ファイアーエムブレムの前回の記事はいかがだったでしょうか。

穴埋め的な記事だったのであまり内容を練り込む時間もなく、中途半端な感じになっちゃったのはちょっと勿体なかったなぁと思います。


「ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡」のゲームのプレイを続けます。



今回は第19章のマップを進軍していきます。





こちらが今回のマップです。

ネサラ率いるキルヴァス軍と、ホマサ率いるデイン軍が待ち受けます。

まずは出撃メンバーを決めます。


　・アイク(ロード)　　　　　・ケビン(パラディン)
　・ヨファ(アーチャー)　　　・マーシャ(ファルコンナイト)
　・ミスト(クレリック)　　　・リュシオン(鳥翼族)
　・ジル(ドラゴンナイト)　　・ボーレ(ウォーリア)
　・チャップ(ジェネラル)　　・イレース(魔道士)
　・セネリオ(魔道士)　　　　・ウルキ(鳥翼族)

[8回]

鳥翼族であるウルキを戦列に追加します。

これには一応理由がありまして…。





このマップではキルヴァス軍をどう扱うかが大きなポイントになりそうです。同じ鳥翼族ならネサラと何か話す事ができるかもという事なので、今回はウルキを連れていきます。





リュシオンは裏切られた経緯があるのでつれない感じですが、この言い分だと話しかけてくれる分には問題ないようです。

ホマサは立ち位置から全く動かないのですが、ネサラは射程距離に入ると突撃してきます。うまくネサラを釣り出して、ウルキで話しかけるようにしたいです。


続いて敵の情報です。





まずはネサラ。はっきり言って強いので、正面からぶつかるのは愚作でしょう。アイクなら始末できそうですが、それでもリスクは大きそう。

やはりここは彼との戦いを避けた方がよさそうです。





お次はホマサです。ネサラと比べると…微妙だな。

しかも装備がソニックソード。この剣は魔力依存の武器なので、ホマサにはミスマッチだと思うんですけどねぇ。


準備が完了したらさっそく進撃です。

まずこのマップで気を付けなければいけないのが、台座にいる弓兵の存在です。





台座にいる弓兵は、台座の大弓を使って超遠距離攻撃をしてきます。

当然弓扱いなので、飛行ユニットにクリティカルです。リュシオンやウルキの立ち位置には気を付ける必要があります。

台座にいる弓兵を叩くと攻撃は収まるので、さっさと片付けておくに限ります。


次にキルヴァス兵を釣り出します。

ネサラとは別に、キルヴァス兵をマーシャにひきつけてもらいます。





一応ネサラとは話し合うという方針ですので、キルヴァス兵とは極力戦闘を避けます。

引きつけ役は飛行ユニットに限ります。私のユニットですと、前回クラスチェンジさせたマーシャが適任です。ラグズガードを装備させておくと尚更いいです。


中盤まで攻め込んだところでネサラをアイクで釣り出します。

他のユニットだとうっかりネサラに倒されてしまう可能があるので、アイクの武器装備を外して釣り出すのが一番安全です。

釣り出したらウルキで話しかけます。





これがフラグとなり、次のターンでネサラが勝手にリュシオンに話掛けに行きます。





ネサラはリュシオンの説得を受け、キルヴァス兵を撤退させてくれます。

この時、こちら側がキルヴァス兵を1体も倒していなかった場合、ネサラがナイトリングをくれます。

ナイトリングは歩行ユニットでも、騎馬ユニットのように攻撃後再行動ができるようになる装備です。地味に便利な装備だったりします。


残るは敵将ホマサを撃破するだけです。

進軍中にジルがクラスチェンジしました。





ドラゴンナイトからドラゴンマスターになりました。





ジルは全体的に中途半端だな。マーシャと比べると、マーシャを一回り弱くした感じというのが否めません。全体的なビルドアップを図っていきたいところです。

というわけでクラスチェンジしたジルでホマサにトドメをさします。





う～ん…やっぱりホマサのソニックソード装備はイケてないとおもうんだよなぁ。

ソードマスターなので必殺率が高いのはいいんですがね。でも、魔力依存なので威力はイマイチなんだよな。


というわけで無事第19章の進軍が終わりました。

次回はイベントとなります。




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