明けましておめでとうございます。

今年もぼちぼち更新で頑張って継続していきたいと思います。


「ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡」のゲームのプレイを続けます。



第16章から第17章にかけて進めていきます。

20年前に起こった出来事について問い詰めるアイクでしたが、サナキは話しにくそうです。そこでナーシルが世間一般に知られている事実について語りだします。





なかなかにひどい事件です。新年一発目に扱うような話じゃねぇな(笑)

[10回]

しかし、これは結局噂にすぎず、セリノスの民は冤罪で森を1つ焼かれほぼ全滅に追いやられてしまいます。

サギの民は他のラグズとは異なり、森と調和して生きる種族だったため、戦闘用に進化してこなかったのも重なり、無抵抗のまま殺されていってしまいました。

…一応、確認しておきますけど、サギっていうのは鳥のサギですよ。





詐欺の民じゃないですよ。念のため。

この事件をきっかけに同じ鳥翼族であるフェニキスの民も怒りに燃え、ペグニオンの船相手にのみ海賊行為を行うようなります。同胞であるセリノスへの冤罪と虐殺への抗議ともいえるでしょう。

成程。これでリュシオンがアイクを拒絶した理由がわかりました。

そしてサナキから最後の依頼がきます。

リュシオンと会わせて欲しい。そして話をさせて欲しいと。

アイクは了承します。

まぁ、オリヴァーを取り逃しましたので、そっちもひっくるめてという事でしょうね。


ここからが第17章となります。





場面は変わってフェニキス城。





ティバーンもリュシオン救出に動くことを決意します。

これで、アイク率いるグレイル傭兵団、私軍を率いるオリヴァー、リュシオン、そしてティバーンが一斉に荒れ果てたセリノスの森に集う事になりました。

そして、拠点コマンドで聞くことができるこの情報…。





えっ…！？そんなに長いの…？

また相手は騎馬隊の魔術隊が強いという情報も得ることができます。

以上を踏まえて拠点コマンドで出撃準備をします。

主力メンバーにはアイテム欄が埋まるようにきっちり武器を用意しておきます。ファイアーエムブレムシリーズで一番困るのが武器がなくなる事です。無くなった瞬間にお荷物決定ですからね。それだけは避けなければいけません。

そして、マスタープルフを使って、もう1人クラスチェンジさせて強化を図ります。





よし、ボーレ！君に決めた！！！





じゃーん！！！

戦士からウォーリアにクラスチェンジしました。





力、技はもちろんなのですが、低めの守備と魔防が底上げされるのが嬉しいですね。

更に弓が装備できるようになったのが地味にデカいです。

また、これでオスカー、ボーレ、ヨファ全員が弓を使えるようになったので、トライアングルアタックが可能になりました。機会があったら試してみたいと思います。


準備が整ったらいよいよセリノスの森へ乗り込みます。





森の入口で待つサナキ、エリンシアのためになんとしてもリュシオンを連れて来たいところ。

決意新たに森の奥へと進んでいきます。



………。



……。






さっそくお出ましのようです。

ここから長い長い第17章が幕を開けます。


現在実家におりますので、ブログ巡回は4日以降になってしまいそうです。

新年のご挨拶もその時にさせていただければと思っています。

皆様、今年もよろしくお願いいたします。



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