今日5日はロストヒーローズ2の発売日です。

書いている段階ではまだ前日である4日なのですが、ついにこの日が来たか～といった感じです。

新作を楽しみにする事が少なくなった昨今、久しぶりに楽しみな新作という事でかなりその内容には期待しています。

…あまり期待しない方がいいのかもしれないんですけどね。期待しすぎると期待外れだった時の失望感ハンパないし…。

あ、そうそう。このブログでは基本的に1日先の記事を書いています。この記事も2月5日となっていますが、実際書いているのは前日である2月4日です。それを2月5日の0:00に更新した事にして出しています。

ですので、書いている事に若干ズレがあるかもしれませんがご了承下さい。


「ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡」のゲームのプレイ…ではなく、今日は閑話休題的な話です。



ゲームの内容については触れない穴埋め的な記事となります。ブレスオブファイア3の記事の時も似たような事をやりましたかね。

今回はSRPGの思い出についてダラダラと書いていこうと思います。

ダラダラ書いていくので、話の纏まりが全くない事を事前にお詫びしておきます(笑)

[8回]

SRPGに初めて触れたのは、PC98版のファーランドストーリーでした。





中学生ぐらいの時だったかと思います。

Windows95がリリースされてから、わが家でもPCを持つようになり、そこで友人から譲ってもらったゲームの1つがこのファーランドストーリーです。

ただこのファーランドストーリーはディスクを2枚挿さなければならず、親にわざわざディスクドライブを2つに増やしてもらった記憶があります。今思えばそんな事のためにという感じですね(笑)

このゲームは個人的にあまり難しさを感じず、あっさりとクリアしてしまった記憶があります。

ですのでこれで「SRPG、イケるやん！」という気持ちになりました。


…が、それを見事に打ち砕かれたのがファイアーエムブレムです。

初めてプレイしたファイアーエムブレムはSFC版の紋章の謎でした。





これも中学生の頃プレイしたのですが、当時はクリアできませんでした。

ファーランドストーリーと同じノリでプレイしたら仲間が死ぬこと死ぬこと(笑)

SPRGで本気で詰んだのはこのゲームが初めてでした。

今思い返せば、当時は緻密な計画を立てての進軍というものに慣れず、勢いだけで進もうとしていたのが原因なのですが、このゲームが私のSRPG感に与えたインパクトは大きく、SRPGは苦手なジャンルだと思うようになってしまいました。


その弱点を克服しようと、次に手を出したSPRGがよりによってファイアーエムブレム　トラキア776でした。





その難易度は高く、弱点の克服どころか、2度目の詰みを経験する始末(笑)

なんか同シリーズの中でも特に難しいと評判みたいですね。

当時はネットもあまり栄えてなかったので、難しいという情報を手に入れられなかったんですよね。そういう事情も重なり、ますます苦手ジャンルという意識が強くなってしまいました。


長い空白時間があり、次に手を出したSRPGは何の気なしに購入したステラデウスでした。

確か大学生の頃だったと思います。





何故かクソゲー扱いされている本作ですが、個人的には非常に楽しめたSRPGで、きちんとクリアする事ができました。

滅茶苦茶面白いかと言われるとそうでもないのですが、クソゲーと言われるほどの破綻はしていないと思いますし、せいぜい凡作止まりだと思うんですけどねぇ。一体誰が評価したんだろうか。私からしてみれば討●伝の方がよっぽどクソゲーなんですけどね…。

…と話がそれてしまいました。失礼。

このクリアをきっかけに再びSRPGに手を出すようになりました。

オウガバトルや半熟英雄などに手を出したのは、実は大学時代だったりします。








これでようやく苦手意識が少し薄らいだような気がします。

薄らいだだけなんですけどね…。


SRPGは私にとって未だ食わず嫌いな部分があるジャンルだと思います。

もっといろいろなゲームに手を出していいのかもしれないですね。

また新たな発見があるのかも。



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