーパンドも登場します。





なでしこを攫った理由は、彼女が宇宙生命体SOLUが形を作ったもので、元々NAVERの手にあった物だからだそうです。

SOLUというのは知性や感情を持たず反射的に物質をコピーするだけの金属状の生命体です。彼女が感情らしきものを持っていたことについては単なる反射行動であると説明してくれます。





ユートピア・ドーパンドはなでしこを用意した装置に入れると、彼女をSOLUに戻してしまいます。

液状の金属つながりという事で、NAVERはELSをSOLUの代用として研究していたんですね。

SOLUと未来のコアメダルを融合させる事で、超銀河王を誕生させるという野望があるようです。超銀河王ってまたいろいろ拗らせた名前だな。

何もかもうまくいったように思えたNAVERの作戦なのですが…





フォーゼの熱い呼びかけによってSOLUはあっさりとなでしこの姿に戻ります。

というわけで、ここからヒーロー達とNAVERによる熱い女の取り合いが始まります。





リブラ・ゾディアーツとの戦いです。

ディケを構え射撃を反射してきたり、ダスタードというザコを召喚したり、幻惑でステータス異常を仕掛けてきたりと、とにかく行動が多彩です。

ダスタードは弱いのですが残しておくと面倒ですので、全体攻撃スキルを打ち込んで一掃するのがいいと思います。

また、分身でリブラ・ゾディアーツも増えます。これには「ファッ！？」てなりました。ですが、分身はオリジナルよりかは弱く設定してあります。オリジナルが2体に増えたらやってらんないよ。

物理攻撃、EN攻撃に対する耐性はないようなので、最大威力のスキルをバシバシ叩き込んであげましょう。

時間はかかりましたが無事撃破できました。


しかし、ユートピア・ドーパンドは更なる切り札をきります。





超進化生命ミュータントであるサドンダスを召喚してヒーロー達に差し向けます。おっと、「最初から出せよ」というのは禁句です。

サドンダスはなでしこを捕え、ユートピア・ドーパンドと共に逃走します。

辛うじて生きていたリブラ・ゾディアーツの処理を援軍部隊に任せ、後を追うヒーロー達。





というわけでサドンダスとの戦いです。

3ターン毎に陸上形態と空中形態を切り替えながら攻撃してきます。陸上形態では荒々しい攻撃や爪などの1撃の大きい攻撃を、空中形態では連続攻撃などの手数の多い攻撃を仕掛けてきます。

火炎属性に耐性があるので使うスキルにはご注意を。また、低確率でスタンが効くので、ギンガのギンガサンダーボルトが有効です。…まぁ、スタンが効いたのはもう戦いの終盤だったけどさ。

リブラ・ゾディアーツの方が強かったかな。超進化生命ミュータントという肩書に負けていたと思います。


結局戦っている間になでしこはユートピア・ドーパンドによって、エネルギー粒子にされてしまいます。助けられなかったか…。





落ち込むヒーロー達のもとに、更なる援軍が駆けつけます。





仮面ライダーWが突然乱入してきます。

その猛攻によりユートピア・ドーパンドは追い詰められますが、彼は更なる切り札をきってきます。





ダミー怪人という、かつて戦ったグリード達を差し向けて来ます。

だから最初から(以下略)

逃げるユートピア・ドーパンドはWに任せ、ヒーロー達はダミー怪人と戦います。





カザリ、ウヴァ、メズール、ガメルとの戦いになります。

連戦になるのですが、準備する時間をくれるので心配なら回復させてから叩きましょう。

ガザリは火炎属性に耐性があります。爪攻撃を中心に仕掛けてきます。こいつもスタンが有効です。

ウヴァは火炎属性が弱点です。こいつも爪攻撃を中心に仕掛けてきます。火炎属性のスキルは習得しやすいので、コイツから叩くのが楽だと思います。

メズールも火炎属性が弱点です。こいつは水流で複数攻撃をしてきたり、液状化攻撃によりダメージを与えつつ。物理無効シールドを貼ってきたりと厄介です。ですが1発が無いので、火炎属性のEN攻撃などがあれば始末は楽です。

ガメルも火炎属性が弱点となります。ですが、物理攻撃に耐性があるため、こいつもEN攻撃が有効です。たたきつけなど威力の大きい一撃には注意が必要です。

…と、4体中3体が火炎属性弱点という攻めやすい構成になっているので、スキルが揃っていればあまり苦戦はしないと思います。


Wを追ってユートピア・ドーパンドのもとに駆け付けたヒーロー達でしたが、すでに超銀河王は復活してしまっていました。





うん、知ってたよ。なかなか報われないって事はさ…。

その圧倒的な力に、ヒーロー達は撤退を余儀なくされます。

なんか撤退してばっかだな。早く一転攻勢に出られる展開に期待したいですね。




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