体調不良がたたり結局暫くベッドの住人になってしまいました。

でも今はすこぶる元気です。すごくいい状態で3連休を迎えています。

よかったよかった。


「DARKSIDERS ～ 審判の時 ～」のゲームをプレイを続けます。



現在プレイしているゲームの中では話題性が薄いこのゲーム。う～ん…プレイしている私は面白いんですけどねぇ…。

今回はアンヴィルの浅瀬から再開します。

まずはヴァルグリムからスキルを購入。





フリップソーとパワーストライクを習得しておきます。

これによって劇的に強くなるわけではありませんが、戦闘の際の引き出しは多い方が都合がいいのでね。

[8回]

アンヴィルの浅瀬に入ると広い場所へと出ます。

そこの中央部にはハンマーのようなオブジェクトが用意されていました。

…これは…まさか…サマエルの言っていたブラック・ハンマーというやつでは！？

この先にいると言われるクリーヴァーに会うのに必要だというあの…！！！





ウォーは早速手にしようとしますが、重くてなかなか持ち上げる事ができません。

すると、不意に後ろから声を掛けられます。





「その手を失いたくなかったら…他人のモノはいじらねぇほうがいいなぁ」

「ウルセインか…？」

「俺を知っているようだが、俺はお前なんか知らねえ。ヨソ者は嫌えでな。招かれざる客は特にな。何がしてえが知らねえが、痛ぇ目見る前に消えときな」

「ブラック・ハンマーを探しに来た」

「フハハハハ！本気か！？だったらもう一回試してもいいぜ！それがすんだら、二度とその面を俺に見せるんじゃねぇぞ」

「…あんただな？」

「何！？」

「ブラック・ハンマーってのは…あんたの事だな？」

「…ほほぅ…お相手してやるよ、お客さん。ただし言っておくが、俺様のおもてなしは少々…手荒くなっちまうぜ」


いきなりだなぁ。

というわけでウルセインとの戦闘が始まります。





見てください、このガタイ差を。

このゲームの敵は基本的にみんなウォーよりデカいです。

ガタイ差のせい(？)か、ウルセインにウォーの斬撃が効きません。何か方法はないかと考えていたら…。

あぁ、そうだ！カオスフォームになるの忘れてた！





これでようやくウルセインにダメージが通るようになります。

適当にバスバス斬っているとまたイベントが挿入されます。





「百年間…アバドンを奪われて以来、この瞬間を待ち望んでいた。貴様は光の国で裁きを受けるべきだ。しかし破壊者がいる限り門は固く閉ざされたまま。だが正当な裁きは待てぬ！判決を下す！今、ここで！」


いきなり乱入してきたのは、このゲームでは超貴重なおっぱい枠である天使ウリエル。…おっぱい枠といっても天使だったら両性具有の可能性が高いんだけどさ。

ウリエルとウォーがお互いにガンを飛ばしあっていると…





いきなり空から先程のハンマーが降ってきて、1体のザコ天使を巻き添えにして地上に突き刺さります。

親方！空からザコ天使とハンマーがっ！！！





「おい！お嬢さん！俺たちが決着を付けるまで待てねーのか？オマエラにゃあ関係ねーんだ！横からチャチャを入れるんじゃねぇ。今すぐ失せねぇと、その羽根をむしり取るぜ」


ハンマーを投げた張本人が一番親方っぽいな(笑)

ここから、ウルセインと一緒に天の軍勢と戦う事になります。

決着はお預け…とか思っていたら、画面上にこのようなアイコンが追加されています。





これは…スコア…！？

天使を倒すたびにスコアが増えていくようになっており、最終的にウルセインにスコアで勝つと実績が解除されるようになります。要は天使倒し対決というやつですね。


ウルセインがウォー1人では開けられない扉を開けて誘導してくれるので、うじゃうじゃと湧く天使を蹴散らしつつ先へと進んでいきます。





場合によってはこのように…





ウルセインに放り投げてもらって、新たな道へと進めるようにします。

こいつ…結構イイ奴なんじゃないのか…！？

少なくとも、先程乱入してきたウリエルなんかよりよっぽど天使ですわ(笑)


さて、ウルセインとの共闘なのですが、けっこう長い事続きます。

湧いてくる天使の数も相当なもので…





結局、最終的にスコアはこうなりました。

数、多スギぃ！！！

最大で4～5体の天使に囲まれる場面も出てくるので、カオスフォームの出し惜しみは厳禁です。生身のウォーだと成すすべなくボコられてやられてしまいます。

貴様ら、それでも天使か！？と言いたくなるような集団暴行には殺意を感じました(笑)


最深部ではウリエルとの対決が待っています。





「もはや逃げられまい！己の定めを受け入れよ。アバドンの仇！覚悟せよ！」


…たった2人に部下を82人も殺されたのに彼女のこの余裕はなんだろうか。

はっ…！まさかっ…！ウリエルはドジっ娘属性なのではっ…！！！

冗談はさておき、ここからウリエルとの戦いです。





ウリエルはウォーの周りを旋回し、持っている剣で攻撃を仕掛けています。

だが、この時点で勝負あったな！！！





強い方を真中にして、弱い方が回転るのさ！

正直、ウリエルはそんなに強くありません。





倒すと、部下に両脇を抱えられあっさり退場してしまいます。

さようなら、ウリエル。また逢う日まで。


これで邪魔者はいなくなりました。

ウルセインとの交渉を続けるとしましょう。



【今日も迷宮を往く　DARKSIDERS ～ 審判の時 ～　カテゴリー】

次の記事　：　DARKSIDERS ～ 審判の時 ～ 15撃目 「空洞　その1」
前の記事　：　DARKSIDERS ～ 審判の時 ～ 13撃目 「没路ミッション」
初回記事　：　DARKSIDERS ～ 審判の時 ～ 1撃目 「黙示録の騎士」

©2009 THQ Inc. Darksiders, THQ and their respective logos are trademarks and/or registered trademarks of THQ Inc. All rights reserved.
All other trademarks, logos and copyrights are property of their respective owners.