ロストヒーローズ2も早くも第3のキューブまで来ました。

前回と比べるとかなりスピーディに進めているような気がしていたのですが、前作のブログを見てみると十話目で第3のキューブに突入していました。同じくらいのペースなんですね。

ライドマシンダンジョンがない分、今作の方が遅いとも考えられますね。

そう考えると前作よりプレイ日記は長くなりそうです。


ロストヒーローズ2のゲームのプレイを続けます。



今回よりウィズダム・キューブ編となります。





NEVERの研究所と聞いてやってきたこのキューブですが、どうやら只ならぬ事が発生しているようです。NEVERの研究員は謎の金属に体を侵食され倒されており、その遺体が散乱しています。

仲間のヒーロー達の安否が心配です。更に先に進むとしましょう。

[5回]

暫く進んでいると、GN-Xの姿を発見できます。





前作では色々邪魔されましたが、今作では完全に味方のようです。

彼に事の顛末を訪ねてみると、NEVERの研究していたELSが暴走し、それを封じるためにこのエリアは放棄され、隔壁で閉鎖されてしまっているとの事。

ELSというのは、ダブルオーガンダムに登場する、自在な変異を可能とする金属の体を持ち、木星探査船エウロパへの擬態に始まり、地球上の施設・機器との同化など、その姿は多種多様に変化する『未知なるモノ＝異星体』です。

GN-Xを連れて逃げ出そうとしましたが、ELSに発見されてしまい戦闘となります。





ELS大型と小型との戦闘です。

同化でSPを吸収してくるのが特徴です。また、物理耐性が高いので、ダメージを与えるためにはEN攻撃をする必要があります。

小型は幸いそこまでタフにできていないので、フォーゼの100億ボルトバーストなどで一掃する事ができます。残った大型をEN攻撃で叩けばOKです。

ELSを撃破すると、GN-Xはこの先にいるガデラーザというイノベイダーである仲間とELSと戦ってほしいと言い残して倒れてしまいます。どうやらELSに侵食されてしまった様子。

そのガデラーザですが、すぐに会う事ができます。





一旦ヒーロー達の事を誤解して撃ってきますがすぐに誤解は解けます。

ELSはイノベイダーと同じく脳量子波を発し、脳量子波同士は引き寄せ合い「対話」が発生します。その性質を利用して、NEVERはガデラーザを使って情報収集をさせようとしていた様子。しかし、この研究所のELSは叫びをあげるだけで対話ができないみたいです。

更に、奥の独房には何種類かのMSが囚われており、その中にダブルオーもその中にいるかもという情報をゲットできます。


ヒーロー達は独房エリアへと向かいます。

いくつかある独房には誰の姿もみえませんでしたが、奥の独房には…





いました。ダブルオーです。

ダブルオーもイノベイダーなのですが、力を失っていた影響でELSとの対話ができなかったようです。太陽炉を失ってしまった影響で、満足にGNフィールドも展開できないみたいです。

しかし、NEVERは太陽炉と引き換えにELSとの対話を迫って来たらしく、どうやらこのキューブに太陽炉が隠されているみたいです。

その太陽炉を探しに行こうとした瞬間、背後に気配が…！





なんとそこには前のキューブで会ったリボーンズガンダムの姿が！

そして何も言わぬまま襲い掛かってきます。





リボーンズガンダムとの戦いですが、先程のELSとの戦いと同様、EN攻撃しか通用しません。更に、こちらの攻撃に反応して攻撃方法を変えて来ます。無暗に攻撃すると反撃を食らってしまうので、EN攻撃を持たないヒーローは回復や防御に専念させた方がいいです。

こいつの特性を見ると、ELSが擬態したと考えるのが普通でしょうか。


この先にこのキューブの様子がわかる監視室があるというのでさっそく向かいます。

そこには倉庫の様子も映し出されており、太陽炉が入っていると思われる箱も発見できます。

しかし、同時に大量のELSが壁や床への侵食を始めており、一筋縄ではいかない様子。





タロウが拠点に増援を応援し、倉庫へと向かいます。

しかし、その道中…





床と壁がELSに侵食されたエリアが道を阻みます。

ダブルオーは本来の力を発揮できない上に、ELSからの干渉に悩まされ思うように力を出すことができません。

一刻も早く太陽炉を発見し、彼の力を取り戻さなければいけません。




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