東京は雪でございました。

子供の頃は雪はできるだけ積もって欲しいと思っていましたが、大人になった今では雪なんてできるだけ積もらないでくれと思うようになってしまいました。

随分と変わってしまったなぁ。。。


「ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡」のゲームのプレイを続けます。



第18章の終わりから再開です。

そういえばケビンの他にもう1人クラスチェンジしたユニットがいたのを忘れていました。

[9回]

ツイハークが剣士からソードマスターにクラスチェンジしました。

ソードマスターになった事で必殺率、回避率が上がるようになります。

欲を言えば、ツイハークの場合はもうちょい火力が欲しいんですよね。技と速さはもう十分なので、今後は力、守備が中心にアップしてくれるといいのですが。


第18章をクリアすると、まずシノンのイベントが発生します。

シノンに再度傭兵団に戻るように説得するアイク。





最初は渋るシノンですが、アイクとの再決着と、その時勝った時の約束を取り付けて再度仲間になってくれます。

シノンの再加入条件については、ヨファで説得後、アイクでトドメが正解のようです。そんな事も知らずに1発でうまくいってビックリしました(笑)

シノンはスナイパーなので、役割がヨファともろにかぶります。ヨファと支援を組めるのですが、弓使いはヨファの他にもオスカー、ボーレ、ケビンとたくさんいるので、今更シノンを使う理由はあまりないんですよね…。

きちんと成長するユニットらしいのですが、今回はベンチに座っていてもらいましょう。


次にナーシルのイベントが発生します。

彼はこの戦いには同行していなかったのですが、自分の用事を済ませて追って来てくれました。





今回の勝利は各国に大きな動きをもたらしたようです。ガリアが防戦から攻戦に切り替え、クリミア軍に加勢するような流れになりそうとの事。

ナーシルはこのまま同行してくれるようなのですが、セネリオは彼の動きについてかなり疑いをもっており、事情に詳しすぎる彼にスパイ疑惑を掛けているようです。

そしてデイン陣営も国境を突破され、更に動かざるを得なくなります。





次のネサラと部下との話で、四駿の1人であるプラハ将軍が次の防衛線に配置されている事が明らかになります。





ちなみにプラハというのはこの人の事です。みんな思い出したかな？


ここからが第19章となります。

場面はデイン陣営。





次の戦場では、キルヴァス王ネサラと、プラハの部下であるホマサの2人が相手になるようです。

プラハと戦えるのはもう少し先なんでしょうかね。ちと残念。ここで叩いてやろうと思ったのに。


拠点コマンドで準備に入ります。

まずはボーナス経験値でマーシャをクラスチェンジさせます。





ペガサスナイトからファルコンナイトへ！





マーシャは素直に成長してくれてバランスのとれたステータスになっています。クラスチェンジした事で更に出来る子へと進化です。

剣が装備できるようになったのですが、剣の出番はあまりなさそうですね。


そして会話コマンドで再び3兄弟のイベントが。





あれれ～？トライアングルアタックできないな～と思っていたら、どうやらここから解禁になるようです。

以前の思わせぶりな会話は只の前兆だったらしいです。これまで何とか紹介しようと頑張ってきたのは何だったんだろうか(笑)


そして最後はジルのイベントです。

デイン兵でありながらクリミア軍と共に進軍しているジルなのですが…。





彼女の上司であるハールが彼女に接触してきます。

彼はジルを迎えに来たのですが、すっかり考え方が変わり、自分の意思でクリミア軍に参加しているジルの意思を尊重してくれます。

しかし、このまま進むとジルの父親の軍とぶつかる事だけを忠告し、その場を去っていきます。





その場面を見ていたアイクとミスト。

そしてアイクから気になるセリフが飛び出しました。

…こ…これは何かのフラグなのか…！？

わざわざこんなイベントが用意してあるって事は…まさか…。

この章には関係がなさそうですが、更にその先で大きなイベントが待っていそうな予感。

う～ん…。




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