そういえばムジュラの仮面のリメイク作品がリリースされたんだっけか。

ロストヒーローズ2が終わったらブログとか関係無しでプレイしてみようかな。


ロストヒーローズ2のゲームのプレイを続けます。



マウンテン・キューブ編はまだ始まったばかり。

ミリシャの拠点から再開となります。

ミリシャの拠点ではマウンテン・キューブに関する情報がいくつか手に入ります。

ミリシャが発掘しているのは黒歴史のMSであること、NAVERが発掘したり略奪しているのは眠っているなんらかの力であること、仮面ライダーオーズだけがミリシャに救出され現在隠密行動をとっていること、この先にあるマウンテンサイクルという場所には石像の遺跡があり、そこへ行くには降星山を越えるしかないということ…などなど。

そして一番の情報としてはこちら。

[8回]

そのマウンテンサイクルには、ホワイトドールと呼ばれる∀ガンダムが居るということ。

手に入れた情報から少し補足しておきます。

黒歴史というのは、いわゆるネットスラング的な意味とは少し異なり、ここでは∀ガンダムに出てきた用語を指します。

太古の宇宙文明時代に永きに渡って繰り返されていた数々の宇宙戦争の歴史の総称であり、∀ガンダムは黒歴史最後の大災害から復興し、数千年余りの時間をかけ、ある程度の生活・文明レベルを取り戻した「正暦」の時代の物語となっています。

降星山というのはウルトラマンギンガに出てくる名称です。という事は、この先にウルトラマンギンガも登場する可能性が出てきたというわけです。


ヒーロー達はマウンテンサイクルへ向かうため、ボルシャーノン隊と降星山を進むことになりました。

マウンテンサイクルの情報はNAVERにも伝わっており、何とか激突を避けながら進みたいところなのですが…





どうやらそうもいかない様子。うん、知ってた。

そうとわかれば開き直って堂々と進むのみ。しかし…





突如現れたケムール人によってボルシャーノン隊はいきなり壊滅状態に。どうやらふなっしーのようにプシャーと飛び出す体液に触れてしまうと姿が消えてしまう様子。仕方なく一旦撤退する事になります。

撤退しつつ、マウンテンサイクルを目指す一行。

道中、訳ありで小さい人形になってしまったウルトラマンタロウを回収します。





彼も世界の異変に巻き込まれた1人で、力を失うどころかダークスパークと呼ばれる力によって人形の姿に帰られてしまったとの事。彼だけではなく、他の怪獣や異星人もスパークドールズという人形に変えられてしまったようです。

という事は∀ガンダムも今同じ状態という事なんでしょうかね。

再会を懐かしんでいるのもつかの間。すぐに次の怪獣が現れます。





キングパンドンの登場に慌てるヒーロー達。早くも2回目の撤退を余儀なくされます。

撤退続きのヒーロー達に、タロウがウルトラマンギンガとの合流を進めて来ます。彼もこの世界に迷い込んだヒーローの1人で、近くに気配を感じているようです。

というわけで、ギンガを探すことになったヒーロー一行。

しかし、こちらもすんなりとはいかせてくれずに…





途中でバルキー星人と遭遇してしまいます。

こんな軽い性格だったっけ？と感じた人は、ウルトラマンタロウに出てきたバルキー星人のイメージが強いからだと思います。ウルトラマンギンガに出てきた方はこんな性格です。

バルキー星人はサンダーダランビアのスパークドールズを使って融合し、ヒーロー達に襲い掛かってきます。今のヒーロー達では歯が立たず防戦一方となってしまいます。

しかし、万事休すかと思われたその時…。





ウルトラマンギンガが駆けつけて助けてくれます。ナイス、ご都合主義タイミング！！！





そしてサンダーダランビアとの戦闘になります。

その名の通り電撃攻撃を得意とします。アクセサリーで対策が出来ていれば楽な相手となります。更に、EN攻撃を弱点としているので、ウィザードやMS系の仲間が居れば弱点を突けるので更に楽になります。

…別にギンガいなくても倒せたんじゃねぇかなぁ。そういう事は言わない方がいいのかな(笑)

難なく撃破すると、元の姿に戻ったバルキー星人が逃げていきます。逃げたカスは放っておいて、ウルトラマンギンガを仲間に加え、先にケムール人とキングパンドンの処理へと向かいます。


…というわけで、特定座標にいるケムール人との戦いです。





コイツの消化液は一撃死の追加効果があるため、長期戦だと回復が追いつきません。超短期決戦で勝ち切る必要があります。

火属性が弱点なので、強力な火属性攻撃を持っているヒーローで一気に叩くのが理想的です。





ケムール人を撃破すると、消されたボルシャーノン隊員が戻ってきます。

これで戦力が整ったので、次はキングパンドンを叩きにいきます。





ダブルレイインパクトや、爪の複数回攻撃が厄介です。ですが、水弱点ですので、ここもウィザードが活躍できると思います。

そして、仕上げは逃げたバルキー星人の始末です。





バルキーソード、バルキービームなどで攻撃してきますが、こいつ本体にはそこまでの力はないみたいで、あっさりと倒す事ができます。

そしてスパークドールズの姿に戻るバルキー星人。これまで戦ってきた怪獣たちは全てスパークドールズだった事が判明します。敵に利用されないように人形もしっかり回収するヒーロー達。しかし、キングパンドンの人形だけが見つからず、仕方なくあきらめ先を目指す事になります。

ちなみに人形を奪ったのはこの異星人でした。





メフィラス星人キター！

陛下と言っているのはベリアルの事かな？まだわかりません。


再びマウンテンサイクルを目指すヒーロー達。

途中、ボルシャーノン隊と2手に分かれて暫くすると新手の敵が登場します。





イーゲルとゴッゾーが、キャンサー・ゾディアーツとピクシズ・ゾディアーツと共に道を阻んできます。

彼らはピクシズ・ゾディアーツの力でホワイトドールの居場所も掴んでいるようです。

数の暴力を食らいミリシャの拠点まで撤退するヒーロー達。ぐぬぬ…。

ミリシャの拠点で体制を立て直していると、別働隊であるボルシャーノン隊から通信が入ります。彼らの話によると、マウンテンサイクルは既にキャンサー・ゾディアーツ達に占拠されている様子。





しかし、ボルシャーノン隊長には秘策がある様子。

そのためにガンダムを用意して合流してくれと頼まれます。

というわけで、ガンダムを連れてボルシャーノン隊と合流したいと思います。




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