今日も迷宮を往く迷宮クロスブラッド　プレイ日記53　「千代田坑道の謎　その2」

今日も迷宮を往く

ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。

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2024/11/22 (Fri)

迷宮クロスブラッド　プレイ日記53　「千代田坑道の謎　その2」

今日は一日中雨でしたね…。DVDの売上が大爆死した「みつどもえ　増量中！」の3巻を見るには良い日でした。

迷宮クロスブラッドを進めるにも良い日ですね。

しかし最近はゲームを2時間以上続けるのがしんどくて…歳かなぁ…。

女性3人の手によってポリーは完全にノビていた。

マイラ：「まったく、手がかかるなぁ、ポリーは☆」

アーミィ：「全く恐ろしい馬力よね。赤い狂犬とはよく言ったものだわ」

みはる：「こんなにお尻を揉みしだかれたのは久しぶりよ…。若いって素晴らしいわね」

[2回]

ようやくXPDから通信が入った。

真央：「あ、お疲れ様です、本当に。こちらXPD通信かの後藤真央です。要救出者の確保を確認！只今回収部隊が急行中です！部隊到着までそこで待機をお願いします」

マイラ：「ゴマちゃん、ありがとー☆」

真央：(このあだ名イヤなのに…不破刑事…怨みますよ…)

みはる：「…今のXPDからの通信よね。という事はもうじき回収部隊がここに来ちゃう…。ねぇ、その前に少しだけ付き合ってくれない？」

アーミィ：「元気ですね。私達は小隊長を抑えるのに疲れましたよ」

腕を組みながらみはるは話を続けた。

みはる：「私がこの坑道に忍びこんだのはちゃんと理由があるのよ」

アーミィ：「そりゃあ理由なきゃ困りますよ」

みはる：「怪しげな学生風の男が、ここに出入りしてるって…。聞き込み中にそんな噂を聞いたのよ。もしかするとここに、天羽につながる何かがるのかも知れない。…どう？もうちょっと調べてみない？」

マイラ：「うーん、でももうあたしら天羽はどうでもいいんだよねー☆それにこれ以上勝手な事すると上の人達に怒られちゃうし☆」

みはる：「ええー、つまんなーい。若いクセにたんぱくねぇ」

海斗：「こちら海斗。みはるさん、聞こえてますよ。さっきから色々と。申し訳ないですが、ここは非難を優先して下さい。必要な操作は、ポリー隊が引き受けますから」

アーミィ：「そのポリー隊の小隊長はそこでノビてるけどね」

そこにXPDの部隊が現れた。

ハチ：「お待たせしました。XPD部隊の村隊員です。よし！要救助者を確保！あぁっ！ポリーさんがノビている！激しい戦闘だったんすねぇ」

マイラ：「あ、あははは…これは色々と事情が…☆ポリーはいいからみはるさんを連れていっちゃって…☆」

みはる：「ちょ、ちょっと待って…」

XPD隊員はみはるを抱え上げた。みはるはジタバタしながら叫んでいる。

みはる：「コラッ、離してよ！私はまだやる事が…！キャッ！ど、どこ触ってんのよ！」

ハチ：「自分達はこれにて失礼します！それでは、お疲れ様ッス！」

みはる：「み、みんな！後は頼んだわよ！この奥を調べてみて！きっと何か…」

みはるのわめく声は次第に遠くなっていった。

マイラ：「アグレッシブだよねー、みはるさん☆さてとそろそろポリーを起こさないと☆アーミィ、水ある？」

アーミィ：「ボトルの水ならあるわ。ぶっかけて起こしましょう」

アーミィはボトルの水をポリーにぶっかけた。

ポリー：「ぶわっ！ゴホッ！ゴホッ！…ッ痛ぇーー…」

マイラ：「お目覚め？ポリー☆」

ポリー：「あれ？みはるさんは？3万円は？」

アーミィ：「みはるさんなら先ほどXPDに連れて行ってもらったわよ。3万円は無し」

ポリー：「ったく、こういうのは取れるときに、取らねぇとよ」

マイラ：「それで前科がつくよりはマシでしょ☆全く大変だったんだからね☆」

さらに海斗から通信が入った。

海斗：「マイラさんの言う通りですよ、ポリーさん。指令室もポリーさんの行動にはリアクションに困ったんですから。何をやってもいいわけではないんですよ」

ポリー：「まぁいいさ。久しぶりに尻は堪能できたから良しとするか。あ、でもそれで3万円の補てんにはならねぇなぁ。今度探偵事務所に乗り込むか」

海斗：「プライベートでも事件だけはやめて下さいよ。兄さんだけでも何かやらかさないか心配なんですから」

マイラ：「似たもの同士だからねぇ☆」

海斗：「でも、とりあえずは一段落ですね。ちかし、みはるさんの疑いにも一理あるのは確かです。みはるさんを拉致した異形は、どこかに連れて行こうとしていた。みはるさんの言う通り、この先には何かがあるのかもしれません。すみませんが操作を続行してもらえませんか？」

ポリー：「なんだよ。お前らもこの先に何かあるか知らねぇのかよ」

海斗：「す、すいません。実は僕らにも未知の部分が多いんです。とにかくこの先、行ける所まで行ってみて下さい」

ポリー：「また残業かよ。了解…と、その前に…！囲まれたな！」

アーミィ：「い、いつの間に…！」

気がつけば3方向からゾンビマーフィーに囲まれていた。

海斗：「…この反応は！ポリーさん！こいつらが手配異形のマーフィーズです！3匹1組なのでコンビネーション攻撃に注意して下さい」

ここで手配異形マーフィーズとの戦闘です。こいつらは大した事はないものの攻撃方法が過激です。

・タイヤを首に巻きつけて焼こうとする
・縛り上げて奴隷商人に売り飛ばそうとする
・焼印を入れてこようとする
・取り囲んで手籠にしようとする

やり口が完全にプロの仕業です。

元ネタがあるのかな？

ポリー：「ふぅ、ざっとこんなもんだ。」

ポリーの足元には変わり果てたマーフィーズの姿が転がっていた。

マイラ：「さすがに疲れたよー☆ま、あたしはポリー戦が一番苦労したよ☆」

アーミィ：「小隊長！一度戻りましょう。今夜は長くなりそうだし」

ポリー隊は千代田坑道のさらに奥を目指すため、一度本部に戻る事にした。

千代田坑道探索はまだまだ終わらない…。

というわけでこのシリーズはまだまだ続きます。

往ったりきたりやなー。

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2011/05/29 (Sun) 迷宮クロスブラッド Comment(0)

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